2022.05.08
ライトアップされた東京都美術館を散策するツアーです。夜ならではの建物のみどころをとびラー(アート・コミュニケータ)がご案内します!
美術館全体が、まるで宝石箱のような輝きを放つ夜。
昼とは違うその表情を一緒に楽しみませんか?
どなたでもご参加いただけます。
※東京都美術館の夜間開館日に合わせて実施いたします。事前申込が必要です。
日時|
① 2022年5月27日(金)19:15 – 19:45(受付開始19:00)
② 2022年6月10日(金)19:15 – 19:45(受付開始19:00)
③ 2022年6月24日(金)19:15 – 19:45(受付開始19:00)
会場|東京都美術館
集合|東京都美術館 LB階(ロビー階)中庭 正面玄関右手/雨天時は講堂前
対象|どなたでも
定員|各回16名(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加費|無料
参加方法|事前申込制。以下の専用フォームよりお申し込みください。
① 5月27日(金)のご参加
②6月10日(金)のご参加
③6月24日(金)のご参加
※本フォームでのお申し込みが完了すると、「返信先Eメールアドレス」宛にメールが届きます。必ずご確認ください。
※お申込み前に「迷惑メール」などの設定を確認し、「@tobira-project.info」からの申込受付メールを受信できるようにしてください。申込完了の自動返信メールが届かない場合は、お申込みされたお名前と電話番号を明記のうえ、p-tobira@tobira-project.info(とびらプロジェクト)宛にメールをお送りください。
※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
※定員に達し次第、申し込み受付を終了します。
<ご参加にあたってのお願い>
会場となる東京都美術館では、美術館を利用するすべての方の安全と安心のため、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する取り組みを行います。
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○来館者全員を対象に、非接触型温度計による体温測定を実施します。平熱と比べて高い発熱が確認された方、及び風邪症状(咳、咽頭痛)がある方、明らかに体調不良と思われる方については、入館をお断りさせていただきます。
○濃厚接触者、流行国からの帰国後等保健所、検疫所から健康観察を指示されている期間の方は、来館をお控えください。
○ご来館の際には、マスクの着用をお願いします。
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東京都美術館における新型コロナウイルス感染症予防対策についてはこちらをご覧ください。
2022.03.22
東京都美術館の人気プログラム「建築ツアー」を平日朝のゆったりとした時間に楽しんでみませんか?
お仕事前に、展覧会を見る前に、気軽にたのしめる30分間のコンパクト版ツアー「トビカン・モーニング・ツアー」です。東京都美術館の建築やなりたち、野外彫刻などの「みどころ」をとびラーがご案内します。どなたでもご参加いただけます。
(事前申込が必要です)
日時|2022年4月19日(火)10:15 – 10:45(10:00受付開始)
会場|東京都美術館
集合|東京都美術館 交流棟2階 アートスタディールーム
対象|どなたでも
定員|9名(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加費|無料
参加方法|事前申込制。以下の専用フォームよりお申し込みください。
※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
※定員に達し次第、申し込み受付を終了します。
<ご参加にあたってのお願い>
会場となる東京都美術館では、美術館を利用するすべての方の安全と安心のため、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する取り組みを行います。
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○来館者全員を対象に、非接触型温度計による体温測定を実施します。37.5℃以上の発熱が確認された方、及び風邪症状(咳、咽頭痛)がある方、明らかに体調不良と思われる方については、入館をお断りさせていただきます。
○過去2週間以内に感染が拡大している国・地域への訪問歴のある方は来館をお控えください。
○ご来館の際には、マスクの着用をお願いします。
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東京都美術館における新型コロナウイルス感染症予防対策についてはこちらをご覧ください。
2022.03.18
車いすで美術館をのんびりお散歩してみませんか。
アート・コミュニケータ(愛称とびラー)とお話をしながら、都美の建物や彫刻の魅力を味わう時間をお届けします。
車いすの方々にもっと気軽に訪れることのできる場所として美術館を感じていただきたいと考えています。
車いすだとなんだか気兼ねしてしまう…と足が遠のいてしまった方も、美術館デビューの方も、安心してご参加頂けます。
皆様にお会いできることを楽しみにしています!
日時|2022年4月17日(日)
・午前の回 11:00〜12:00(10:50 受付開始)
・午後の回 14:00〜15:00(13:50 受付開始)
会場|東京都美術館
集合|来館方法により、個別にご案内します。
対象|
・日常車いすを使用して生活している方
・歩行に不安があり、当日車いすで参加したい方(車いす貸出可)
定員|各回2名、それぞれ介助者1名まで一緒に参加できます。(申込多数の場合抽選)
参加費|無料
参加方法|事前申込制
申込締切|3月27日(日) 4月3日(日)まで申込期間を延長しました。
抽選結果は〆切後1週間程度でメールでお知らせします。
※以下の申込ボタン(Googleフォーム)よりお申し込みください。
申し込み受付を終了しました。
お申し込みありがとうございました。
※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
※バリアフリー情報はこちらからご覧頂けます。
・東京都美術館館バリアフリーガイド
・上野恩賜公園バリアフリーマップ
※東京都美術館の駐車スペースをご利用いただけます。詳細は、抽選結果とともにお知らせします。
※申し込みのキャンセルは、以下までお願いします。
メールアドレス:p-tobira@tobira-project.info
<ご参加にあたってのお願い>
会場となる東京都美術館では、美術館を利用するすべての方の安全と安心のため、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する取り組みを行います。
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○来館者全員を対象に、非接触型温度計による体温測定を実施します。37.5℃以上の発熱が確認された方、及び風邪症状(咳、咽頭痛)がある方、明らかに体調不良と思われる方については、入館をお断りさせていただきます。
○過去2週間以内に感染が拡大している国・地域への訪問歴のある方は来館をお控えください。
○ご来館の際には、マスクの着用をお願いします。
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東京都美術館における新型コロナウイルス感染症予防対策についてはこちらをご覧ください。
2022.02.28
美術館は作品を見にいくところだと思っていませんか?
実は普段なにげなく通り過ぎてしまうところに意外な物語が隠れています。そんな都美の魅力を見つけに一緒に巡りましょう!都美のファン(Fan)であるとびラー(アート・コミュニケータ)がみなさまに、とびラー独自の楽しいお気に入り(Fun)ポイントを紹介いたします。あなたも都美ファンになってしまうかも!?
(事前申込が必要です)
日時|2022年3月25日(金)14:00 – 15:30(13:45 受付開始)
会場|東京都美術館
集合|東京都美術館 交流棟2階 アートスタディールーム
対象|どなたでも
定員|20名(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加費|無料
参加方法|事前申込制。以下の専用フォームよりお申し込みください。
※定員に達し次第、申し込み受付を終了します。
※特別に配慮が必要な方はお知らせください。
※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
<ご参加にあたってのお願い>
会場となる東京都美術館では、美術館を利用するすべての方の安全と安心のため、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する取り組みを行います。
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○来館者全員を対象に、非接触型温度計による体温測定を実施します。37.5℃以上の発熱が確認された方、及び風邪症状(咳、咽頭痛)がある方、明らかに体調不良と思われる方については、入館をお断りさせていただきます。
○過去2週間以内に感染が拡大している国・地域への訪問歴のある方は来館をお控えください。
○ご来館の際には、マスクの着用をお願いします。
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東京都美術館における新型コロナウイルス感染症予防対策についてはこちらをご覧ください。
2022.02.07
「アートを介してコミュニティを育む」という、とびらプロジェクトの取り組みが参照され、少しずつ、日本全国に広がっています。
様々な地域の人たちとコミュニケーションをとりながら、それぞれの地域で、それぞれのアート・コミュニケータが、それぞれのやり方で、「人と人」「人と作品」「人と場所」をつないでいく活動を展開しています。
詳細はそれぞれのWEBサイトをご覧ください。
● 札幌文化芸術交流センター SCARTS SCARTSアートコミュニケーター「ひらく」 (北海道札幌市)
● 八戸市美術館 アートファーマープロジェクト (青森県八戸市)
● 長野県立美術館 アート・コミュニケータ (長野県長野市)
● たいけん美じゅつ場 VIVA アート・コミュニケータ「トリばァ」 (茨城県取手市)
● 東京都庭園美術館 (東京都港区)
※プログラムの一部で「アート・コミュニケータ」が活躍しています。
● アート・コミュニケータ東京(東京都)
(NPO法人アート・コミュニケーション推進機構(PARC))
● 岐阜県美術館 アートコミュニケータ「〜ながラー」 (岐阜県岐阜市)
● 宇部市 うーばー・プロジェクト (山口県宇部市)
2022.02.07
「アートを介してコミュニティを育む」という、とびらプロジェクトの取り組みが参照され、少しずつ、日本全国に広がっています。
様々な地域の人たちとコミュニケーションをとりながら、それぞれの地域で、それぞれのアート・コミュニケータが、それぞれのやり方で、「人と人」「人と作品」「人と場所」をつないでいく活動を展開しています。
詳細はそれぞれのWEBサイトをご覧ください。
● 札幌文化芸術交流センター SCARTS SCARTSアートコミュニケーター「ひらく」 (北海道札幌市)
● 八戸市美術館 アートファーマープロジェクト (青森県八戸市)
● 長野県立美術館 アート・コミュニケータ (長野県長野市)
● たいけん美じゅつ場 VIVA アート・コミュニケータ「トリばァ」 (茨城県取手市)
● 東京都庭園美術館 (東京都港区)
※プログラムの一部で「アート・コミュニケータ」が活躍しています。
● アート・コミュニケータ東京(東京都)
(NPO法人アート・コミュニケーション推進機構(PARC))
● 岐阜県美術館 アートコミュニケータ「〜ながラー」 (岐阜県岐阜市)
● 宇部市 うーばー・プロジェクト (山口県宇部市)
2022.01.31
1/22に開催した、「とびらプロジェクト」フォーラム『コミュニティから芽生える回復力』の第一部・第二部の記録映像を公開します!
東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」フォーラム
「コミュニティから芽生える回復力
〜予測不可能な世界を生きる、アート・コミュニケータの10年とこれから。」
2022年1月22日(土)
第一部
会場:東京都美術館 講堂、オンライン
時間:13:00〜15:30
◆とびらプロジェクトとは
・小牟田 悠介 東京藝術大学 特任助教
・熊谷 香寿美 東京都美術館学芸員 アート・コミュニケーション係
◆トークセッション
「予測不可能な世界を生きる、アート・コミュニケータの10年とこれから。」
[進行]西村佳哲、稲庭彩和子
[アート・コミュニケータ]
・河野さやか (8期とびラー)・下山雄大 (9期とびラー)・卯野右子 (8期とびラー)
・羽片俊夫 (JOBANアートラインかしわ実行委員会副代表、3期とびラー)
・大政愛 (はじまりの美術館 学芸員、1期とびラー)
◆パネルディスカッション
「コミュニティから芽生える回復力」
・日比野 克彦(東京藝術大学 美術学部長、岐阜県美術館 館長)
・森 司(アーツカウンシル東京 事業推進室 事業調整課長)
・西村 佳哲(プランニング・ディレクター、 リビングワールド代表)
・稲庭 彩和子(東京都美術館学芸員 アート・コミュニケーション係長)
・伊藤 達矢(東京藝術大学 社会連携センター 特任准教授)
第二部
会場:東京都美術館 講堂、アートスタディルーム、スタジオ
時間:15:45〜17:00
主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学
企画・運営:東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」
手話通訳:NPO法人ホープ(第一部のみ)
映像制作:らくだスタジオ
2022.01.24
建築と美術館とコミュニケーション
―お金で買えない「ギフト」に気づく場所とは?
日時|2021年12月11日(土)16:00〜18:00
会場|オンライン(Zoomウェビナー使用)
登壇者|
佐藤慎也(建築家、八戸市美術館館長、日本大学理工学部建築学科教授)
大澤苑美(八戸市美術館学芸員)
森純平(建築家/八戸市美術館設計者、東京藝術大学建築科助教、たいけん美じゅつ場 VIVAディレクター)
稲庭彩和子(東京都美術館学芸員 アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト プロジェクトマネジャー)
伊藤達矢(東京藝術大学社会連携センター特任准教授、とびらプロジェクト プロジェクトマネジャー
2021.11.10
ある日郵便で届いた謎の封筒。そこにはゴッホの「色」にまつわる数々の指令が……!?
ゴッホの「色」を切り口にした指令に取り組みながら、楽しく作品の魅力を味わう
アート・コミュニケータとびラーによるオンライン開催のワークショップです。
参加者には事前にキットをお送りし、当日はそのキットを使って指令を解いていきます。
絵が描けなくても、美術の知識がなくても大丈夫! ゴッホ展を見た人も、まだ見ていない人も、参加をお待ちしています。
日時|2021年11月28日(日)14:00〜16:00
受付時間|13:45受付開始
会場|オンライン(Zoomを使用します。)
対象|18歳以上
定員|20名(先着順・定員に達し次第受付終了。)
参加費|無料
参加方法|事前申込制[11月20日(土)〆切]
※以下の申込ボタン(Googleフォーム)よりお申し込みください。
*複数人で参加される場合は一組ずつお申し込みください。
*申込フォームで以下の情報をご入力いただきます。
(主催者から当日の『指令書キット』を郵送するために必要です。)
・お名前、郵便番号、住所
・お電話番号(メールや郵送が不達の場合にお電話で連絡いたします。)
※参加無料。参加には事前申込みが必要です。
※プログラムの参加は無料ですが、プログラム参加・視聴に係るインターネットの接続費用はご自身の負担となります。
※広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。
メールアドレス:p-tobira@tobira-project.info
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※Zoom URLは申込受付後に別途メールでお知らせいたします。
【当日の流れ】
1)メインルームでzoom操作の説明
2)メインルームで指令を実施
3)ブレイクアウトルームに分かれて指令を実施
4)再びメインルームに戻り指令を実施、解散
【参加条件】
本プログラムはウェブ会議システム「Zoom」を用いて実施しますので、参加者ご本人が以下の操作を行える方とします。
①カメラ・マイク付きのパソコンで安定した通信環境のインターネット接続ができること(お手持ちのパソコンにカメラやマイクがついていない場合にはウェブカメラなどのご用意をお願いします。)
②プログラムではアート・コミュニケータと顔を合わせ対話するため、パソコンのカメラをオンの設定にし、ご本人の顔がみえるようにできること。
③パソコンでEメールの送受信ができること。
【参加方法】
①上記の申し込みフォームでご参加のお申込み(先着順)
②とびらプロジェクトからプログラムで使用する『指令書キット』をお送りします。
*郵便で11月22日頃に発送予定です。
③プログラム当日、メールまたは送付する『指令書キット』に記載のZoomのURLにアクセス。
④接続を開始して、プログラムがスタート。
【参加にあたってのお願い】
*スマートフォンやタブレットの画面では作品やお互いの顔が見づらく鑑賞が難しいため、パソコンをご利用ください。
*複数名での参加を希望の場合、それぞれ1人ずつの申込みいただき、別々のパソコンをご用意いただけますと幸いです。プログラム中グループに分かれます。同じグループで参加したい場合は、その旨申し込みフォームにご記入ください。
*参加者の環境やその時の回線状況によりやむを得ず「Zoom」の接続が中断される可能性があります。あらかじめご理解のうえお申込みください。
*当日のプログラムは記録のために録画いたします。記録はそのまま外部に提供することはございませんが、とびらプロジェクトの活動を伝える媒体に一部を掲載する可能性がございます。ご了承の上、ご参加ください。
<お問い合わせ>
※キャンセル、変更のご連絡は以下までお願いします。
とびらプロジェクト「ゴッホの色をめぐるⅩの指令」担当
メールアドレス:p-tobira@tobira-project.info
電話:03-3823-6921(東京都美術館代表)
2021.11.10
今日はどんな気分?
「学校がしんどいな」とか
「いつもみんなで行動するのも疲れちゃう」という時、
「どこかゆっくり過ごせる場所ないかな」と思ったら、
おいでよ、ぷらっと美術館に。
美術館はいつもとは少し違う時間を楽しめる場所。
アート・コミュニケータ(美術館のたのしみ方を知っている大人)とふたりでゆっくり「美術館さんぽ」をしませんか?
たとえば開催中の展覧会『ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント』や『Everyday Life展』を見たり。
たとえば建物を探検したり。
美術館の中で自分のお気に入りを発見できたら、新たな居場所のひとつにできるかも。
自分だけの過ごし方を見つけに、まずはぷらっと来てみませんか。
日時|2021年11月28日(日)10:00〜13:00
受付時間|10:00〜11:00のご都合のよいお時間にお越しください。
(プログラムの所要時間は約2時間を予定しています。)
会場|東京都美術館
集合|東京都美術館 交流棟2階 アートスタディールーム
対象|「学校がしんどい」と感じている小学3年生〜中学生
定員|対象のこども8名とその保護者(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加費|無料
参加方法|事前申込制
申込締切|11月23日(火)。但し、先着順で定員に達し次第受付終了いたします。
※以下の申込ボタン(Googleフォーム)よりお申し込みください。
※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
※申し込みのキャンセルは、以下までお願いします。
メールアドレス:p-tobira@tobira-project.info
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『おいでよ・ぷらっと・びじゅつかん』は、こどもが自分のペースや関心に合わせて過ごせるよう、アート・コミュニケータ(愛称とびラー)と1対1のペアになり美術館を体験するオーダーメイドのプログラムです。
学校がしんどいと感じているこどもたちにとって、美術館を気軽に行くことができる居場所のひとつにしてもらいたい、という私たちとびラーの想いをかたちにする一歩としてこのプログラムを企画しました。
家でも学校でもない美術館という場所で、親でも先生でもない大人と共に、そこにある時空を超えて大切にされている本物の作品や空間そのものの魅力を味わいながら、それぞれのペースで過ごします。
「美術館さんぽ」では、展示室で作品に出会ったり、美術館の建物を観察したりしながら、美術館の中を自由に散策・探検します。その中で発見したものや感じたことを、言葉や写真でとびラーと伝え合うことで、美術館という場所を知っていきます。
美術館の楽しみ方を良く知るとびラーが一人一人に寄り添うので、例えば、学校などでの集団での活動が苦手なこどもも安心して参加できます。
活動の間、保護者の方は、アートスタディルームでお待ちいただくことが可能です。また、ご希望の方には、館内を簡単にご案内する大人向けの「美術館さんぽ」にご参加頂くことも可能です。当日ご希望をお知らせください。なお、保護者の方が展覧会をご覧になる場合には、チケットの事前予約・購入が必要な場合がございます。(※こどもの入場分のご予約は不要です。)
◯「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」
一般 2,000円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 65歳以上 1,200円
日時指定予約制です。ご覧になる場合には、必ず事前のご予約、ご購入をお願いします。詳しくは展覧会公式サイトへ。
◯「上野アーティストプロジェクト2021―Everyday Life:私はうまれなおしている」展当日券 | 一般 500円 / 65歳以上 300円事前予約なしでご覧いただけます。ただし、混雑時に入場制限を行う場合がございますのでご了承ください。特別展「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」のチケット(半券可)提示にて入場無料となります。
◯「東京都コレクションでたどる〈上野〉の記録と記憶」展無料※事前予約なしでご覧いただけます。ただし、混雑時に入場制限を行う場合がございますのでご了承ください。
<ご参加にあたってのお願い>
会場となる東京都美術館では、美術館を利用するすべての方の安全と安心のため、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する取り組みを行います。
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○来館者全員を対象に、非接触型温度計による体温測定を実施します。37.5℃以上の発熱が確認された方、及び風邪症状(咳、咽頭痛)がある方、明らかに体調不良と思われる方については、入館をお断りさせていただきます。
○過去2週間以内に感染が拡大している国・地域への訪問歴のある方は来館をお控えください。
○ご来館の際には、マスクの着用をお願いします。
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東京都美術館における新型コロナウイルス感染症予防対策についてはこちらをご覧ください。