東京都美術館× 東京藝術大学 「とびらプロジェクト」

活動紹介

「あなたも真珠の耳飾りの少女」ファイナルステージ!?

2012.09.16

マウリッツハイス美術館展も残すところ後1日となった9月16日、「あなたも真珠の耳飾りの少女」プロジェクトもファイナルステージを迎えました。まずは長蛇の列のお客さまを巻き込んでの「フェルメール体操第一」。みなさんしっかり体操されてます。

 

続いておなじみ「とびら楽団」の演奏が場を盛り上げます。

 

ラストスパートの「あなたも真珠の耳飾りの少女」も大盛況。

 

順番待ちのお客様でこちらにも行列ができていました。
では、本日で最後となる「本日の真珠の耳飾りの少女」です。ご覧下さい!

 

マウリッツハイス美術館展はとびらプロジェクトにとって忘れがたい素晴らしい展覧会となりました。本当に遊び尽くしたと言っても過言ではありません。「あなたも真珠の耳飾りの少女」プロジェクトはこれで終了です。。。。と思いきや、なんと!巡回先の神戸市立博物館から「あなたも真珠の耳飾りの少女」プロジェクトに必要な道具一式を貸してほしいとのオファーを頂きました!!写真はそのことを発表した瞬間のとびラー候補生の表情です。みんなびっくりです。道具一式は恐れ多くも本物の「真珠の耳飾りの少女」とともに神戸へ旅立ち、神戸で開催される「マウリッツハイス美術館展」でも「あなたも真珠の耳飾りの少女」プロジェクトが開催される予定です。関西のみなさん!是非あなたも「真珠の耳飾りの少女」になってみて下さい!
(とびらプロジェクトマネージャ 伊藤達矢)

「フェルメール体操第一」&「あなたも真珠の耳飾りの少女」&「とびら楽団」大盛況

2012.09.09

マウリッツハイス美術館展も終盤になるに連れ、1日の入場者数が16000人を超える大賑わいの東京都美術館(以下:都美)。9月に入ってもまだまだ残暑厳しい昼下がりを少しだけ癒しにとびラー候補生(以下:とびコー)が今日も出動します。まずは「フェルメール体操第一」から。お客さんも一緒になって体操します。

 

体操が終わったら「とびら楽団」の演奏です。思わず子供たちは踊りだします。

 

そして、楽団の演奏を聞きながら「あなたも真珠の耳飾りの少女」プロジェクトが進められる黄金の流れ。

 

あっと言う間に「真珠の耳飾りの少女」になりたい人たちで行列が出来ました。
では、おなじみの「本日の真珠の耳飾りの少女」です。ご覧くださーい!
(とびらプロジェクトマネージャ 伊藤達矢)

 

「とびら楽団」のみなさん!

 

「あなたも真珠の耳飾りの少女」プロジェクトのみなさん!

シルバーデーだ!とびらプロジェクト!

2012.08.15

8月15日、この日の東京都美術館(以下:都美)は「シルバーデー」。65歳以上の方は無料となりました。マウリッツハイス美術館展を鑑賞するために午前中から沢山のお客様が来館され、敷地の外に出てしまう程の行列が出来ていました。

 

そこに現れたのが「真珠の耳飾りの少女」とお揃いの青いターバンを巻いたびラー候補生(以下:とびコー)の皆さん。8月5日に3つの企画をお客様の前でお披露目し都美デビューを果たしたとびコーの皆さんですが、もっと多くのお客様に楽しさとワクワクをお届けしたい!という思いから、「シルバーデー」であるこの日も出動しました。

 

長蛇の列に容赦なく照り付ける夏の太陽。猛暑の中ご来館されたお客様へ配布期限の過ぎた展覧会チラシを再利用した「ウチワ」をプレゼント。このウチワ、とびコーさんが一つひとつチラシを折ってつくっています。

 

数百枚のウチワをお一人おひとりのお客様に手渡しで、配らせて頂きました。

 

正門を入ってすぐ、入場待ちの方とお帰りの方が行き交うスペースで、おなじみの”とびら楽団”が楽しげな演奏をしています。

 

とびら楽団が隊列を組んで練り歩いたりと、暑さにも負けないパフォーマンスを披露。新曲の「カントリーロード」も初めて皆さんの前で演奏することができました。

 

そしてこちらはフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」になって記念撮影が出来る「あたなも真珠の耳飾りの少女プロジェクト」。前回の8月5日同様大盛況で、沢山の方が「真珠の耳飾りの少女」になって下さいました。

 

「あたなも真珠の耳飾りの少女プロジェクト」の額縁の裏側を少しだけご紹介。都美限定名画誕生の裏では、その名の通り名画を支える人々がいます。このようにして都美での記念すべき1ショットができあがります。ご参加頂いたお客様には夏の思い出としてお持ち帰り頂けたのではないでしょうか。
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軽快な音楽とウチワのプレゼント、なんといっても黄色と青色のターバンがお客様の視線を引きつけ、今回も沢山の方から「次回はいつでしょうか?」というお声を掛けて頂きました。「マウリッツハイス美術館展」の会期終了も迫り、とびコーの皆さんによる関連企画のお披露目をご覧頂けるチャンスもあとわずか。次回実施は9月9日を予定しています。その翌週9月16日が会期中お会い出来る最後の機会となります。
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暑い中の待ち時間、美術館からの帰り道、都美にいらっしゃる皆さんの気持ちを少しだけ盛り上げるべく、今日もとびコーの皆さんは様々な企画に取り組んでいます。
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最後に、本日の「真珠の耳飾りの少女」をご紹介しま〜す。
(とびらプロジェクトアシスタント 大谷郁)

 

 

ついに都美デビュー!はじめまして、とびラーです!

2012.08.05

「マウリッツハイス美術館展」の作品が展示されている企画棟の1 階、2階には、見晴らしの良いラウンジがあります。作品を観たあとに、カラフルな椅子に腰を下ろしてひと息ついたり、買ったばかりのカタログをさっそく広げる人も。大きなガラス面からは、東京都美術館(以下、都美)の正門から入口に向かう人の波も見えます。
「なんだ、あれ?」
「青いターバンがいっぱい…コスプレ?」
おや、正門周辺の様子がいつもと違うようです…早速、見に行ってみましょう!!

正門から、にぎやかな旋律が聞こえてきます。どこかで聴いたことがある懐かしいメロディ。演奏しているのは、とびラー候補生(以下、とびコー)有志で編成された「とびら楽団」です。団員はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」と同じ青いターバンを巻いています。美術館入口で青ターバンがライブ演奏という予想外の出迎えに、暑さの中、足を運んでくさったお客様の顔も思わずほころびます。

演奏曲は、NHK「みんなのうた」でおなじみの「メトロポリタン美術館」。この曲はもともとニューヨークのメトロポリタン美術館を舞台とした物語をモチーフにしていますが、都美もTokyo Metropolitan Art Museum であり、秋にはニューヨークのメトロポリタン美術館展が開催される縁もあって、最初のレパートリーに決定したのでした。

楽団結成は5月末。演奏が好きな人、歌なら歌えるという人…経験不問、やりたい人全員ウェルカム!カスタネット、サックスから旅先で買った打楽器まで、楽器はすべて持ち寄りでスタートしました。8月まで2ヶ月あったとはいえ、平日は学校や仕事があるメンバーが多いため、自主練習と数回の合同練習で当日を迎えましたが、その演奏は、お客様を笑顔にするには十分なものでした。

楽団を横目に歩みを進めると、今度は楽団とは別の青いターバンの集団がいます。
「顔の向きはそのまま!視線をこっちに!」
「そうそう!はいっ、撮ります!」
撮るって…いったい何を???見ると、お客様が青いターバンを着けて大きな額縁から顔を出してにこやかにカメラに収まっていました。旅先で、歴史上の人物の等身大看板の顔がくりぬかれたところから顔を出して写真を撮ったこと、ありますよね?仮にそれを「顔出し」と呼ぶとします。その顔出しを更に進化させ、マウリッツハイス美術館展の目玉作品、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」でやってみよう!というとびコー発案企画「あなたも『真珠の耳飾りの少女』プロジェクト」だったのです。

ターバンをつけて撮影なんて、本当はやりたくても人前では恥ずかしいかもしれない。誰かがサクラで並ぼうか、という声もありましたが、始めてみると「やってみたい」というお客様があっという間に列を作りました。写真映えする手作りの衣装、リアルな額縁、フェルメールに扮した企画発案者(とびコー)・小野寺伸二さんの目線指導付きの撮影に、有料サービスかと思い込み「おいくらですか?」と聞く人もいたほどです。もちろん、全て無料です。とびらプロジェクトはプライスレスな活動です。

このプロジェクトも当初は、額縁はどうする?衣装はどうする?…と「どうする?」だらけでしたが、とびコーがそれぞれの特技を生かして、ひとつひとつクリアしていきました。見てすぐに「フェルメール!」とわかる色と質感のターバンを何枚も縫った時田薫さん、額を原寸大で下書きから描き、模様をグルーガン(スティック状の樹脂を溶かして接着させるもの)で立体的に作った山近優さんをはじめ、多くのとびコーの手と汗が、オリジナルの「真珠の耳飾りの少女」を観た人もがっかりさせない“ホンモノらしさ”を作りあげたのです。

鑑賞を終え、涼しい会場から出た途端に吹き出す汗。そうだ、外はこんなに暑かった…そんな時、思わず手が出るプレゼントも用意されていました。展覧会のチラシを再利用したエコな「うちわ」です。美術館にあるチラシは色やデザインが美しいものが多く、「次はこれを観に行こう」と持ち帰ったり、印象に残った展覧会のチラシはいつまでもカタログに挟んでとっておくことがあります。そんなチラシも、残念ながら、配布期限が過ぎれば配ることはできません。とても残念です。「カワイイデザインのチラシなのに、無駄にしたくない」、そんな想いから「チラシ de うちわ」プロジェクトがスタートしました。

何度も試作を繰り返し、形を決めるまでに長い時間をかけました。とびコーの手で1 枚1 枚心をこめて仕上げたうちわ。嬉しいことに、用意した100 枚は次々にとびコーからお客様の手に渡りました。実は、うちわをゴミにしないように回収ボックスも用意していましたが、その箱に戻されたうちわはわずか数枚でした。残暑が厳しい今年の夏、今日もどこかで小さな風を送っていることでしょう。

 

とびコーのアートコミュニケータ研修が始まってからおよそ4ヶ月。この日初めて、研修の合間を縫って取り組んできた企画を来館者に向けて発信しました。1時間という短い時間でしたが、お客様の「作品を鑑賞する」という当初の目的に、ささやかなサプライズとなったのではないでしょうか。お客様の笑顔や、「次回はいつやりますか?」という声に、手ごたえを感じたとびコーも多いことでしょう。うちわの配布は規模を拡大して8 月15 日のシルバーデーでも実施。別のプロジェクトの準備も進んでおり、とびコーの都美デビューはこれからも続きます。

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最後に、本日の「真珠の耳飾りの少女」です!

ご来場、ご参加ありがとうございました。

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とびラー候補生:筆者:山本明日香(やまもと あすか)
千駄木で夫と2人暮らし。15 年勤めた民放テレビ局を数年前に退職。会社の仕事にかまけて出来なかったことに少しずつ挑戦中。美術以外で気になるテーマは、うつわ、テキスタイル、リフォーム、ニュージーランド、そして食。食べて鍛える「舌の筋トレ」歴10 年。
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あいまいな記憶と証言でたどる:「あなたも真珠の耳飾りの少女プロジェクト」活動報告前編

2012.08.02

とびらプロジェクトマネージャ伊藤達矢です
とびらプロジェクトで活動開始前から既に伝説かと噂される「あなたも真珠の耳飾りの少女プロジェクト」から中間報告が入りました。
記述はとびラー候補生(以下:とびコー)の小野寺伸二さんです。
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東京都美術館の来場者に笑顔を、小さな思い出を持って帰ってもらう。そんなプロジェクトをやりたいと思ったのが「青タープロジェクト」の始まりです。そして直近の企画展である「マウリッツハイス美術館」展のチラシを見ていて思いついたのが“顔出し看板”でした。よく観光地やテーマパークなどに置いてある、人物の絵の顔の部分だけがくり抜いてあり後ろから顔を出せる立て看板みたいなアレ。穴から顔を出しただけで、その人物に早変わり、というアレです。看板の絵にしたいのはもちろん、ヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。展覧会の目玉作品です。
 企画としては決して目新しいものではありません。でも、ちょっと新鮮で魅力的な“顔出し看板”にできるのではないかと思いました。元の作品そのものがとても魅力的なのはもちろんですが、昨今の「フェルメールブーム」のような状況の中、肖像画としては、いまやダ・ヴィンチの「モナリザ」に次ぐくらいの知名度になっている作品であること。そして、振り返った瞬間の表情を作ることが、多くの“顔出し看板”が真正面向きの中、異色の存在であること。この2点からです。看板は額縁の部分まで作り、来場者は持参のカメラやケータイでそれを撮れば来場者にとってもらえば記念になるし、その様子を周囲で見ている人にも楽しいと考えました。
 幸いなことに大作ではないので真似して作りやすそうです。そして、公開が夏休み中になることもよいタイミングだと思いました。あまり準備期間はないけれど、この世にこれ以上“顔出し看板”にぴったりの作品もタイミングもないようにさえ思えました(笑)。これはもうやるしかないと、とびらプロジェクトの掲示板に参加募集をアップしました。題して「青タープロジェクト参加者熱烈募集!!!!」。「青ター」とは「真珠の耳飾りの少女」の別名「青いターバンの少女」の略である。その段階で、単に“顔出し看板”をやるのではなく、とびら楽団を交えて、衣装も作り、賑やかなものにしようと提案しました。5月31日のことです。
 とにかくミーティングをやろうということになり、初めてのミーティングが行われたのが6月2日。どんな感じかとザックリ考えてみるような段階。衣装に関してとびコ−の越川さんが、テルテル坊主のようなスタイルで、足は男女とも黒タイツ姿、みたいなことを提案するので、私はとびらプロジェクトマネージャーの伊藤さんと顔を見合わせ、背中に冷や汗を感じたのでした。

■ミーティングに参加したとびコー越川の証言■

「そうですね。衣装というのは、青タースタッフと、青ターを周りで盛り上げるとびら楽団のコスチュ—ムのことです。確かにテルテル坊主の様な上からかぶるマントとタイツを提案しました。マウリッツハイス展が始まる6月30日までもう1ヶ月切っていると言う状況と、コスチュームなんて作れる人材がいるのか?という心配がその理由です。マント型なら、フリーサイズだし、縫うのも簡単でなんとかなりそうだと思いました。タイツはただの私の趣味です。」

 

 続く6月3日、私は出席できませんでしたが、この日もミーティングがあり、ここで衣装はターバンだけにしてはどうかとなったようです。
 6月15日、この日、とびコ−の時田さんが衣装用のターバンを作ってきてくれたことで大きく流れが変わりました。ターバンが面白い。着けてみると、女性は誰でも意外なほど似合ってきれいなんです。男性はどことなくカレーショップの店員風なのが、情けなくも楽しい。穴から顔を出すのではなく、来場者にターバンを着けてもらったら、額縁の中で写真を撮ってもらう。それでいいのではないかという意見が出ました。確かにターバンは魅力的。それを来場者に体験してもらうのも楽しそう。でも、実際にターバンの装着をしたり、管理をするようになったら、壁穴方式に比べてさまざまな負担が増えるのではないか。それを予感して、私自身は多数決にも参加できないほど迷いましたが、結果はターバン方式に決まりました。ただ、ターバンそのものの形式は、管理や装着の手間を考えて、実際に布を巻くのではなくヘアバンド形式にしました。
■ミーティングに参加したとびコー田中の証言■
「僕はこの日、とびラボで何をしているのか全く知らぬまま、アートスタディルームに向かいました。ドアを開けて中に入るや否や、真っ青な布を頭にクルクルと巻かれてしまい…。あれが生まれて初めての女装経験でした。青ターに参加したのは、後にも先にもその1回ぽっきりでしたが、一生忘れられない良い思い出です。」
 7月15日、とにかく8月5日にそれらのチェックを含めて、通し練習のようなことを行い、流れ次第では本番実施に入ってしまおうということが決まりました。わかりやすく言うと「ぶっつけ本番」だと思います。ちっとも練習ではありません。ちなみに、この時点で肝心の額縁はまったく出来上がっていませんでした。
 8月の1日・2日で額縁を作ることになりました。材料はスチレンボードとホットボンド。実は額縁をなるべくきっちり作るというのは当初から重要なポイントだと考えていました。しかし、もはや時間がありません。そこで、額縁の設計として、平面状の作るのに簡単なものと、作るのにちょっと手間がかかる立体感が出るものの2種類を提案したのですが、その場にいた人たちは、よりによって作るのが面倒なほうを、当然のような顔をして選ぶのでした。額の模様は本物そっくりとはいかないけれど、かなり複雑なものにしました。しかも、私の希望で、額縁の模様の中には「フェルメール」と「ローストビーフ」の文字をこっそり入れておくことになっているのです。しかし、とびコ−の山近さんの職人的な技と「秘密工作部隊」の活躍で、かなり複雑な模様を実現することができました。多くの人の協力を得て、ついに額縁完成へと至ったのです。初「青ター」実施3日前のことでした。
■額縁作りに参加したとびコー長井の証言■
「初めは文化祭準備のノリで賑やかにスチレンボードを切り出していましたが、模様をトレースするあたりから、皆、寡黙になってきました。「間に合うのか?」額縁を見ると今もホットボンドの溶ける臭いがよみがえります。熾烈を極めたのは、金色スプレー塗布作業で、新装都美を汚してはならぬと屋外退去を命じられました。屋外作業では、蚊の大群に襲われ、足に10匹位黒い蚊が止まっているのを見た時は卒倒しそうでした。よくぞ完成、感無量です。」
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今回の執筆にあたっては以下の3名のとびコーさんたちに協力してもらいました。越川さくら・田中進・長井靖子。
 
【もっと面白い(はずの)後半に続く】
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とびラー候補生:筆者:小野寺伸二(おのでら しんじ)
児童書用になぞなぞの問題を作ったり、クロスワードパズルを作ったりしている。企画は好きだが、実施は苦手。

 

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