東京都美術館× 東京藝術大学 「とびらプロジェクト」

お知らせ・募集

【当日参加OK!】美術館のおそと ~「目」と「手」と「コトバ」で楽しむ鑑賞プログラム(2/16開催)

2020.02.05

本プログラムは実施いたします。
天候により、内容を一部変更して行う場合がございます。ご了承ください。
鑑賞プログラムの定員は10名ですが、鑑賞やパフォーマンスの様子を周りで自由に見学いただくことは可能です。

“美術館で作品鑑賞” というと、どんな場所を想像しますか?
実は、東京都美術館には10 点の「野外」 彫刻作品が常設展示されています。そんなうっかり見逃しがちな野外彫刻を「目」だけではなく「手」や「コトバ」を使ってじっくり観て、アーティストによるパフォーマンス により生まれる空間にどっぷりつかる新感覚の鑑賞プログラムです。
普段、美術館の中に入る方も、そうでない方も、美術館の「おそと」を一緒に楽しんでみませんか?

 

日時|2020年2月16日(日)①13:00〜  ②15:00〜
*所要時間は各回30分程度です
会場|東京都美術館 敷地内(屋外)野外彫刻周辺
参加費|無料
対象|どなたでも
定員|各回定員10名程度(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加方法|当日プログラム開始10分前より、下記集合場所にて受付を行います。
集合場所|東京都美術館 野外彫刻《my sky hole 85-2 光と影》
出演アーティスト|フィジカルシアターカンパニーGERO


※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
※受付は先着順にて対応し、定員に達し次第締め切ります。
*屋外で実施します。暖かくしてご参加ください。
*小雨決行・荒天中止(本ページおよびとびらプロジェクトFacebookページにて開催可否をお知らせします)

 

フィジカルシアターカンパニーGERO
2015年から活動を開始した、振付家・ダンサー伊藤キム主宰のカンパニー。発語する際にリズムや音色・ハーモニーといった音楽的要素を取り入れた「身体という楽器で言葉を演奏する」というGERO流表現スタイルで、身体・声・言葉が自由に響き合うことを追求している。