2018.10.25
11月7日(水)、代官山 蔦屋書店にて出版記念イベントが開催されます!
「美術館と大学と市民がつくる ソーシャルデザインプロジェクト」出版記念イベント
鼎談 日比野克彦・伊藤達矢・稲庭彩和子が語る新しいアートコミュニティの形
東京都美術館と東京藝術大学が連携して取り組む「とびらプロジェクト」。多様な大人たちが美術館に集まり、新しいソーシャルな活動が日々作られています。その7年間の実践を通して、今の社会に求められるアートや文化を介した、新しいコミュニュティ回路について語ります。
会期 |2018年11月7日(水)
定員 |70名
時間 |19:00 – 21:00
場所 |蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 |代官山 蔦屋書店
共催・協力|青幻舎
プロフィール
日比野 克彦(東京藝術大学教授、とびらプロジェクト代表教員)
1958年岐阜市生まれ。アーティスト。1984年東京藝術大学大学院修了。1995年第46回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館作家。平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)。2014年より異なる背景を持った人たちの交流をはかるアートプログラム「TURN」を監修。
現在、東京藝術大学美術学部長、先端芸術表現科教授。
伊藤 達矢 (東京藝術大学美術学部特任准教授、 とびらプロジェクト/Museum Startあいうえの・マネージャ)
1975年福島県西会津町生まれ。東京藝術大学大学院博士課程美術教育修了。博士号取得。アートプロジェクトのディレクションなど、多様な文化プログラムの企画立案に携わる。共著に『TOKYO1/4が提案する東京文化資源区の歩き方』(勉誠出版)、『ミュージアムが社会を変える〜文化による新しいコミュニティ創り』(現代企画室)等。
稲庭 彩和子 (東京都美術館 学芸員、 アート・コミュニケーション係長)
1972年横浜生まれ。青山学院大学にて修士、ロンドン大学UCLにて修士修了。専門は芸術学、文化資源学。神奈川県立近代美術館勤務を経て、2011年より東京都美術館のアート・コミュニケーション事業を統括。共著『100人で語る美術館の未来』(慶応義塾大学出版)、監修『ペネロペと名画をみよう』(岩崎書店)等。
2018.09.05
『向かい合うふたりは、
交互に「もの」を「おく」。
その場所に在った「もの」を手に取り、
再び位置を決める。
それは「作品」と言えるだろうか?
日常の仕草と創作行為の境界が曖昧になるとき
作品は日常へと溶け出してゆく。 (「おく」conceptより)』
パフォーマンス・アート「おく」が、今年も置きます!魅せます!
東京藝術大学の「藝祭」で、パフォーマンス作品を鑑賞・体験しましょう。
参加者のみなさんには実際に「おく」のパフォーマンスに参加していただき、後半は作者やパフォーマーと話をして交流を深める約60分のワークショップです。
「アート・コミュニケータ」が、「おく」とあなたを繋ぎます。パフォーマンスを鑑賞・体験し、彼らとのコミュニケーションを楽しみましょう。
日時|2018年9月7日(金)〜9(日)
<9月7日(金)>
①14:10 – 15:10(13:55受付開始)
②15:35 – 16:35(15:20受付開始)
<9月8日(土)>
①11:20 – 12:20(11:05受付開始)
②14:10 – 15:10(13:55受付開始)
③15:35 – 16:35(15:20受付開始)
<9月9日(日)>
①10:00 – 11:00(09:45受付開始)
②12:45 – 13:45(12:30受付開始)
③15:35 – 16:35(15:20受付開始)
会場|東京藝術大学 美術学部 中央棟2F 第4講義室
受付場所|東京藝術大学 美術学部 中央棟1F 入口入ってすぐの階段下
対象|中学生以上
定員|各回4名(当日受付・先着順)
参加費|無料
申込方法|ワークショップ開催回の開始15分前までに集合場所へお越しのうえ、「おく?」の看板を持ったアート・コミュニケータにお声がけください。
*定員に達し次第申し込み受付を終了いたします。
*広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。
東京藝術大学「藝祭2018」ホームページ: http://geisai.geidai.ac.jp/2018/
2018.08.11
東京都美術館で開催される「TURNフェス4」をアート・コミュニケータ(とびラー)と一緒に楽しみませんか。お散歩する気分で展示室をめぐり、アーティストの話を聞いたり、おしゃべりをしたり。いろんな出会いを一緒に楽しみましょう!
※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
2018.06.05
マインドマップを使って展覧会を楽しんでみませんか?
情報や考えたことを言葉にし、目に見えるように整理していくマインドマップの手法を活用し、作品の鑑賞を深めていきます。
「美術館の展覧会ってどう楽しんだらいいの?」
「展覧会に行っても『面白かった』以上の感想が言えない」
「時間が経つとどんな展覧会だったかいつも忘れてしまう」
と感じているビジネスパーソンのみなさんにお届けしたい鑑賞プログラムです。
マインドマップの手法を活用しながら鑑賞を楽しみ、さらにわかって、発見して、誰かと語り合いたくなる。
そんな展覧会での新しい体験をしてみませんか。
「マインドマップってなに?」という方でも、ステップバイステップで丁寧に進行していきますのでお気軽にご参加ください!
*定員に達し次第申し込み受付を終了いたします。
*混雑状況により、当日お待ちいただく場合がございます。
*広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。
*「プーシキン美術館展 -旅するフランス風景画」のチケットを購入したのちに集合場所へお越しいただきますようお願い致します。
*本プログラムでは展示室内での滞在時間が限られています。ご留意ください。
2018.03.02
ライトアップされた東京都美術館を散策するツアーです。
とびラーがガイドを務め、素敵なツアーにご案内いたします。
2018.02.26
アート・コミュニケータ(とびラー)が「JOSHIBISION 2017 “アタシの明日”(女子美術大学 大学院・大学・短期大学部学生選抜作品展)」をご案内します。
さんぽのような気軽な気持ちで展示室をめぐり、みんなで作品を鑑賞しませんか? 作家やとびラーとの交流を楽しみたい方、ご参加をお待ちしています!
日時|2018年3月4日(日)①11:00~12:00 ②15:30~16:30
参加方法|各回開始10分前に、下記受付場所にて先着順で参加者の受付を行います。
受付場所|東京都美術館 ロビー階ミュージアムショップ前
定員|各回10名程度
対象|どなたでも
会場|東京都美術館 公募棟 第1・2展示室
JOSHIBISION 2017 “アタシの明日”
(女子美術大学 大学院・大学・短期大学部学生選抜作品展)
参加費|無料
※作品の解説は行いません。
※広報、記録用に撮影を行います。ご了承ください。
2018.01.22
2017.12.30
東京都美術館(とびかん)で楽しい探検ツアーに参加しませんか?
とびかんにはとっても気になる色やカタチがいっぱい・・・。
そんなとびかんをとびラーと一緒に探検してみましょう!
大人もこの日はとびかんを知るツアーに出かけます。
探検の後は、親子で「とびかん探検MAP」を制作します。
子供も大人も「とびかん探検」のエキスパートになれちゃうかも?!
*参加無料。参加には事前申し込みが必要です。
*定員に達し次第申し込み受付を終了いたします。
*広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。
2017.11.24
ライトアップされた東京都美術館を散策するツアーです。
とびラーがガイドを務め、素敵なツアーにご案内いたします。
2017.10.20
ライトアップされた東京都美術館を散策するツアーです。
今回はハロウィン特別編!とびラーがガイドを務め、素敵なツアーにご案内いたします。