2019.02.19
アート・コミュニケータ(とびラー)が「JOSHIBISION 2018 ーアタシの明日ー 女子美術大学 大学院・大学・短期大学部 学生選抜作品展」をご案内します。
さんぽのような気軽な気持ちで展示室をめぐり、みんなで作品を鑑賞しませんか? 作家やとびラーとの交流を楽しみたい方、ご参加をお待ちしています!
※作品の解説は行いません。
※広報、記録用に撮影を行います。ご了承ください。
2019.02.08
2/3(日)に開催した「とびらプロジェクト」フォーラム「2020年のその先へ。ミュージアムが挑むダイバーシティ~札幌・東京・岐阜をつなぐアート・コミニュティ」の映像を公開しました!
ムービーページはこちら↓↓↓
https://tobira-project.info/movie1/
<プログラム内容>
トークセッション:「アート・コミュニケータへの期待」札幌・東京・岐阜をつなぐアート・コミュニティ
●樋泉綾子(札幌文化芸術交流センター SCARTS キュレーター)
●鳥羽都子(岐阜県美術館 学芸員)稲庭彩和子(東京都美術館 学芸員 )
○コメンテータ :西村佳哲(働き方研究家、リビングワールド代表、とびらプロジェクト・アドバイザー)
○進行 :大谷郁(東京藝術大学特任助手 とびらプロジェクト・コーディネータ)
パネルディスカッション:「2020年のその先へ。ミュージアムが挑むダイバーシティ」
●日比野克彦(東京藝術大学美術学部長、岐阜県美術館 館長、とびらプロジェクト代表教員)
●西村佳哲(働き方研究家、リビングワールド代表、とびらプロジェクト・アドバイザー)
●森司(アーツカウンシル東京事業推進室 事業調整課長、とびらプロジェクト・アドバイザー)
●稲庭彩和子(東京都美術館 学芸員、東京都美術館アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト・マネージャー)
●伊藤達矢(東京藝術大学特任准教授、とびらプロジェクト・マネージャー)
★★「オープンスペース・カフェ」★★
会場:東京都美術館アートスタディルーム(交流棟2 階)
時間:15:45~17:15
「とびらプロジェクト」の活動拠点を公開し、参加者同士がフランクに対話できるカフェを開きました。
ムービーページはこちら↓↓↓
https://tobira-project.info/movie1/
2019.01.16
アート・コミュニケータ(とびラー)が、東京藝術大学卒業・修了作品展をご案内します!
学生生活の集大成である卒業・修了作品があふれる藝大キャンパスや東京都美術館を、とびラーとおさんぽ気分で巡ってみませんか?
みんなで作品をみて感想を共有してみたり、藝大生とお話して作品のコンセプトや思いに触れてみたり、新しい発見や出会いを一緒に探しに行きましょう!
藝大生やとびラーと交流を楽しみたい方、ご参加をお待ちしています。
1月30日の回には、藝大の歴史的建築などをめぐるオプショナルツアーもあります。
昨年度の「藝大卒展さんぽ」の様子はコチラをご覧ください。
日時|
①2019年1月30日(水)14:00 – 14:50
*藝大建築をめぐるオプショナル・ツアー 15:00 -15:30
②2019年2月2日(土)14:00 – 14:50
会場|東京都美術館・東京藝術大学「第67回 東京藝術大学 卒業・修了作品展」会場
参加費|無料
対象|どなたでも
定員|各日定員16名程度(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加方法|当日のプログラム開始10分前より、下記集合場所にて受付を行います。
集合場所|東京都美術館 LB階(ロビー階) 総合案内横 藝大卒展インフォメーション
※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
※受付は先着順にて対応し、定員に達し次第締め切ります。
※作品の解説は行いません。
※藝大建築をめぐるオプショナルツアーは①1月30日の回のみです。
2019.01.16
東京藝術大学卒業・修了作品展の会場で、参加者自身がアーティストになりきって作品を語るワークショップです。自由に想像して、藝大生の作品をあなたが作った作品だと思ってギャラリートークしてください。藝大生とアート・コミュニケータ(とびラー)がサポートします。
昨年のプログラムの様子はコチラ
2019.01.15
2018.12.25
とびラー実験室『とびラボ』!
とびラーと一緒にワークショップ作りに参加してみませんか?
*
ある日、とびラーは思いました。
「ムンクの作品と音をテーマにしたワークショップをつくりたい」
ムンクの絵を見て音を感じられたら面白いのでは?
目に見えるものだけでなく、聴こえてきそうな音に耳をすましたら、作品の見方が広がるのでは?
…アイデアは良かったけど、なんだか上手くいかない…。
そうだ!
参加者のみなさんにも一緒にワークショップ作りに参加してもらおう!
*
『ムンクの絵に耳をすます1週間』
ムンクの《叫び》という作品は「自然を貫く果てしない叫びを聴いた」ムンク自身の体験から描かれました。作品から聞こえてくる音に耳をすましながら、東京都美術館で開催中の「ムンク展―共鳴する魂の叫び」を鑑賞してみましょう。展示室で実際の作品を鑑賞した後は、自分が選んだムンクの作品を手に「どんな音を感じるか?」自分自身に問いかけながら、1週間の音収集の旅へ。日常生活の中にある音を集め、1週間後、それぞれが見つけた音を持ち寄って再会します。
ワークショップの後は、とびラーと一緒に振り返りのミーティングを行います。
とびラーと一緒にワークショップ作りを体験できる、
とびラーへの応募を検討中の方におすすめのプログラムです!
※参加には事前申し込みが必要です。
※音を収集(録音)するために、各自所有の録音機器(スマートフォンやICレコーダー等)を使用します。録音機器をお持ちでない方は必ず事前にご相談ください。
お問合せ先メールアドレス:p-tobira@tobira-project.info(※12/23(日)〜1/5(土)、「とびらプロジェクト」は冬季休業中です。お問い合わせへの返信は1/6(日)以降となります。ご了承ください)
※ワークショップの検証ミーティングにもご参加いただきます。
※広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。
2018.11.14
みなさんは、「書」を鑑賞したことはありますか?
東京都美術館ではこの冬、「書の鑑賞」をテーマに、現代に生きる6名の書の作家を紹介する展覧会
『見る、知る、感じる - 現代の書』展(11/18~1/6)が開催されます。
この展覧会に合わせて とびラー が企画した3つのプログラムをご紹介!
とびラーといっしょに、より深く「現代の書」を楽しみましょう。
みなさまのお越しをお待ちしています!
『見る、知る、感じる - 現代の書』展webページURL:
https://www.tobikan.jp/exhibition/2018_uenoartistproject.html
ご参加ありがとうございました!
書をモチーフにオリジナル缶バッジを作ってみませんか?どなたでも墨の面白さを体験できる、缶バッジ作りのワークショップです。
お申し込み不要!当日参加OK!「はなしてみま書!」と同日開催です!
日 時 ● 2018年12月16日(日)11:00〜15:00(所要時間15分程度〜)
会 場 ● 東京都美術館 交流棟2階 アートスタディルーム
受 付 ● 東京都美術館 交流棟2階 アートスタディルーム
対 象 ● どなたでも
定 員 ● 限定250名(先着順)※缶バッジがなくなり次第終了
参加費 ● 無料
申 込 ● 不要
参加者のみなさんと一緒にお話ししながら書の作品を見ませんか?1人で見るときには気付かなかった発見があるかもしれません。
お申し込み不要!当日参加OK!「オリジナル缶バッジを作ろう!」と同日開催です!
日 時 ● 2018年12月16日(日)1日2回
❶11:00〜11:30(受付開始10:45~)
❷14:00〜14:30(受付開始13:45~)
※各回、所要時間30分程度
会 場 ● 東京都美術館 ギャラリーA・C(「現代の書」展 会場内)
集 合 ● 東京都美術館 ギャラリーA・C(「現代の書」展 会場内)
※会場入口または、会場内の看板をもった とびラー にお声がけください。
対 象 ● どなたでも
定 員 ● 各回15名(先着順)
参加費 ● 無料(ただし展覧会観覧券が必要です)
申 込 ● 不要
|||プログラムチラシ|||
2018.10.25
11月7日(水)、代官山 蔦屋書店にて出版記念イベントが開催されます!
「美術館と大学と市民がつくる ソーシャルデザインプロジェクト」出版記念イベント
鼎談 日比野克彦・伊藤達矢・稲庭彩和子が語る新しいアートコミュニティの形
東京都美術館と東京藝術大学が連携して取り組む「とびらプロジェクト」。多様な大人たちが美術館に集まり、新しいソーシャルな活動が日々作られています。その7年間の実践を通して、今の社会に求められるアートや文化を介した、新しいコミュニュティ回路について語ります。
会期 |2018年11月7日(水)
定員 |70名
時間 |19:00 – 21:00
場所 |蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 |代官山 蔦屋書店
共催・協力|青幻舎
プロフィール
日比野 克彦(東京藝術大学教授、とびらプロジェクト代表教員)
1958年岐阜市生まれ。アーティスト。1984年東京藝術大学大学院修了。1995年第46回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館作家。平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)。2014年より異なる背景を持った人たちの交流をはかるアートプログラム「TURN」を監修。
現在、東京藝術大学美術学部長、先端芸術表現科教授。
伊藤 達矢 (東京藝術大学美術学部特任准教授、 とびらプロジェクト/Museum Startあいうえの・マネージャ)
1975年福島県西会津町生まれ。東京藝術大学大学院博士課程美術教育修了。博士号取得。アートプロジェクトのディレクションなど、多様な文化プログラムの企画立案に携わる。共著に『TOKYO1/4が提案する東京文化資源区の歩き方』(勉誠出版)、『ミュージアムが社会を変える〜文化による新しいコミュニティ創り』(現代企画室)等。
稲庭 彩和子 (東京都美術館 学芸員、 アート・コミュニケーション係長)
1972年横浜生まれ。青山学院大学にて修士、ロンドン大学UCLにて修士修了。専門は芸術学、文化資源学。神奈川県立近代美術館勤務を経て、2011年より東京都美術館のアート・コミュニケーション事業を統括。共著『100人で語る美術館の未来』(慶応義塾大学出版)、監修『ペネロペと名画をみよう』(岩崎書店)等。
2018.10.22
2018.09.20