2021.07.17
今日はどんな気分?
「学校がしんどいな」とか
「いつもみんなで行動するのも疲れちゃう」という時、
「どこかゆっくり過ごせる場所ないかな」と思ったら、
おいでよ、ぷらっと美術館に。
美術館はいつもとは少し違う時間を楽しめる場所。
アート・コミュニケータ(美術館のたのしみ方を知っている大人)とふたりでゆっくり美術館さんぽをしませんか?
たとえば開催中の『イサム・ノグチ 発見の道』を見たり。
たとえば建物を探検したり。
美術館の中で自分のお気に入りを発見できたら、新たな居場所のひとつにできるかも。
自分だけの過ごし方を見つけに、まずはぷらっと来てみませんか。
日時|2021年8月11日(水)13:30〜16:00
受付時間|13:30〜14:30のご都合のよいお時間にお越しください。
(プログラムの所要時間は約1時間30分を予定しています。)
会場|東京都美術館
集合|東京都美術館 交流棟2階 アートスタディールーム
対象|「学校がしんどい」と感じている小学3年生〜中学生
定員|5名(申込み多数の場合は抽選となります)
参加費|無料
参加方法|事前申込制[7月27日(火)〆切]
※以下の申込ボタン(Googleフォーム)よりお申し込みください。
申し込みを締め切りました(7/27)
※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
※申し込み多数の場合は、抽選となります。抽選結果は7月31日(土)までに、お申し込みいただいたメールアドレスへお知らせいたします。
※申し込みのキャンセルは、以下までお願いします。
メールアドレス:p-tobira@tobira-project.info
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『おいでよ・ぷらっと・びじゅつかん』は、東京都美術館の特別展「イサム・ノグチ 発見の道」 展(~8/29)が開催中の平日午後に開催する、小中学生を対象としたプログラムです。
家でも学校でもない美術館という場所で、親でも先生でもない大人(アート・コミュニケータ:愛称とびラー)と出会い、そこにある時空を超えて大切にされている本物の作品を味わいながら、自由な空間・時間を過ごします。
集団での行動が苦手なこどもも、自分に合ったペースで過せるよう、こども自身の関心に沿って美術館での過ごし方をつくる、オーダーメイドのプログラムです。
当日は、展示室をはじめとした美術館のあちこちを散策・探検します。その中で発見したもの・ことなどを共有し合いながら美術館という居場所を知っていきます。
美術館の楽しみ方を良く知るとびラーが、こどもと1対1のペアになり、一人一人に寄り添うので、安心して活動に参加いただけます。
活動の間、保護者の方は、アートスタディルームでお待ちいただくことが可能です。ご希望の方は、館内を簡単にご案内する大人向けの「美術館さんぽ」にご参加頂くことも可能です。当日ご希望をお知らせください。なお、保護者の方が「イサム・ノグチ 発見の道」をご覧になる場合には別途観覧料が必要になりますので、展覧会特設サイトより事前予約をお願いいたします。
<ご参加にあたってのお願い>
会場となる東京都美術館では、美術館を利用するすべての方の安全と安心のため、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する取り組みを行います。
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○来館者全員を対象に、非接触型温度計による体温測定を実施します。37.5℃以上の発熱が確認された方、及び風邪症状(咳、咽頭痛)がある方、明らかに体調不良と思われる方については、入館をお断りさせていただきます。
○過去2週間以内に感染が拡大している国・地域への訪問歴のある方は来館をお控えください。
○ご来館の際には、マスクの着用をお願いします。
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東京都美術館における新型コロナウイルス感染症予防対策についてはこちらをご覧ください。