東京都美術館× 東京藝術大学 「とびらプロジェクト」

とびらプロジェクト オープンレクチャー 「上野で語る。100人で語る。文化の杜の未来。」

 上野公園には様々な文化施設が集まっています。歩いてまわれる範囲に、美術館や博物館、動物園や図書館、音楽ホールに大学まであります。上野公園は世界に一つだけの特別な「文化の杜」なのです。この魅力的な場をもっと育ててゆくために、私たちは100人で語り合う場をつくりました。芸術や文化の知識の有無は関係ありません。いろいろな視点や価値やアイディアを持ち寄り、文化の杜の未来を共に語りましょう。今回は山崎亮氏のレクチャーやワールド・カフェを通して対話をつないでいきます。ワールド・カフェは多様な人々がフラットに対話していく国際会議などでも取り入れられている手法です。皆さんのご参加をお待ちしております。

【開催情報】
日時 2016年3月27日(日) 17:00〜20:00(16:45受付開始)
会場 東京都美術館 中央棟2階 レストラン MUSEUM TERRACE(東京都台東区上野公園8-36)
対象 上野の文化施設や多様な文化資源の活用に興味関心のある方
参加費 1000円(資料代実費、軽食代として。当日受付でお支払いください。)
定員 100名(先着。定員になり次第受付を終了致します)
主催 上野「文化の杜」新構想実行委員会、東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」

【申込方法】

申込フォームにて必要事項を入力の上、お申し込みください。

受付は終了しました

当日の流れ

■基調講演

「多様な人々が、異なった価値を持ち寄り、並べ、組み合わせることで生まれる未来」
ゲスト・プレゼンテーター:山崎亮 (コミュニティデザイナー)

多様な人々が、異なった価値観や考え方を持ち寄って、互いにそれを差し出し合い、並べみて、組み合わせてみると、自分の考えがぐんと深まったり、専門家だけでは考えもつかなかったようなアイディアが生まれたりすることがあります。全国のさまざまな地域で、コミュニティデザイナーとして活躍している山崎亮氏を迎えて、人々のコミュニケーションが生み出す価値と可能性について、実践的な視点を交えながらお話をいただきます。

■ワールド・カフェ「上野で語る。100人で語る。文化の杜の未来。」

とびらプロジェクト オープンレクチャーVol.5 「上野で語る。100人で語る。文化の杜の未来」の写真1

ワールド・カフェって知っていますか? 知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話できる「カフェ」のような空間でこそ創発されるという考え方に基づいた話し合いの手法です。今回は、文化施設の関係者、教員、主婦、会社員、学生、いろんな人たち100人が、東京都美術館のレストランに集まり、対等な立場で対話をしながら、上野公園=「文化の杜」の文化資源を活用した、未来のつくり方について考えたいと思います。

ゲスト・プレゼンテータープロフィール

山崎亮

山崎亮(やまざき りょう)

studio-L代表。東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)。慶応義塾大学特別招聘教授。
1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。「海士町総合振興計画」「studio-L伊賀事務所」「しまのわ2014」でグッドデザイン賞、「親子健康手帳」でキッズデザイン賞などを受賞。
著書に『コミュニティデザイン(学芸出版社:不動産協会賞受賞)』『コミュニティデザインの時代(中公新書)』『ソーシャルデザイン・アトラス(鹿島出版会)』『まちの幸福論(NHK出版)』などがある。

●アクセス・利用案内
〒110‐0007 東京都台東区上野公園8-36
» http://www.tobikan.jp/guide/index.html
●交通案内
JR上野駅「公園口」より徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅「7番出口」より徒歩10分
京成電鉄京成上野駅より徒歩10分
※当館には駐車場はございませんので、車でのご来館の際はご注意ください。