東京都美術館× 東京藝術大学 「とびらプロジェクト」

終了しました。

当日の映像を公開!(第一部のみ)

2020年は人々が共に居ることの大切さを強く実感する一年でした。とびらプロジェクトでは、この状況においても、美術館を拠点にアートを介して人と人が幸せ(ウェルビーイング)に暮らす方法について、多くの対話を重ね、試行錯誤をしてきました。
驚くべきは、そこで開発されていったコロナ禍におけるデジタル活用術、そしてリアルに人と人が粘り強く関わる力です。会えない、触れ合えない状況を創造的に超えていく提案が数多くされました。今回のフォーラムでは、「コロナとコミュニティ ―デジタル時代の“リアル”に関わる力」と題して、10代から70代までの老若男女(とびラー約140名とスタッフ)が、オンラインも駆使しながら、アートを介した人の関わり合いの新しい形を模索した1年間の実践を振り返ります。
キーワードは「アート」「伴走力」「アナログとデジタル」「コミュニティ」「ウェルビーイング(Wellbeing)」。
みなさまのご参加をお待ちしています。

第一部

日時 :2021年2月6日(土)13:00〜15:30
会場 東京都美術館 講堂 オンライン(Zoomウェビナー使用)
参加費 :無料
その他 :手話通訳、UDトークによる文字表示支援あり

とびらプロジェクトとは?

トークセッション

140名の試行錯誤
アートでつながるエネルギー

西村佳哲/稲庭彩和子/アート・コミュニケータ

パネルディスカッション

コロナとコミュニティ
―デジタル時代の“リアル”に関わる力

日比野克彦

日比野克彦

東京藝術大学美術学部長/岐阜県美術館 館長/とびらプロジェクト代表教員

西村佳哲

西村佳哲

プランニング・ディレクター/リビングワールド代表/とびらプロジェクト・アドバイザー

森 司

森 司

アーツカウンシル東京 事業推進室 事業調整課長/とびらプロジェクト・アドバイザー

稲庭彩和子

稲庭彩和子

東京都美術館 学芸員 アート・コミュニケーション係長/とびらプロジェクト・マネジャー

伊藤達矢

伊藤達矢

東京藝術大学美術学部 特任准教授/とびらプロジェクト・マネジャー

第二部

とびラボ オープンセッション

時間:15:45〜17:00

会場:東京都美術館 講堂 オンライン(Zoomミーティング使用)

参加費:無料
※UDトークによる文字表示もご用意しています。お気軽にお申し出ください。

とびらプロジェクトの活動拠点を公開し、とびラボなどのとびラーの普段の活動についてご紹介します。とびラーがみなさまからのご質問にもお答えします。お気軽にお越しください。15:45に入室したあとの退室は自由です。

参加申込方法

下記申込フォームに必要事項を入力の上、お申込みください。
フォーラムへのご参加は事前の申込みをお願いいたします。追ってお申込みのメールアドレス宛にZoomウェビナー及びZoomミーティングの招待URLをお知らせします。

※とびらプロジェクトウェブサイトにて、開催当日にYouTubeライブストリーム配信URLを公開いたしますが、事前のお申込みをオススメします。

受付終了しました

問い合わせ

メール q-tobira tobira-project.info
Tel :03-3823-6921(東京都美術館 アート・コミュニケーション係)
主催 :東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学
企画・運営 :東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」
とびラー募集!募集人数40名