2019.05.06
2019.03.28
五感をフルに使って四季折々の自然あふれる上野公園を歩いてみませんか。
鳥の声や地面の感触、春の風の匂い・・・。
普段の生活では気がつかなかった「心地よさ」を見つけにいくワークショップです。
感覚を開いて、美術館や博物館をもっと楽しめる心と身体をつくりましょう。
日時|2019年5月5日(日)13:30 – 16:00(13:15 受付開始)
会場|東京都美術館と上野公園
集合場所|東京都美術館 交流棟2階 アートスタディルーム
対象|18歳以上
定員|10名(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加費|無料
申込方法|以下の専用フォームからお一人ずつお申し込みください。
※動きやすい服装でご参加ください。スカートはお控えください。上野公園では歩いたり寝転がったりします。
※参加には事前申し込みが必要です。
※定員に達し次第、申し込みの受付を終了いたします。
※広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。
2019.03.16
「美術の展覧会ってどう楽しんだらいいの?」
「作品を楽しんだら『面白かった』だけでなくもっと感想を言えたらな」
と感じることはありませんか?このプログラムでは、作品にまつわる情報をマインドマップの手法を使って整理し、作品への理解を深め、江戸絵画を語るボキャブラリーを増やします。今回は、展覧会の背景にある書籍 辻惟雄・著『奇想の系譜』をマインドマップの手法で読み進め、特に江戸の画家・伊藤若冲に注目します。「マインドマップってなに?」という方でも、お気軽にご参加ください。
*プログラムには展覧会見学時間は含みません。各自ご覧ください。
<ご参加いただくにあたり>
①予め『奇想の系譜展』を鑑賞し、チケット半券を持参ください。
②書籍『奇想の系譜』(辻惟雄著、ちくま学芸文庫、2004年)の「幻想の博物誌-伊藤若冲(95~128ページ)を事前に読んでからご参加ください。また、当日は書籍をご持参ください。
書籍情報(筑摩書房ウェブサイト内)
日時|2019年3月29日(金)18:00 – 20:00(17:50 受付開始)
会場|東京都美術館 交流棟2階 アートスタディルーム
受付場所|東京都美術館 交流棟2階 アートスタディルーム
対象|18歳以上
定員|6名(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加費|無料
参加条件|上記の<ご参加いただくにあたり>を必ずご確認ください。
申込方法|以下の専用フォームからお一人ずつお申し込みください。
※プログラムには展覧会見学時間は含みません。各自ご覧ください。
※参加には事前申し込みが必要です。
※定員に達し次第、申し込みの受付を終了いたします。
※広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。
2019.02.19
アート・コミュニケータ(とびラー)が「JOSHIBISION 2018 ーアタシの明日ー 女子美術大学 大学院・大学・短期大学部 学生選抜作品展」をご案内します。
さんぽのような気軽な気持ちで展示室をめぐり、みんなで作品を鑑賞しませんか? 作家やとびラーとの交流を楽しみたい方、ご参加をお待ちしています!
※作品の解説は行いません。
※広報、記録用に撮影を行います。ご了承ください。
2019.02.08
2/3(日)に開催した「とびらプロジェクト」フォーラム「2020年のその先へ。ミュージアムが挑むダイバーシティ~札幌・東京・岐阜をつなぐアート・コミニュティ」の映像を公開しました!
ムービーページはこちら↓↓↓
https://tobira-project.info/movie1/
<プログラム内容>
トークセッション:「アート・コミュニケータへの期待」札幌・東京・岐阜をつなぐアート・コミュニティ
●樋泉綾子(札幌文化芸術交流センター SCARTS キュレーター)
●鳥羽都子(岐阜県美術館 学芸員)稲庭彩和子(東京都美術館 学芸員 )
○コメンテータ :西村佳哲(働き方研究家、リビングワールド代表、とびらプロジェクト・アドバイザー)
○進行 :大谷郁(東京藝術大学特任助手 とびらプロジェクト・コーディネータ)
パネルディスカッション:「2020年のその先へ。ミュージアムが挑むダイバーシティ」
●日比野克彦(東京藝術大学美術学部長、岐阜県美術館 館長、とびらプロジェクト代表教員)
●西村佳哲(働き方研究家、リビングワールド代表、とびらプロジェクト・アドバイザー)
●森司(アーツカウンシル東京事業推進室 事業調整課長、とびらプロジェクト・アドバイザー)
●稲庭彩和子(東京都美術館 学芸員、東京都美術館アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト・マネージャー)
●伊藤達矢(東京藝術大学特任准教授、とびらプロジェクト・マネージャー)
★★「オープンスペース・カフェ」★★
会場:東京都美術館アートスタディルーム(交流棟2 階)
時間:15:45~17:15
「とびらプロジェクト」の活動拠点を公開し、参加者同士がフランクに対話できるカフェを開きました。
ムービーページはこちら↓↓↓
https://tobira-project.info/movie1/
2019.01.16
アート・コミュニケータ(とびラー)が、東京藝術大学卒業・修了作品展をご案内します!
学生生活の集大成である卒業・修了作品があふれる藝大キャンパスや東京都美術館を、とびラーとおさんぽ気分で巡ってみませんか?
みんなで作品をみて感想を共有してみたり、藝大生とお話して作品のコンセプトや思いに触れてみたり、新しい発見や出会いを一緒に探しに行きましょう!
藝大生やとびラーと交流を楽しみたい方、ご参加をお待ちしています。
1月30日の回には、藝大の歴史的建築などをめぐるオプショナルツアーもあります。
昨年度の「藝大卒展さんぽ」の様子はコチラをご覧ください。
日時|
①2019年1月30日(水)14:00 – 14:50
*藝大建築をめぐるオプショナル・ツアー 15:00 -15:30
②2019年2月2日(土)14:00 – 14:50
会場|東京都美術館・東京藝術大学「第67回 東京藝術大学 卒業・修了作品展」会場
参加費|無料
対象|どなたでも
定員|各日定員16名程度(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加方法|当日のプログラム開始10分前より、下記集合場所にて受付を行います。
集合場所|東京都美術館 LB階(ロビー階) 総合案内横 藝大卒展インフォメーション
※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
※受付は先着順にて対応し、定員に達し次第締め切ります。
※作品の解説は行いません。
※藝大建築をめぐるオプショナルツアーは①1月30日の回のみです。
2019.01.16
東京藝術大学卒業・修了作品展の会場で、参加者自身がアーティストになりきって作品を語るワークショップです。自由に想像して、藝大生の作品をあなたが作った作品だと思ってギャラリートークしてください。藝大生とアート・コミュニケータ(とびラー)がサポートします。
昨年のプログラムの様子はコチラ
2019.01.15
2018.12.25
とびラー実験室『とびラボ』!
とびラーと一緒にワークショップ作りに参加してみませんか?
*
ある日、とびラーは思いました。
「ムンクの作品と音をテーマにしたワークショップをつくりたい」
ムンクの絵を見て音を感じられたら面白いのでは?
目に見えるものだけでなく、聴こえてきそうな音に耳をすましたら、作品の見方が広がるのでは?
…アイデアは良かったけど、なんだか上手くいかない…。
そうだ!
参加者のみなさんにも一緒にワークショップ作りに参加してもらおう!
*
『ムンクの絵に耳をすます1週間』
ムンクの《叫び》という作品は「自然を貫く果てしない叫びを聴いた」ムンク自身の体験から描かれました。作品から聞こえてくる音に耳をすましながら、東京都美術館で開催中の「ムンク展―共鳴する魂の叫び」を鑑賞してみましょう。展示室で実際の作品を鑑賞した後は、自分が選んだムンクの作品を手に「どんな音を感じるか?」自分自身に問いかけながら、1週間の音収集の旅へ。日常生活の中にある音を集め、1週間後、それぞれが見つけた音を持ち寄って再会します。
ワークショップの後は、とびラーと一緒に振り返りのミーティングを行います。
とびラーと一緒にワークショップ作りを体験できる、
とびラーへの応募を検討中の方におすすめのプログラムです!
※参加には事前申し込みが必要です。
※音を収集(録音)するために、各自所有の録音機器(スマートフォンやICレコーダー等)を使用します。録音機器をお持ちでない方は必ず事前にご相談ください。
お問合せ先メールアドレス:p-tobira@tobira-project.info(※12/23(日)〜1/5(土)、「とびらプロジェクト」は冬季休業中です。お問い合わせへの返信は1/6(日)以降となります。ご了承ください)
※ワークショップの検証ミーティングにもご参加いただきます。
※広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。
2018.11.14
みなさんは、「書」を鑑賞したことはありますか?
東京都美術館ではこの冬、「書の鑑賞」をテーマに、現代に生きる6名の書の作家を紹介する展覧会
『見る、知る、感じる - 現代の書』展(11/18~1/6)が開催されます。
この展覧会に合わせて とびラー が企画した3つのプログラムをご紹介!
とびラーといっしょに、より深く「現代の書」を楽しみましょう。
みなさまのお越しをお待ちしています!
『見る、知る、感じる - 現代の書』展webページURL:
https://www.tobikan.jp/exhibition/2018_uenoartistproject.html
ご参加ありがとうございました!
書をモチーフにオリジナル缶バッジを作ってみませんか?どなたでも墨の面白さを体験できる、缶バッジ作りのワークショップです。
お申し込み不要!当日参加OK!「はなしてみま書!」と同日開催です!
日 時 ● 2018年12月16日(日)11:00〜15:00(所要時間15分程度〜)
会 場 ● 東京都美術館 交流棟2階 アートスタディルーム
受 付 ● 東京都美術館 交流棟2階 アートスタディルーム
対 象 ● どなたでも
定 員 ● 限定250名(先着順)※缶バッジがなくなり次第終了
参加費 ● 無料
申 込 ● 不要
参加者のみなさんと一緒にお話ししながら書の作品を見ませんか?1人で見るときには気付かなかった発見があるかもしれません。
お申し込み不要!当日参加OK!「オリジナル缶バッジを作ろう!」と同日開催です!
日 時 ● 2018年12月16日(日)1日2回
❶11:00〜11:30(受付開始10:45~)
❷14:00〜14:30(受付開始13:45~)
※各回、所要時間30分程度
会 場 ● 東京都美術館 ギャラリーA・C(「現代の書」展 会場内)
集 合 ● 東京都美術館 ギャラリーA・C(「現代の書」展 会場内)
※会場入口または、会場内の看板をもった とびラー にお声がけください。
対 象 ● どなたでも
定 員 ● 各回15名(先着順)
参加費 ● 無料(ただし展覧会観覧券が必要です)
申 込 ● 不要
|||プログラムチラシ|||