東京都美術館× 東京藝術大学 「とびらプロジェクト」

お知らせ・募集

【当日参加OK!】「女子美さんぽ」(3/3開催)

2019.02.19

アート・コミュニケータ(とびラー)が「JOSHIBISION 2018 ーアタシの明日ー 女子美術大学 大学院・大学・短期大学部 学生選抜作品展」をご案内します。
さんぽのような気軽な気持ちで展示室をめぐり、みんなで作品を鑑賞しませんか? 作家やとびラーとの交流を楽しみたい方、ご参加をお待ちしています!

日時|2019年3月3日(日)14:00〜15:00(受付開始 13:50)
会場|東京都美術館 公募棟 LB階 第1・2展示室
   JOSHIBISION 2018 ーアタシの明日ー 女子美術大学 大学院・大学・短期大学部 学生選抜作品展
参加費|無料
対象|どなたでも
定員|15名程度(当日受付・定員に達し次第受付終了)
参加方法|当日13:50より、下記受付場所にて先着順で参加者の受付を行います。
受付場所|東京都美術館 LB階(ロビー階)ミュージアムショップ前


※作品の解説は行いません。
※広報、記録用に撮影を行います。ご了承ください。

とびらプロジェクトフォーラム映像公開!!

2019.02.08

2/3(日)に開催した「とびらプロジェクト」フォーラム「2020年のその先へ。ミュージアムが挑むダイバーシティ~札幌・東京・岐阜をつなぐアート・コミニュティ」の映像を公開しました!
 
ムービーページはこちら↓↓↓
https://tobira-project.info/movie1/
 
 
<プログラム内容>
トークセッション:「アート・コミュニケータへの期待」札幌・東京・岐阜をつなぐアート・コミュニティ
●樋泉綾子(札幌文化芸術交流センター SCARTS キュレーター)
●鳥羽都子(岐阜県美術館 学芸員)稲庭彩和子(東京都美術館 学芸員 )
○コメンテータ :西村佳哲(働き方研究家、リビングワールド代表、とびらプロジェクト・アドバイザー)
○進行 :大谷郁(東京藝術大学特任助手 とびらプロジェクト・コーディネータ)
 
パネルディスカッション:「2020年のその先へ。ミュージアムが挑むダイバーシティ」
●日比野克彦(東京藝術大学美術学部長、岐阜県美術館 館長、とびらプロジェクト代表教員)
●西村佳哲(働き方研究家、リビングワールド代表、とびらプロジェクト・アドバイザー)
●森司(アーツカウンシル東京事業推進室 事業調整課長、とびらプロジェクト・アドバイザー)
●稲庭彩和子(東京都美術館 学芸員、東京都美術館アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト・マネージャー)
●伊藤達矢(東京藝術大学特任准教授、とびらプロジェクト・マネージャー)
 
★★「オープンスペース・カフェ」★★
会場:東京都美術館アートスタディルーム(交流棟2 階)
時間:15:45~17:15
「とびらプロジェクト」の活動拠点を公開し、参加者同士がフランクに対話できるカフェを開きました。
 
ムービーページはこちら↓↓↓
https://tobira-project.info/movie1/

 

【当日参加OK!】「藝大卒展さんぽ」(1/30,2/2開催)

2019.01.16

アート・コミュニケータ(とびラー)が、東京藝術大学卒業・修了作品展をご案内します!
学生生活の集大成である卒業・修了作品があふれる藝大キャンパスや東京都美術館を、とびラーとおさんぽ気分で巡ってみませんか?
みんなで作品をみて感想を共有してみたり、藝大生とお話して作品のコンセプトや思いに触れてみたり、新しい発見や出会いを一緒に探しに行きましょう!
藝大生やとびラーと交流を楽しみたい方、ご参加をお待ちしています。

1月30日の回には、藝大の歴史的建築などをめぐるオプショナルツアーもあります。

 

昨年度の「藝大卒展さんぽ」の様子はコチラをご覧ください。

第67回 東京藝術大学 卒業・修了作品展 特設ウェブサイト

 

日時|
①2019年1月30日(水)14:00 – 14:50
*藝大建築をめぐるオプショナル・ツアー 15:00 -15:30
②2019年2月2日(土)14:00 – 14:50

会場|東京都美術館・東京藝術大学「第67回 東京藝術大学 卒業・修了作品展」会場
参加費|無料
対象|どなたでも
定員|各日定員16名程度(先着順・定員に達し次第受付終了)

参加方法|当日のプログラム開始10分前より、下記集合場所にて受付を行います。
集合場所|東京都美術館 LB階(ロビー階) 総合案内横 藝大卒展インフォメーション


※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
※受付は先着順にて対応し、定員に達し次第締め切ります。
※作品の解説は行いません。
※藝大建築をめぐるオプショナルツアーは①1月30日の回のみです。

 

【参加者募集!】「なりきりアーティスト 藝大卒展編」(2/2開催)

2019.01.16

東京藝術大学卒業・修了作品展の会場で、参加者自身がアーティストになりきって作品を語るワークショップです。自由に想像して、藝大生の作品をあなたが作った作品だと思ってギャラリートークしてください。藝大生とアート・コミュニケータ(とびラー)がサポートします。

 

昨年のプログラムの様子はコチラ

第67回 東京藝術大学 卒業・修了作品展 特設ウェブサイト

 

日時|2019年2月2日(土)11:00 – 12:10(10:50受付開始)
会場|「第67回 東京藝術大学 卒業・修了作品展」会場
集合|東京藝術大学美術館入口前
対象|どなたでも
定員|6名(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加費|無料
参加方法|事前申込制。以下の専用フォームよりお申し込みください。


※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
※定員に達し次第、申し込み受付を終了します。

【当日参加OK】トビカン・ヤカン・カイカン・ツアー(1,3月開催)

2019.01.15

ライトアップされた東京都美術館を散策するツアーです。夜ならではの建物のみどころをとびラーがご案内します!

日時|2019年1月11日、18日(金) 
      3月1日、15日(金)19:15 – 19:45頃(30分間程度)
集合場所|東京都美術館 LB階(ロビー階)ミュージアムショップ前
参加費|無料
定員|15名(当日先着順)
参加方法|当日はツアー開始15分前より東京都美術館ロビー階ミュージアムショップ前にて受付を行います。直接お越し下さい。


※受付開始後、定員になり次第受付を終了します。
※記録用の撮影や取材等が入ることがあります。

【1月11日〜開催!参加者募集中!】『ムンクの絵に耳をすます1週間』とびラーとワークショップの実験に参加しませんか?

2018.12.25

 

とびラー実験室『とびラボ』!

とびラーと一緒にワークショップ作りに参加してみませんか?

 

 

ある日、とびラーは思いました。

 

「ムンクの作品と音をテーマにしたワークショップをつくりたい」

ムンクの絵を見て音を感じられたら面白いのでは?

目に見えるものだけでなく、聴こえてきそうな音に耳をすましたら、作品の見方が広がるのでは?

 

…アイデアは良かったけど、なんだか上手くいかない…。

 

そうだ!

参加者のみなさんにも一緒にワークショップ作りに参加してもらおう!

 

 

『ムンクの絵に耳をすます1週間』

 

ムンクの《叫び》という作品は「自然を貫く果てしない叫びを聴いた」ムンク自身の体験から描かれました。作品から聞こえてくる音に耳をすましながら、東京都美術館で開催中の「ムンク展―共鳴する魂の叫び」を鑑賞してみましょう。展示室で実際の作品を鑑賞した後は、自分が選んだムンクの作品を手に「どんな音を感じるか?」自分自身に問いかけながら、1週間の音収集の旅へ。日常生活の中にある音を集め、1週間後、それぞれが見つけた音を持ち寄って再会します。

 

ワークショップの後は、とびラーと一緒に振り返りのミーティングを行います。

とびラーと一緒にワークショップ作りを体験できる、
とびラーへの応募を検討中の方におすすめのプログラムです!

日時|2019年 1日目:111日(金)
        2日目:118日(金)
              両日17:3020:00 17:15受付開始)
2日間のプログラムとその間の1週間の個人ワークで1つのワークショップです。
会場|東京都美術館 交流棟2階 アートスタディルーム、「ムンク展 ー 共鳴する魂の叫び」展示室
受付場所|東京都美術館 交流棟2階 アートスタディルーム
対象|2日間どちらも参加できる方。とびラーへの応募を検討している方におすすめです。
定員|8名(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加費|無料(ただし、高校生以上は「ムンク展 ー 共鳴する魂の叫び」展覧会観覧券が必要です)
持ち物:
・録音機器(ICレコーダー、もしくは録音機能のあるスマートフォン等)
・「ムンク展 ー 共鳴する魂の叫び」展覧会観覧券
※1日目は、録音機器の確認をしますので、ご自身が使用する予定の録音機器をお持ちください。お持ちでない方は必ず事前にメールにてご相談ください。

申込方法|以下の専用フォームからお一人ずつお申し込みください。


 

※参加には事前申し込みが必要です。

※音を収集(録音)するために、各自所有の録音機器(スマートフォンやICレコーダー等)を使用します。録音機器をお持ちでない方は必ず事前にご相談ください。
お問合せ先メールアドレス:p-tobira@tobira-project.info(※12/23(日)〜1/5(土)、「とびらプロジェクト」は冬季休業中です。お問い合わせへの返信は1/6(日)以降となります。ご了承ください)

※ワークショップの検証ミーティングにもご参加いただきます。

※広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。

 

【11/28~開催!参加者募集中!】とびラーと楽しむ『現代の書』展 〜見る、知る、感じる ツアー&ワークショップ〜

2018.11.14

みなさんは、「書」を鑑賞したことはありますか?

東京都美術館ではこの冬、「書の鑑賞」をテーマに、現代に生きる6名の書の作家を紹介する展覧会

『見る、知る、感じる - 現代の書』展(11/18~1/6)が開催されます。

この展覧会に合わせて とびラー が企画した3つのプログラムをご紹介!

とびラーといっしょに、より深く「現代の書」を楽しみましょう。

みなさまのお越しをお待ちしています!

 

『見る、知る、感じる - 現代の書』展webページURL:
https://www.tobikan.jp/exhibition/2018_uenoartistproject.html

 

11/28(水)「赤ちゃんとお出かけびじゅつかん」赤ちゃんと一緒に美術館を楽しむベビーカーツアーです。お子さんと安心してお過ごしいただけるように、とびラー(アート・コミュニケータ)がお手伝いします。一緒に作品を見たり、感じたことを話したり、ゆったりとした「美術館時間」を楽しみましょう。展覧会鑑賞のあとは、ランチ持ち込みOKの休憩室をご用意しています。日 時 2018年11月28日(水)10:30〜12:00(13:00まで休憩室をご利用可)
会 場 東京都美術館 ギャラリーA・C(「現代の書」展 会場内)
集 合 東京都美術館 ロビー階正面入り口付近(受付開始:10:15〜)
対 象 赤ちゃんとその保護者
定 員 6組(先着順)
参加費 無料(ただし展覧会観覧券が必要です)
持ち物 ベビーカー、抱っこ紐など、必要に応じてお持ちください。お弁当・離乳食などもお持ち込みいただけます。(プログラム当日に限り13:00まで、飲食可能な休憩室をご用意しています)
申 込 要事前申込。下記、申込ボタンより、お申し込みください

定員に達したため、募集を締め切りました。

ご参加ありがとうございました!

 

12/16(日)「オリジナル缶バッジを作ろう!」

書をモチーフにオリジナル缶バッジを作ってみませんか?どなたでも墨の面白さを体験できる、缶バッジ作りのワークショップです。
お申し込み不要!当日参加OK!「はなしてみま書!」と同日開催です!

日 時 2018年12月16日(日)11:00〜15:00(所要時間15分程度〜)
会 場 東京都美術館 交流棟2階 アートスタディルーム
受 付 東京都美術館 交流棟2階 アートスタディルーム
対 象 どなたでも
定 員 限定250名(先着順)※缶バッジがなくなり次第終了
参加費 無料
申 込 不要

 

12/16(日)「はなしてみま書!」

参加者のみなさんと一緒にお話ししながら書の作品を見ませんか?1人で見るときには気付かなかった発見があるかもしれません。
お申し込み不要!当日参加OK!「オリジナル缶バッジを作ろう!」と同日開催です!

日 時 2018年12月16日(日)1日2回
   ❶11:00〜11:30(受付開始10:45~)
   ❷14:00〜14:30(受付開始13:45~)
※各回、所要時間30分程度
会 場 東京都美術館 ギャラリーA・C(「現代の書」展 会場内)
集 合 東京都美術館 ギャラリーA・C(「現代の書」展 会場内)
※会場入口または、会場内の看板をもった とびラー にお声がけください。
対 象 どなたでも
定 員 各回15名(先着順)
参加費 無料(ただし展覧会観覧券が必要です)
申 込 不要

 

|||プログラムチラシ|||

 
チラシのPDFダウンロードはこちら↓

出版記念イベント開催!(11/7開催)

2018.10.25

 

11月7日(水)、代官山 蔦屋書店にて出版記念イベントが開催されます!

 

「美術館と大学と市民がつくる ソーシャルデザインプロジェクト」出版記念イベント
鼎談 日比野克彦・伊藤達矢・稲庭彩和子が語る新しいアートコミュニティの形

 

東京都美術館と東京藝術大学が連携して取り組む「とびらプロジェクト」。多様な大人たちが美術館に集まり、新しいソーシャルな活動が日々作られています。その7年間の実践を通して、今の社会に求められるアートや文化を介した、新しいコミュニュティ回路について語ります。

 

会期 |2018年11月7日(水)
定員 |70名
時間 |19:00 – 21:00
場所 |蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 |代官山 蔦屋書店
共催・協力|青幻舎


プロフィール

日比野 克彦(東京藝術大学教授、とびらプロジェクト代表教員)
1958年岐阜市生まれ。アーティスト。1984年東京藝術大学大学院修了。1995年第46回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館作家。平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)。2014年より異なる背景を持った人たちの交流をはかるアートプログラム「TURN」を監修。
現在、東京藝術大学美術学部長、先端芸術表現科教授。

 

伊藤 達矢 (東京藝術大学美術学部特任准教授、 とびらプロジェクト/Museum Startあいうえの・マネージャ)
1975年福島県西会津町生まれ。東京藝術大学大学院博士課程美術教育修了。博士号取得。アートプロジェクトのディレクションなど、多様な文化プログラムの企画立案に携わる。共著に『TOKYO1/4が提案する東京文化資源区の歩き方』(勉誠出版)、『ミュージアムが社会を変える〜文化による新しいコミュニティ創り』(現代企画室)等。

 

稲庭 彩和子 (東京都美術館 学芸員、 アート・コミュニケーション係長)
1972年横浜生まれ。青山学院大学にて修士、ロンドン大学UCLにて修士修了。専門は芸術学、文化資源学。神奈川県立近代美術館勤務を経て、2011年より東京都美術館のアート・コミュニケーション事業を統括。共著『100人で語る美術館の未来』(慶応義塾大学出版)、監修『ペネロペと名画をみよう』(岩崎書店)等。

【当日参加OK】トビカン・ヤカン・カイカン・ツアー(11/2,12/7 開催!)

2018.10.22

ライトアップされた東京都美術館を散策するツアーです。夜ならではの建物のみどころをご紹介します。

日時|2018年11月2日(金)、12月7日(金) 19:15 – 19:45頃(30分間程度)
集合場所|東京都美術館 LB階(ロビー階)ミュージアムショップ前
参加費|無料
定員|15名(当日先着順)
参加方法|当日はツアー開始15分前より東京都美術館ロビー階ミュージアムショップ前にて受付を行います。直接お越し下さい。


※受付開始後、定員になり次第受付を終了します。
※記録用の撮影や取材等が入ることがあります。

【当日参加OK】トビカン・ヤカン・カイカン・ツアー(9/28,10/5 開催!)

2018.09.20

ライトアップされた東京都美術館を散策するツアーです。夜ならではの建物のみどころをご紹介します。

日時|2018年9月28日(金)、10月5日(金) 19:15 – 19:45頃(30分間程度)
集合場所|東京都美術館 LB階(ロビー階)ミュージアムショップ前
参加費|無料
定員|15名(当日先着順)
参加方法|当日はツアー開始15分前より東京都美術館ロビー階ミュージアムショップ前にて受付を行います。直接お越し下さい。


※受付開始後、定員になり次第受付を終了します。
※記録用の撮影や取材等が入ることがあります。