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「キュッパのびじゅつかん展」 ライブペインティング開催!

画像2「キュッパのびじゅつかん -みつめて、あつめて、しらべて、ならべて」展示室内にて、ライブペインティングイベントを開催します。展示室内の様子や、来館者の皆さんがキュッパのように、散歩に出かけ、物を集め、見つめ、並べている様子をライブで描いていきます。当日お越しいただいた、あなたが絵に登場するかも!? 日時|2015年9月13日(日)  10:00~ 会場|東京都美術館「キュッパのびじゅつかん -みつめて、あつめて、しらべて、ならべて」展示室内ギャラリーA 参加費|無料 ※キュッパのびじゅつかん 入場料がかかります。 ※広報、記録用に撮影を行います。ご了承ください。  ■ライブペインティング協力アーティスト uwabami 〈プロフィール〉  2010年ムトウアキヒトとはらだかおるにより結成。 オリジナル画法「キャラストレーション」をはじめ、イラスト制作、アニメーション制作など幅広く活動中。   ムトウアキヒト| 88年仙台市生まれ。東京都在住。仙台第一高校卒。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒。仙台美術予備校非常勤講師。 はらだかおる| 85年山口県周南市生まれ。東京都在住。宮城第一女子高校卒。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。仙台美術予備校非常勤講師。毎年仙台市天文台で個展を開催している。 uwabamiホームページ
2015.09.05

藝祭をとびラーがご案内!「藝祭さんぽ」開催!

さんぽ写真_19月4日〜6日の3日間、東京藝術大学では学生主体による「藝祭」が開催されます。 プロ級の演奏会や様々な種類の美術作品をはじめ、パフォーマンスなど、ここでしか見られない藝術が大学構内、町中で披露されます。その中でも各学部・学科が腕を競い合う「神輿」は一見の価値ありです! お祭りでにぎやかなキャンパス内や、藝大生たちの展示作品をさんぽ気分で巡ってみませんか? とびラーが「藝祭2015」をご案内します!とびラーや藝大生との交流を楽しみたい方、ご参加をお待ちしています! 藝祭2015 ホームページ(http://geisai.geidai.ac.jp/2015/top.html) 開催日時|2015年9月5日(土) 15:00〜(1時間程度) 会場|東京藝術大学 上野校舎 受付時間・場所|開始10分前、東京藝術大学美術学部正門 定員|10名 *先着順<参加無料>
2015.09.01

<夏休み特別企画> 親子参加できる!とびらボードでGO!「伝説の洋画家たち 二科100年展」編

family_1      「伝説の洋画家たち 二科100年展」で自分だけのぬり絵を作ってみよう!作品をじっくり観察して、「とびらボード(磁気ボード)」にお絵描きしてみよう。完成した絵はポストカードになるので、その場で色をぬれる、塗り絵コーナーも設置されています。     ★家族でとびらボードでGO!★ 今回は夏休み特別企画として、保護者・同伴の大人の方(高校生以上)も一緒に体験できます! 夏休みの思い出に、宿題に、美術館で作品をみるのもオススメです。 ★「キュッパのびじゅつかん展」が割引!★ 東京都美術館で開催中の「キュッパのびじゅつかん展」は、「伝説の洋画家たち 二科100年展」の半券を会場入口で提示すると、一般料金から300円引きでご入場頂けます。(1枚につき1名)   開催日時|2015年8月22日(土) 10:00 – 16:00 (16:00 印刷受付終了) 開催場所|「伝説の洋画家たち 二科100年展」 展示室内・2階休憩スペース 対象|中学生以下(同伴の高校生以上の方もご参加いただけます) 参加費|無料
2015.08.13

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建築実践講座①

blog001今年の実践講座は、建築からスタート! 第1回目の建築実践講座は、アイスブレイクの『けんちく体操』からはじまりました。 『けんちく体操』とは、建築物を身体で表現するというもの。 身体を動かしながら建築を学べるワークショップとして、「チームけんちく体操」によって、国内だけでなく海外のさまざまな場所でも開催されています。 最初のお題は、「スカイツリー」。 両手を上に挙げてぴんと尖らせている人が多いようですが、よく見るとそれぞれに個性が見えます。足を少し拡げて裾が広がっている様子を表現した人、片腕だけ上げて細さを強調した人もいました。 次のお題は、「東京都庁」。 今度は2人組になって、それぞれ思い思いのポーズをとります。 先端を少し曲げて、てっぺんが平らになっていることを表している、というグループも。 身体を向き合って、対になっていることを強調するグループもありました。 そして次は、「雷門」。今度は3人組で挑戦します。 門の表現は、グループによってさまざま。身体を張って雷門の大提灯を表現するところもありました。 最後は、9人組で「東京都美術館」に挑戦! 全体的に体勢を低くするところが多いなか、立ったまま両手を伸ばしているグループも。 4つの公募棟が並んだ様子や、中央棟、交流棟、企画棟の繋がりが見えるように表現しているところが多く見られました。 中央に見えるのは、もちろん都美のシンボル『my sky hole 85-2 光と影』です。   後半は、学芸員の河野さんによる東京都美術館の建築についてのレクチャー。 東京都美術館は、1926年に東京府美術館として開館しました。 しかし、当時の金額で予算が20万円ほどしかなかったため、100万円(今の金額で32〜3億円)を寄付したというのが、実業家の佐藤慶太郎です。今でも、東京都美術館1階の佐藤慶太郎記念アートラウンジには、彼の胸像が設置され、その功績が讃えられています。 このとき最初に建てられたのは、建築家・岡田信一郎による旧館。 彼は、黒田記念館や現在の東京藝術大学陳列館など、上野公園内にある他の建築の設計も手がけています。旧館のときに使用されていた木製の陳列ケースは今も残されていて、2015年7月18日(土)からはじまる『キュッパのびじゅつかん』展でも使用されています。 そして、1975年に建築家・前川國男の設計によって新館の建物が竣工、2010年から2012年にかけて行われた大規模な改修工事を経て、今の東京都美術館の姿に至っています。 前川國男は、あくまで主体は公園であり、その中に美術館が入っていくのだという考えから、外部環境の疎外をできる限り避けることを意識していたといいます。実際に、現在の東京都美術館はそのほとんどが地下空間にあるにも関わらず、建物の中からも周辺の上野公園の緑をたくさん目にすることができます。 東京都美術館に残された当時の資料や図面などもスライドで見ながら、4期とびラーも少しずつ慣れてきた東京都美術館の建物を見つめる機会として、じっくりお話を聞いていました。   そして最後に、今年の建築実践講座で初めて導入された「わかちあう 伝える」ワークについて、特任助手の大谷さんから説明がありました。 前期は5人組のリサーチグループをつくり、他館の見学や建築ツアーのプランつくりなど、1年目の人と2年目・3年目の人が一緒になって、学び合いの場を深めていきます。そして、10月10日の実践講座で各グループの成果を発表してもらうことになりました。 また、後期は3人組でプランニンググループをつくり、建築ツアーの計画・実践を行っていきます。この講座を通して学ぶことを、どうアウトプットしていけるのか、グループごとに話し合いながら、より多くのアイディアを実践していく機会になりそうです。 グループ編成ができると、早速話し合いがスタート。 今日のレクチャーで聞いた話なども交えながら、コミュニケーションが盛んに行われていました。 今年はこうしたグループを中心にして、建築実践講座も複数人で協力して活動を進めていきます。 「そこにいる人が全て式」で、偶然できたこのグループのコミュニケーションがどのように広がっていくのか、これからの活動が楽しみです。 基礎講座を終え、いよいよ実践的な場への入口が開いてきました。 4期生のとびラーにも積極的なとびラボへの参加が見られるなか、ここでのワークがその後の活動にも繋がっていくかもしれません。 何気ない日常生活の中でも、具体的に何ができるかを考えたり、それを話したりするような場のデザイン、アートコミュニケータとしての活動がより深まることを期待しています。 (とびらプロジェクトアシスタント ニカモトハンナ)
2015.06.27

第6回基礎講座〈実践の計画と振り返り〉(最終回)

西村さん6月19日、東京藝術大学大浦食堂にて第6回目の基礎講座が行われました。講師・西村佳哲さんの問いかけを基軸に、2・3・4期のとびラーが一緒に話し合いながら、これまでの活動を振り返ったり、とびらプロジェクトにおける「とびラボ」の重要性を確認したりするまとめの回です。 6回にわたる基礎講座も今回で最終回。今後も新たな企画を立ち上げていくにあたり、とびらプロジェクトが基軸にしている「この指とまれ式」「そこにいる人が全て式」「解散!また結成」とはどういうことなのか、実践を交えて考える機会となりました。 年を重ねるにつれて内容がどんどん充実してきたとびらプロジェクト。今年入った4期生は、どんな企画を立ち上げていくのでしょうか?とびラーの活動の中心である「クリエイティブなとびラボを作る」大切さについて、西村さんに加えて伊藤さん、稲庭さんからもお話を伺います。 そして、毎年恒例となっている「スパゲッティ・キャンティレバー」のワークショップ。30分のなかでパスタ・糸・テープを駆使し、3人1組で横にのばす構造体をつくるワークです。 テーブルから水平方向にのびる、いかに長い構造を作れるか?が勝負のカギとなります。   最初に計画をたてて作り始める班、設計図を書く班、ひとまず作業しながら考える班など、過程はさまざま。 最長の班は95cmという結果に! 班ごとに様々な工夫がみられました。 その後は何度かメンバーチェンジを繰り返し、それぞれのワークを振り返ります。単なる反省会ではなく「どういうプロセスを踏んで、どんな成果が得られたか?」に着目し、起こった議論や作業の過程について話し合います。 初回の講座テーマ「きく力」が改めて問い直され、コミュニケーションの重要性について再確認することになります。結果につながる環境や姿勢を作っていくこと、失敗を恐れずに楽しんで取り組むことがポイント…という西村さんからのアドバイス。今後の合い言葉は「順調に失敗してます」! 午後は東京都美術館のアートスタディルームに戻り、感想を共有したり、最近あった失敗談について話したり。また、実際にその場で居合わせた3人で何ができるか考えるワークを行いました。 西村さんの板書から抜粋。 「その場にいる人が全て方式by豊嶋秀樹」 ・ 沈黙をおそれない…「いけてない自分を忌避しない」 ・ 玉虫色にはしない…「納得感を大事に」 ・ プロセスを楽しむ…「結果を急がない」   今後のミーティングを重ねて、これからどんな企画が生まれていくのか楽しみですね。 これにて全6回の基礎講座は終了し、これからはそれぞれの実践講座やとびラボへとすすんでいきます。 ひとまず3ヶ月間、お疲れさまでした! (とびらプロジェクトアシスタント・峰岸優香)
2015.06.19

ヨリミチビジュツカン -「大英博物館展-100のモノが語る世界の歴史-」を開催しました。

_MG_1381平成27年6月13日(土)、「ヨリミチビジュツカン」を開催しました。 「大英博物館展-100のモノが語る世界の歴史-」にて、ヨリミチビジュツカン史上初の土曜日開催! 今回は、どんな展開が待っているのでしょうか? ■ヨリミチビジュツカンってなに? まず、ヨリミチビジュツカンについて簡単に御紹介。 ヨリミチビジュツカンは、「作品や人と出会い、鑑賞を通したコミュニケーションを楽しんでほしい」 というとびラーの思いからスタートした企画です。 「鑑賞」と「Café Time」の2つの要素で構成されています。 ■ヨリミチカード 「大英博物館展」のテーマに合わせて、とびラーが「ヨリミチカード」をつくりました。 本日の「鑑賞テーマ」が書いてあるミッションカードです。優しい水色に癒されますね。 ■鑑賞・ひとりで見る時間 展示されている100のモノから、「自分の部屋に置きたいモノ」を選びます。 たくさんの展示物の中から自分だけの「お気に入り」を見つける旅へ、いざスタート! ■鑑賞・みんなで見る時間 思い思いの作品を胸に、これからは「みんなで見る時間」。参加者が2人にとびラーがファシリテーター役で入り、 3人1組で鑑賞していきます。実はこのチーム分けにはちょっとした秘密が・・・ ○鑑賞チームの秘密 「ヨリミチカード」を開くと、そこには下記のいずれかのイラストが描かれています。                               同じイラストの人とチームを組み、「みんなで見る時間」を過ごします。 「みんなで見る時間」は、みんなで一つの家(場所)に住むことになったら、 そこに「どの展示作品を置きたいか」がテーマです。 それぞれ「一軒家」、「ひみつきち」、「宮殿」、「宇宙ステーション」と 異なる空間で時間を共有する仲間として「みんなの部屋に置きたいモノ」について考え、鑑賞します。 皆さんどんなモノを選ぶのでしょうか? ○アイスブレイク 各グループに分かれたら、ファシリテーターと簡単にアイスブレイク! とびらーがファシリテーター役で入り、3人1組で「ひとりで見る時間」で思ったことや、 自分のお気に入りを共有します。 また、来場者の多い大英博物館展、他の来場者の皆さまに配慮しながら鑑賞することや、 「たくさん話をして、話を聞いて、楽しい時間にしよう」といったチームでの約束ごと・ ミッションを確認しました。             各チーム準備が整ったら鑑賞スタートです! 「みんなの部屋に置きたいモノ」かどうか、じっくり吟味します。 次はどれを見にいくのでしょうか?             上の写真は「ひみつきち」チーム。「ひみつきち」チームが選ぶモノはいったい・・・? 上の写真は、「宇宙ステーション」チーム。 「仏像どこに置こうか?」「宇宙だから・・・浮かせて、天井でもいいかも!」なんて奇想天外(?) な対話がでてくるのも、ヨリミチビジュツカンならではです。 ■Café Time 「みんなで見る時間」のあとは、お楽しみの「Café Time」です! 今回は展覧会に合わせて、「世界」にまつわるお菓子を用意して、とびラーがおもてなし。                         「Café Time」からは、サポートに入っていたとびラーも一緒にみんなでおしゃべり。 それぞれのチームが選んだモノについて聞いたり、展示室内で伝えきれなかったことを気さくに話し合います。 だんだん話に夢中になり、場が自然と笑顔で溢れます。 今日の感想を参加者の皆さまから付箋に書いていただきました。 ○感想 ・普段、ひとりで見るときとは、まったく違う発想で見れて楽しかった ・「自分の部屋に置きたいモノ」と目的をもって作品を見ることで作品への興味が広がった ・様々な設定のおかげで、美術品が日用品に見えて面白かった ・グループで見ることで、自分が通り過ぎた作品に注目したり、思いつかなかった意見が聞けてよかった 上記以外にも様々な感想をいただきました。「ひとりで見る時間」、「みんなで見る時間」と、 それぞれ「テーマ」をもって鑑賞していただいたことで、参加者の皆さまにとって、普段とは違う 「視点」や「発見」があったようです。「Café Time」では、そうした気付きや感想を、[…]
2015.06.13