東京都美術館× 東京藝術大学 「とびらプロジェクト」

基礎講座

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2024年度

基礎講座は、新しいコミュニティづくりの基本を学ぶ6回の講座です。1年目のとびラーは全回必ず参加してください。とびラーの活動を支える基礎的な物事の考え方をワークショップ形式で学んでいきます。

1:オリエンテーション

【日時】 4月13日(土)10:00~15:00
【場所】 アートスタディルーム 東京藝術大学 第三講義室
【内容】

これから活動していく上で大切な約束や、情報共有の仕方、活動の拠点である東京都美術館の設備や魅力、また、とびラーとして関わる東京都美術館の事業について知ります。
・とびらプロジェクトの1年間のながれ
・都美を知るツアー
・情報共有ツール(メール、専用サイト等)について

【講師】 小牟田悠介、熊谷香寿美
当日の様子はこちら

2:「きく力」を身につける

【日時】 4月27日(土)10:00~15:00
【場所】 アートスタディルーム
【内容】

コミュニケーションの基本は、上手な話し方をするのではなく、話している相手に、本当に関心を持って「きく」ことから始まります。この回では、人の話を「きく力」について考えます。
・話を〈きかない〉とはどういうことか?
・話を〈きく〉とは? また、それによって生まれるものとは?

【講師】 西村佳哲
当日の様子はこちら

3:作品を鑑賞するとは

【日時】 5月11日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 第三講義室 藝大美術館
【内容】

作品の鑑賞について理解を深めます。作品が存在することによって起こる体験とは、私たちにとってどのように意義があるのか、それらを鑑賞することの意味についても考えてみます。
・美術館体験とは何か?
・鑑賞とは何か?

【講師】 熊谷香寿美
当日の様子はこちら

4:会議が変われば社会が変わる

【日時】 5月25日(土)10:00~15:00
【場所】 アートスタディルーム
【内容】

とびラーの自主的な活動には、直接コミュニケーションをとるミーティングの場のあり方がとても重要です。ひとりひとりが主体的に関わるミーティングの場をつくるために、ミーティングの理想的なスタイルや具体的な手法を、レクチャーやワークショップを通して学んでいきます。

【講師】 青木将幸
当日の様子はこちら

5:ミュージアムとウェルビーイング

【日時】 6月8日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 第三講義室
【内容】

東京都美術館のミッションとその背景について学芸員から話を聞きます。
また、とびらプロジェクト、Museum Startあいうえの、Creative Ageingずっとびでの実践を題材に、ミュージアムにおけるウェルビーイングについて考えます。
・とびらプロジェクト、あいうえの、ずっとびのプログラムについて
・ウェルビーイングとは何か?

【講師】 中原淳行、小牟田悠介、熊谷香寿美

6:この指とまれ/そこにいる人が全て式/解散設定

【日時】 6月22日(土)10:00~15:00
【場所】 アートスタディルーム
【内容】

とびラーは、自分たちの関心を寄せ合い、アイディアを共有し、プロセスを大事にしながら活動をつくります。この回では、小さく始めるプロジェクトのつくり方や、そこに集まった人みんなの力を活かした活動について学びます。また、活動のはじめ方だけではなく、終わり方のデザインについても理解を深めます。

【講師】 西村佳哲

2023年度

基礎講座は、新しいコミュニティづくりの基本を学ぶ6 回の講座です。1年目のとびラーは全回必ず参加してください。
とびラーの活動を支える基礎的な物事の考え方をワークショップ形式で学んでいきます。

1:オリエンテーション

【日時】 4月15日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学第3・4 講義室
【内容】

これから活動していく上で大切な約束や、情報共有の仕方についてを知り、とびラー同士の共通認識をコミュニケーションの中でつくっていきます。
・とびらプロジェクトの1 年間のながれ
・情報共有ツール(メール、掲示板等)について
・各期ガイダンス
・都美を知るツアー

【講師】 小牟田悠介、熊谷香寿美
当日の様子はこちら

2:作品を鑑賞するとは

【日時】 4月29日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学第3・4 講義室、藝大美術館
【内容】

作品の鑑賞について理解を深めます。作品が存在することによって起こる体験とは、私たちにとってどのように意義があるのか、それらを鑑賞することの意味についても考えてみたいと思います。
・美術館体験とは何か?
・鑑賞実践講座説明
・鑑賞とは何か?

【講師】 熊谷香寿美
当日の様子はこちら

3:「きく力」を身につける

【日時】 5月13日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 アートスタディルーム
【内容】

コミュニケーションの基本は、上手な話し方をするのではなく、話している相手に、本当に関心を持って「きく」ことから始まります。この回では、話を「きく力」について考えます。
・話を〈きかない〉とはどういうことか?
・話を〈きく〉とは? また、それによって生まれるものとは?

【講師】 西村佳哲
当日の様子はこちら

4:会議が変われば社会が変わる

【日時】 5月27日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 アートスタディルーム
【内容】

とびラーの自主的な活動には、とびラー同士が直接コミュニケーションをとるミーティングの場のあり方がとても重要です。ひとりひとりが主体的に関わるミーティングの場をつくるために、ミーティングの理想的なスタイルや具体的な手法を、レクチャーやワークショップを通して学んでいきます。

【講師】 青木将幸
当日の様子はこちら

5:ミュージアムとウェルビーイング

【日時】 6月10日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 アートスタディルーム
【内容】

とびらプロジェクト、MuseumStart あいうえの、Creative Ageing ずっとびで実践してきたプログラムを題材に、ミュージアムにおけるウェルビーイングについて考えます。
・とびらプロジェクト、MuseumStart あいうえの、Creative Ageingずっとびのプログラムについて
・ウェルビーイングとは何か?

【講師】 小牟田悠介、熊谷香寿美 他
当日の様子はこちら

6:この指とまれ/ そこにいる人が全て式/ 解散設定

【日時】 6月24日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学
【内容】

とびラーが自主的に活動して行くためには、自分たちでチームをつくり、アイディアを共有し、お互いの力を上手に出し合って、成果を求めなくてはなりません。そこで、この回では、小さなチームのつくり方や、そこに集まった人たち全員の力を活かした活動のつくり方について学びます。また、活動のはじめ方だけではなく、終わり方のデザインについても理解を深めます。

【講師】 西村佳哲
当日の様子はこちら

2022年度

基礎講座は、新しいコミュニティづくりの基本を学ぶ6 回の講座です。1年目のとびラーは全回必ず参加してください。
とびラーの活動を支える基礎的な物事の考え方をワークショップ形式で学んでいきます。

1:オリエンテーション

【日時】 4月9日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 講堂
【内容】

これから活動していく上で大切な約束や、情報共有の仕方についてを知り、とびラー同士の共通認識をコミュニケーションの中でつくっていきます。
・とびらプロジェクトの1年間のながれ
・Museum Start あいうえのについて
・情報共有ツール(メール、掲示板)について
・各期ガイダンス
・都美を知るツアー
・上野公園散策

【講師】 小牟田悠介、熊谷香寿美
当日の様子はこちら

2:ミュージアムとウェルビーイング

【日時】 4月23日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 第1・2・3・4 講義室
【内容】

とびらプロジェクト、Museum Start あいうえの、Creative Ageing ずっとびで実践してきたプログラムを題材に、ミュージアムにおけるウェルビーイングについて考えます。
・とびらプロジェクト、Museum Start あいうえの、Creative Ageing ずっとびのプログラムについて
・ウェルビーイングとは何か? 

【講師】 小牟田悠介、熊谷香寿美

3:「きく力」を身につける

【日時】 5月7日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 アートスタディルーム・スタジオ
【内容】

コミュニケーションの基本は、上手な話し方をするのではなく、話している相手に、本当に関心を持って「きく」ことから始まります。この回では、話を「きく力」について考えます。
・話を〈きかない〉とはどういうことか?
・話を〈きく〉とは? また、それによって生まれるものとは?

【講師】 西村佳哲
当日の様子はこちら

4:作品を鑑賞するとは

【日時】 5月21日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 第3講義室
東京都美術館 公募棟展示室
【内容】

作品の鑑賞について理解を深めます。作品が存在することによって起こる体験とは、私たちにとってどのように意義があるのか、それらを鑑賞することの意味についても考えてみたいと思います。
・美術館体験とは何か?
・鑑賞実践講座説明
・鑑賞とは何か?  

【講師】 熊谷香寿美
当日の様子はこちら

5:会議が変われば社会が変わる

【日時】 6月4日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 講義室
【内容】

とびラーの自主的な活動には、とびラー同士が直接コミュニケーションをとるミーティングの場のあり方がとても重要です。ひとりひとりが主体的に関わるミーティングの場をつくるために、ミーティングの理想的なスタイルや具体的な手法を、レクチャーやワークショップを通して学んでいきます。

【講師】 青木将幸

6:この指とまれ/ そこにいる人が全て式/ 解散設定

【日時】 6月18日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 第3講義室
【内容】

とびラーが自主的に活動して行くためには、自分たちでチームをつくり、アイディアを共有し、お互いの力を上手に出し合って、成果を求めなくてはなりません。そこで、この回では、小さなチームのつくり方や、そこに集まった人たち全員の力を活かした活動のつくり方について学びます。また、活動のはじめ方だけではなく、終わり方のデザインについても理解を深めます。

【講師】 西村佳哲

2021年度

基礎講座は、新しいコミュニティづくりの基本を学ぶ6 回の講座です。1年目のとびラーは全回必ず参加してください。
とびラーの活動を支える基礎的な物事の考え方をワークショップ形式で学んでいきます。

1:オリエンテーション

【日時】 4月10日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 講堂
【内容】

これから活動していく上で大切な約束や、情報共有の仕方についてを知り、とびラー同士の共通認識をコミュニケーションの中でつくっていきます。
・とびらプロジェクトの1年間のながれ
・Museum Start あいうえのについて
・情報共有ツール(メール、掲示板)について
・各期ガイダンス
・都美を知るツアー
・上野公園散策

【講師】 稲庭彩和子、伊藤達矢
当日の様子はこちら

2:「きく力」を身につける

【日時】 4月24日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学
【内容】

コミュニケーションの基本は、上手な話し方をするのではなく、話している相手に、本当に関心を持って「きく」ことから始まります。この回では、話を「きく力」について考えます。
・話を〈きかない〉とはどういうことか?
・話を〈きく〉とは? また、それによって生まれるものとは?

【講師】 西村佳哲
当日の様子はこちら

3:ミュージアムとウェルビーイング

【日時】 5月8日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 講堂
【内容】

これまでとびらプロジェクトで実践してきたアクセスプログラムなどの取り組みを題材に、ミュージアムにおけるウェルビーイングについて考えます。
・とびらプロジェクトとアクセスプログラムについて
・ウェルビーイングとは何か? 

【講師】 日比野克彦、森司、稲庭彩和子、伊藤達矢
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4:会議が変われば社会が変わる

【日時】 5月22日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 第三講義室
【内容】

とびラーの自主的な活動には、とびラー同士が直接コミュニケーションをとるミーティングの場のあり方がとても重要です。ひとりひとりが主体的に関わるミーティングの場をつくるために、ミーティングの理想的なスタイルや具体的な手法を、レクチャーやワークショップを通して学んでいきます。

【講師】 青木将幸
当日の様子はこちら

5:作品を鑑賞するとは

【日時】 6月5日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 講堂
【内容】

作品の鑑賞について理解を深めます。作品が存在することによって起こる体験とは、私たちにとってどのように意義があるのか、それらを鑑賞することの意味についても考えてみたいと思います。
・美術館体験とは何か?
・鑑賞実践講座説明
・鑑賞とは何か?  

【講師】 稲庭彩和子
当日の様子はこちら

6:この指とまれ/ そこにいる人が全て式/ 解散設定

【日時】 6月19日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 第三講義室
【内容】

とびラーが自主的に活動して行くためには、自分たちでチームをつくり、アイディアを共有し、お互いの力を上手に出し合って、成果を求めなくてはなりません。そこで、この回では、小さなチームのつくり方や、そこに集まった人たち全員の力を活かした活動のつくり方について学びます。また、活動のはじめ方だけではなく、終わり方のデザインについても理解を深めます。

【講師】 西村佳哲
当日の様子はこちら

2020年度

基礎講座は、新しいコミュニティづくりの基本を学ぶ6回の講座です。1年目のとびラーは全回必ず参加してください。
とびラーの活動を支える基礎的な物事の考え方をワークショップ形式で学んでいきます。

1:オリエンテーション

【日時】 4月11日(土)10:00~12:30
【場所】 オンライン
【内容】

これから活動していく上で大切な約束や、情報共有の仕方についてを知り、とびラー同士の共通認識をコミュニケーションの中でつくっていきます。
・とびらプロジェクトの1年間のながれ
・Museum Start あいうえのについて
・情報共有ツール(メール、掲示板)について
・各期ガイダンス

【講師】 稲庭彩和子、伊藤達矢

2:ミュージアムとウェルビーイング

【日時】 4月25日(土)11:00~15:00
【場所】 オンライン
【内容】

これまでとびらプロジェクトで実践してきたアクセスプログラムや本年夏に開催されるTURNなどの取り組みを題材に、ミュージアムにおけるウェルビーイングについて考える。
・TURN プロジェクトについて
・とびらプロジェクトとアクセスプログラムについて
・ウェルビーイングとは何か? 

【講師】 日比野克彦、森司

3:「きく力」を身につける

【日時】 5月9日(土)10:30~14:30
【場所】 オンライン
【内容】

コミュニケーションの基本は、上手な話し方をするのではなく、話している相手に、本当に関心を持って「きく」ことから始まります。この回では、話を「きく力」について考えます。
・話を〈きかない〉とはどういうことか?
・話を〈きく〉とは? また、それによって生まれるものとは?

【講師】 西村佳哲
当日の様子はこちら

4:作品を鑑賞するとは

【日時】 5月11日(月)10:30~15:00
【場所】 オンライン
【内容】

作品の鑑賞について理解を深めます。作品が存在することによって起こる体験とは、私たちにとってどのように意義があるのか、それらを鑑賞することの意味についても考えてみたいと思います。
・美術館体験とは何か?
・鑑賞実践講座説明
・鑑賞とは何か?

【講師】 稲庭彩和子

5:この指とまれ / そこにいる人が全て式 / 解散設定

【日時】 6月6日(土)10:00~15:00
【場所】 オンライン
【内容】

とびラーが自主的に活動して行くためには、自分たちでチームをつくり、アイディアを共有し、お互いの力を上手に出し合って、成果を求めなくてはなりません。そこで、この回では、小さなチームのつくり方や、そこに集まった人たち全員の力を活かした活動のつくり方について学びます。また、活動のはじめ方だけではなく、終わり方のデザインについても理解を深めます。

【講師】 西村佳哲
当日の様子はこちら

6:会議が変われば社会が変わる

【日時】 6月20日(土)10:00~15:00
【場所】 オンライン
【内容】

とびラーの自主的な活動には、とびラー同士が直接コミュニケーションをとるミーティングの場のあり方がとても重要です。ひとりひとりが主体的に関わるミーティングの場をつくるために、ミーティングの理想的なスタイルや具体的な手法を、レクチャーやワークショップを通して学んでいきます。

【講師】 青木将幸
当日の様子はこちら

2019年度

基礎講座は、新しいコミュニティづくりの基本を学ぶ6回の講座です。1年目のとびラーは全回必ず参加し、とびラーの活動を支える基礎的な物事の考え方をワークショップ形式で学んでいきます。

1:オリエンテーション

【日時】 4月13日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 第3講義室、東京都美術館
【内容】

これから活動していく上で大切な約束や、情報共有の仕方についてを知り、とびラー同士の共通認識をコミュニケーションの中でつくっていきます。
・とびらプロジェクトとは? Museum Start あいうえのとは?
・情報共有ツール(メール、掲示板)について
・各期ガイダンス
・都美館内めぐり など

【講師】 稲庭彩和子、伊藤達矢
当日の様子はこちら

2:「きく力」を身につける

【日時】 4月27日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 アートスタディルーム
【内容】

コミュニケーションの基本は、上手な話し方をするのではなく、話している相手に、本当に関心を持って「きく」ことから始まります。この回では、話を「きく力」について考えます。
・話を〈きかない〉とはどういうことか?
・話を〈きく〉とは? また、それによって生まれるものとは?

【講師】 西村佳哲
当日の様子はこちら

3:この指とまれ / そこにいる人が全て式 / 解散設定

【日時】 5月11日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 アートスタディルーム
【内容】

とびラーが自主的に活動して行くためには、自分たちでチームをつくり、アイディアを共有し、お互いの力を上手に出し合って、成果を求めなくてはなりません。そこで、この回では、小さなチームのつくり方や、そこに集まった人たち全員の力を活かした活動のつくり方について学びます。また、活動のはじめ方だけではなく、終わり方のデザインについても理解を深めます。

【講師】 西村佳哲
当日の様子はこちら

4:作品を鑑賞するとは

【日時】 5月25日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 アートスタディルーム
【内容】

作品の鑑賞について理解を深めます。作品が存在することによって起こる体験とは、私たちにとってどのように意義があるのか、それらを鑑賞することの意味についても考えてみたいと思います。
・美術館体験とは何か?
・鑑賞実践講座説明
・鑑賞とは何か?

【講師】 稲庭彩和子、河野佑美
当日の様子はこちら

5:会議が変われば社会が変わる

【日時】 6月8日(土)10:30~15:30
【場所】 東京藝術大学 第3講義室
【内容】

とびラーの自主的な活動には、とびラー同士が直接コミュニケーションをとるミーティングの場のあり方がとても重要です。ひとりひとりが主体的に関わるミーティングの場をつくるために、ミーティングの理想的なスタイルや具体的な手法を、レクチャーやワークショップを通して学んでいきます。

【講師】 青木将幸
当日の様子はこちら

6:ミュージアムの特性を活かしたプログラムづくり

【日時】 6月22日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 アートスタディルーム
【内容】

上野公園には様々な特性を持ったミュージアムが集積しています。各館に実際に足を運び、チームでプログラムのアイディアを練ることを通して、ミュージアムの特性を活かしたプログラムづくりについての体験を深めていきます。
・グループごとに上野公園のミュージアムをめぐり、各館の特性を活かしたプログラムのアイディアを出す。最後はアイディアをまとめて全体で共有。

【講師】 森司、日比野克彦
当日の様子はこちら

2018年度

基礎講座は、新しいコミュニティづくりの基本を学ぶ6回の講座です。1年目のとびラーは全回必ず参加し、とびラーの活動を支える基礎的な物事の考え方をワークショップ形式で学んでいきます。

1:オリエンテーション

【日時】 4月14日(土)13:00~17:00
【場所】 東京藝術大学 第3講義室、東京都美術館
【内容】

これから活動していく上で大切な約束や、情報共有の仕方についてを知り、とびラー同士の共通認識をコミュニケーションの中でつくっていきます。
・とびらプロジェクトとは? Museum Start あいうえのとは?
・情報共有ツール(メール、掲示板)について
・各期ガイダンス

【講師】 稲庭彩和子、伊藤達矢
当日の様子はこちら

2:「きく力」を身につける

【日時】 4月28日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 アートスタディルーム
【内容】

コミュニケーションの基本は、上手な話し方をするのではなく、話している相手に、本当に関心を持って「きく」ことから始まります。この回では、話を「きく力」について考えます。
・話を〈きかない〉とはどういうことか?
・話を〈きく〉とは? また、それによって生まれるものとは?

【講師】 西村佳哲
当日の様子はこちら

3:ミュージアムの特性を活かしたプログラムづくり

【日時】 5月12日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 アートスタディルーム
【内容】

上野公園には様々な特性を持ったミュージアムが集積しています。各館に実際に足を運び、チームでプログラムのアイディアを練ることを通して、ミュージアムの特性を活かしたプログラムづくりについての体験を深めていきます。
・グループごとに上野公園のミュージアムをめぐり、各館の特性を活かしたプログラムのアイディアを出す。最後はアイディアをまとめて全体で共有。

【講師】 日比野克彦、森司
当日の様子はこちら

4:作品を鑑賞するとは

【日時】 5月26日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 アートスタディルーム
【内容】

作品の鑑賞について理解を深めます。作品が存在することによって起こる体験とは、私たちにとってどのように意義があるのか、それらを鑑賞することの意味についても考えてみたいと思います。
・美術館体験とは何か?
・鑑賞実践講座説明
・鑑賞とは何か?

【講師】 稲庭彩和子、河野佑美
当日の様子はこちら

5:この指とまれ / そこにいる人が全て式 / 解散設定

【日時】 6月9日(土)10:00~15:00
【場所】 東京都美術館 アートスタディルーム
【内容】

とびラーが自主的に活動して行くためには、自分たちでチームをつくり、アイディアを共有し、お互いの力を上手に出し合って、成果を求めなくてはなりません。そこで、この回では、小さなチームのつくり方や、そこに集まった人たち全員の力を活かした活動のつくり方について学びます。また、活動のはじめ方だけではなく、終わり方のデザインについても理解を深めます。

【講師】 西村佳哲

6:会議が変われば社会が変わる

【日時】 6月23日(土)10:30~15:30
【場所】 東京藝術大学 体育館(予定)
【内容】

とびラーの自主的な活動には、とびラー同士が直接コミュニケーションをとるミーティングの場のあり方がとても重要です。ひとりひとりが主体的に関わるミーティングの場をつくるために、ミーティングの理想的なスタイルや具体的な手法を、レクチャーやワークショップを通して学んでいきます。

【講師】 青木将幸

2017年度

1:オリエンテーション(全員集合)

【日時】 4月15日(土)13:00~17:00
【場所】 東京藝術大学 第3講義室、東京都美術館
【ねらい】 これから活動していく上で大切な約束や、情報共有の仕方についてを知り、とびラー同士の共通認識をコミュニケーションの中でつくっていく。
【内容】

・とびらプロジェクトとは? Museum Start あいうえのとは何か?
・情報共有ツールの使い方
・都美の建築と歴史/藝大の特色
・各期ガイダンス

【講師】 伊藤達矢、稲庭彩和子
当日の様子はこちら

2:「きく力」を身につける

【日時】 4月29日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 「とびらプロジェクト」では上手な話し方を練習する講義はありませんが、人の話を「きく」ための講座が用意されています。コミュニケーションの基本は、話している相手に、本当に関心を持って「きく」ことから始めると考えているからです。話を「きく力」について考えます。
【内容】

・話を〈きかない〉とはどういうことか?
・話を〈きく〉とは? また、それによって生まれるものとは?
講座はワークショップ形式で行われます。

※筆記用具持参

【講師】 西村佳哲
当日の様子はこちら

3:作品を鑑賞するとは

【日時】 5月13日(土)10:30~15:30
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 作品の鑑賞について理解を深めます。作品が存在することによって起こる体験とは、私たちにとってどのように意義があるのか、それらを鑑賞することの意味についても考えてみたいと思います。
【内容】

<午前>
美術館体験とは何か?(メトロポリンタン美術館トーマス・キャンベル映像)
鑑賞とは何か?(VTS映像+学校連携映像)

<午後>
対話による鑑賞の体験

【講師】 稲庭彩和子、河野佑美
当日の様子はこちら

4:この指とまれ/そこにいる人が全て式/解散設定

【日時】 5月27日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 とびラーが自主的に活動して行くためには、自分たちでチームをつくり、アイディアを共有し、お互いの力を上手に出し合って、成果を求めなくてはなりません。そこで、この回では、小さなチームのつくり方や、そこに集まった人たち全員の力を活かした活動のつくり方について学びます。また、活動のはじめ方だけではなく、終わり方のデザインについても理解を深めます。
【内容】

<午前:ワークショップ>
この指止まれ式/そこにいる人が全て式/解散の設定 について。

<午後:講義>
・プロジェクトを考えるワークショップ
※遅刻すると参加できなくなってしまいますので、ご注意下さい。
持ちもの:カッター、はさみ、巻き尺(3m程度)、ノート

【講師】 西村佳哲

5:ミュージアムの特性を活かしたプログラムづくり

【日時】 6月10日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 上野公園には様々な特性を持ったミュージアムが集積しています。各館に実際に足を運び、チームでプログラムのアイディアを練ることを通して、ミュージアムの特性を活かしたプログラムづくりについての体験を深めていきます。
【内容】

<午前>
グループごとに上野公園のミュージアムをめぐり、各館の特性を活かしたプログラムのアイディア出し。

<午後>
アイディアをまとめ、全体で共有。

【講師】 日比野克彦、森司
当日の様子はこちら

6:作品に立ち返ろう(全員集合)

【日時】 6月24日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 第3講義室、東京都美術館
【ねらい】 とびらプロジェクトの活動は、作品をよく見ることが軸にあります。作品を深く鑑賞するという美術館での体験を通して、作品を介したプログラムのつくりかたについて学びます。
【内容】

・プログラムの事例研究
・作品鑑賞を通したワークショップづくりの構造とは?

【講師】 稲庭彩和子、伊藤達矢
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番外編:会議が変われば社会が変わる

【日時】 7月8日(土)10:30~15:30
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 とびラーの自主的な活動には、とびラー同士が直接コミュニケーションをとるミーティングの場のあり方がとても重要です。ひとりひとりが主体的に関わるミーティングの場をつくるために、具体的な手法を学んでいきます。
【内容】

レクチャー・ワークショップを通して、「ミーティング」の理想的なスタイルを学びます。

【講師】 青木将幸
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2016年度

1:とびらプロジェクトを知る・語る

【日時】 4月16日(土)11:00~15:30
【場所】 東京藝術大学 第3講義室、東京都美術館
【ねらい】 新とびラーと、3・4期とびラーやスタッフが複数の接点を持つ機会にする。
コミュニケーションの中からとびらプロジェクトやMuseum Start あいうえのの特徴を知る。
【内容】

<午前>
全体オリエンテーション、各期オリエンテーション

<午後>
・とびらプロジェクトとは? Museum Start あいうえのとは何か? をとびラー同士対話を通して知り、考える。
・都美の歴史と活動拠点を知る

【講師】 3・4期とびラー、伊藤達矢、河野佑美
当日の様子はこちら

2:社会装置としてのミュージアムの役割とは何か、そこでのとびラーの役割とは何か。

【日時】 4月30日(土)10:00~15:00
【場所】 アートスタディルーム
【ねらい】 東京国立博物館や国立西洋美術館などを見学し、上野に集まる他の文化施設について知ります。その上で、文化施設が集積する上野公園の魅力とは何か、文化施設の社会的役割とは何か、アート・コミュニケータとしての役割とは何か、について考えます。
【内容】

<午前>
ミュージアム・スタート・パックを持って、上野公園のミュージアムをめぐる。

<午後>
文化施設の役割とは何か、アート・コミュニケータの役割と実践とは何かについての鼎談。

【講師】 日比野克彦、森司、稲庭彩和子
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3:作品を鑑賞するとは…

【日時】 5月14日(土)10:00~15:00
【場所】 アートスタディルーム、館内展示室
【ねらい】 作品の鑑賞について理解を深めます。作品が存在することによって起こる体験とは、私たちにとってどのよう に意義があるのか、それらを鑑賞することの意味についても考えてみたいと思います。
【内容】

<午前>
美術館体験とは何か?(メトロポリンタン美術館トーマス・キャンベル映像)
鑑賞とは何か?(VTS映像+学校連携映像)

<午後>
対話による鑑賞の体験(ベストセレクション展)

【講師】 稲庭彩和子、河野佑美
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4:「きく力」を身につける

【日時】 5月28日(土)10:00~15:00
【場所】 アートスタディルーム
【ねらい】 「とびらプロジェクト」では上手な話し方を練習する講義はありませんが、人の話を「きく」ための講座が用意されています。コミュニケーションの基本は、相手の話に興味をもって、真剣に「きく」ことだと考えているからです。話を「きく力」について考えます。
【内容】

・話を〈きかない〉とはどういうことか?
・話を〈きく〉とは? また、それによって生まれるものとは?
講座はワークショップ形式で行われます。

※筆記用具持参

【講師】 西村佳哲
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5:会議が変われば社会が変わる(仮)

【日時】 6月11日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 第3講義室
【ねらい】 アイディアを共有し活動をつくっていく上で大事な「ミーティング」の理想的なスタイルを学びます。
【内容】

とびラーの自主的な活動には、とびラー同士が直接コミュニケーションをとるミーティングの場のあり方がとても重要です。ひとりひとりが主体的に関わるミーティングの場をつくるために、具体的な手法を学んでいきます。

【講師】 青木将幸

6:この指とまれ/そこにいる人が全て式/解散設定

【日時】 6月25日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 第3講義室
【ねらい】 とびラーが自主的に活動して行くためには、自分たちでチームをつくり、アイディアを共有し、お互いの力を上手に出し合って、成果を求めなくてはなりません。そこで、この回では、小さなチームのつくり方や、そこに集まった人たち全員の力を活かした活動のつくり方について学びます。また、活動のはじめ方だけではなく、終わり方のデザインについても理解を深めます。
【内容】

<午前:ワークショップ>
この指止まれ式/そこにいる人が全て式/解散の設定 について。

<午後:講義>
・プロジェクトを考えるワークショップ
※遅刻すると参加できなくなってしまいますので、ご注意下さい。
持ちもの:カッター、はさみ、巻き尺(3m程度)、ノート

【講師】 西村佳哲
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2015年度

1:「きく力」を身につける

【日時】 4月11日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 とびらプロジェクトでは上手な話し方を練習する講座はありませんが、人の話を「きく」ための講座が用意されています。コミュニケーションの基本は、相手の話に興味をもって、真剣に「きく」ことだと考えているからです。話を「きく力」について考えます。
【内容】

・話を〈きかない〉とはどういうことか?
・話を〈きく〉とは? また、それによって生まれるものは?
講座はワークショップ形式で行なわれます。

※筆記用具持参

【講師】 西村佳哲
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2:美術館は人々にとってどんなところか?

【日時】 4月25日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム、館内展示室
【ねらい】 美術館を拠点に活動を行う上で、美術館とはどんなところなのか?について考えてみる必要があります。私たちの生活の中で、美術館はいったいどんな意味をもたらしている場所なのでしょうか?現代社会の中で美術館が担うべき社会的役割とは?特に、作品が存在することによって起こる体験とは、私たちにとってどのように意義があるのか、それらを鑑賞することの意味についても考えてみたいと思います。
【内容】

<午前>
美術館体験とはなにか?(メトロポリタン美術館 トーマス・キャンベル映像+話し合い)
鑑賞とは?鑑賞体験をつくるとは?(VTS映像+学校連携映像+話し合い)

<午後:実践>
鑑賞ワークショプ
「鑑賞実践講座」の紹介

【講師】 稲庭彩和子、鈴木智香子、とびラー
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3:「建築」と「アクセス」

【日時】 5月9日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 実践講座では、第2回で紹介する「鑑賞」の他に、美術館の建築物としての魅力を考える「建築実践講座」や、美術館のアクセシビリティーについて考える「アクセス実践講座」があります。この「鑑賞」「建築」「アクセス」を3本の柱として、とびラーは活動を展開して行きます。この講座では、「建築」「アクセス」について理解を深めます。
【内容】

<午前:講義>
都美の歴史と建築物としての魅力を味わう「建築ツアー」の体験

<午後:実践>
美術館のアクセシビリティーについて考える。

【講師】 伊藤達矢・河野佑美・大谷郁、奥村圭二郎、とびラー
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4:上野公園とミュージアム&大学

【日時】 5月23日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム、上野公園
【ねらい】 「とびらプロジェクト」と連動する「Museum Start あいうえの」は、とびラーの活動の舞台の一つです。この講座では上野に集まるミュージアムの特徴と可能性を知り、「Museum Start あいうえの」で活動をおこなう上での基礎的な知識を学びます。
【内容】

・とびラーが活躍する上野公園でのラーニング・デザイン・プロジェクト「Museum Start あいうえの」とは?とびラーの関わり方などから、プロジェクトの全体像や、目指すこと、とびらプロジェクトとの関係などを、2・3期とびラーと共に考える。
・プロジェクトのフィールドへのまなざし(上野公園のミュージアムについて知るきっかけづくり)

【講師】 日比野克彦
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5:アートを介したコミュニティづくり(仮)

【日時】 6月6日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 地域で行われているアートプロジェクトにて、人と人、人とアートをつなげる実践に取り組んでいる方々から、つなぎ手の役割とこれからの可能性についてお話を伺います。また、それを踏まえて、アート・コミュニケータの役割とは何かについて、とびラーやスタッフ、ゲスト講師も交えたフューチャーセッションを行ないます。
【内容】

<午前>
ゲスト講師を招いた事例紹介。

<午後>
フューチャーセッション
テーマ:アート・コミュニケータの役割とは何か

【講師】 森司 ゲスト講師

6:この指とまれ/そこにいる人が全て式/解散設定

【日時】 6月20日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 第3講義室
【ねらい】 とびラーが自主的に活動して行くためには、自分たちでチームをつくり、アイディアを共有し、お互いの力を上手に出し合って、成果を求めなくてはなりません。そこで、この回では、小さなチームのつくり方や、そこに集まった人たち全員の力を活かした活動のつくり方について学びます。また、活動のはじめ方だけではなく、終わり方のデザインについても理解を深めます。
【内容】

<午前:ワークショップ>
この指止まれ式/そこにいる人が全て式/解散の設定 について。

<午後:講義>
・プロジェクトを考えるワークショップ
※遅刻すると参加できなくなってしまいますので、ご注意下さい。
持ちもの:カッター、はさみ、巻き尺(3m程度)、ノート

【講師】 西村佳哲
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2014年度

1:とびらプロジェクトを知る・語る

【日時】 4月12日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 美術学部 第3講義室
【ねらい】 新規とびラーと、1・2期とびラーやスタッフらが複数の接点を持つ機会にする。
コミュニケーションの中からとびらプロジェクトの特徴や課題を知る。
【内容】

とびらプロジェクトとは何か? を対話を通しながら知り・考える。
3年目を迎えたとびらプロジェクトをどのように形づってゆくかなどの課題に対して、いくつもの答えを探り、共有する。

<基礎講座終了後にオリエンテーション>
新規とびラー 15:15~16:15
1・2期とびラー:基礎講座終了後~15:15

【講師】 日比野克彦・西村佳哲・森司・稲庭彩和子・伊藤達矢・近藤美智子
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2:とびラー同士が学び合う構造を考える

【日時】 4月26日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 「とびらプロジェクト」の活動の柱となる3つのキーワード、そこから派生する活動を知る。
とびラー同士が学び合う構造を考える。
【内容】

とびらプロジェクトの活動の柱となる「鑑賞」「建築」「アクセス」というキーワードを軸に、とびらプロジェクトで実施されてきた講座、実践されてきたとびラボなどの活動を知る。
また、とびラーととびラー同士が学び合う構造を考えていく。

【講師】 1・2期とびラー・伊藤達矢・近藤美智子・大谷郁
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3:「Museum Start あいうえの」を知る日

【日時】 5月10日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム(あいうえのの連携ミュージアム)
【ねらい】 「とびらプロジェクト」と連動している「Museum Start あいうえの」について知る。
「Museum Start あいうえの」の舞台である上野公園に集積するミュージアムを知る。
【内容】

・とびラーが活躍する上野公園でのラーニング・デザイン・プロジェクト「Museum Start あいうえの」とは?とびラーの関わり方などから、プロジェクトの全体像や、目指すこと、とびらプロジェクトとの関係などを、1・2期とびラーと共に浮かび上がらせ、つかむ。
・プロジェクトのフィールドへのまなざし(上野公園のミュージアムについて知るきっかけづくり)

【講師】 1・2期とびラー・伊藤達矢・長尾朋子・石井理絵・石丸郁乃
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4:きく力について考える

【日時】 5月24日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 人の話を〈きく〉力を互いに学び合い、今後のとびらプロジェクトにおけるコミュニケーションの礎とする。
【内容】

・話を〈きかない〉とはどういうことか?
・話を〈きく〉とは? また、それによって生まれるものは?
講座はWS形式で行なわれます。

【講師】 西村佳哲・伊藤達矢
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5:作品を鑑賞するとは

【日時】 6月7日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム、館内展示室
【ねらい】 作品の鑑賞について理解を深める。
【内容】

<午前:講義>
対話を通した鑑賞とはなにか VTS映像
対話を通した鑑賞の社会的意義や役割について
学校連携 貸し出し教材 スクールマンデー映像

<午後:実践>
アートカード、VTS実践

【講師】 稲庭彩和子・河野佑美・熊谷香寿美・伊藤史子

6:実践の計画を立てる

【日時】 6月21日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 複数人で話し合いの場をもち、アイディアを共有し、活動をつくってゆく上で大切なポイントを押さえる。
【内容】

午前:グット・ミーティング(理想的なミーティングのスタイルとはなにか)
午後:3人のアイディアから生まれる新しいプロジェクトのおもしろさ。

【講師】 西村佳哲・森司・伊藤達矢

2013年度

日程 : 平成 25 年 4 月 13 日、 27 日、5 月 11 日、 25 日、6 月 8 日、22 日(すべて土曜日)
場所 : 主に東京都美術館アート・スタディルーム(交流棟 2 階)
内容 : 東京都美術館をはじめ美術館全般やアート・コミュニケーションに関して、
講義のほかディスカッションや体験・実践を重視した内容となります。
また、活動に必要な話し方・聞き方、ホスピタリティなどについて学びます。

1:オリエンテーション

【日時】 4月13日(土)10:00~15:00
【場所】 東京藝術大学 美術学部 第3講義室
【ねらい】 とびラーの顔合わせ。今後のスケジュールや活動する上でのルールを確認する。また、東京都美術館の歴史とミッションを共有する。
【内容】

<午前:とびラー顔合わせ>
・スタッフの紹介
・東京都美術館の歴史とミッションについて
・各プログラムの紹介
・とびラーが都美で活動を行う上で知っておかなければならないルールやマナーについて
・今後のスケジュール、連絡方法等の確認

<午後:プレゼンテーション>
・1期生とびラーからのプレゼンテーション(H24年10月~H25年3月までの活動)

【講師】 稲庭彩和子・伊藤達矢・近藤美智子
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2:あさっての美術館を考える

【日時】 4月27日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 Museum Start「あいうえの」の活動について考える。上野恩賜公園に集積するミュージアムを体験する。
【内容】

<午前:講義>
ミュージアムのリソースを活かした活動を考える。

<午後:実践>
小グループになり上野恩賜公園内のミュージアムをリサーチする。

【講師】 日比野克彦
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3:きく力について考える

【日時】 5月11日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム、館内各所
【ねらい】 人の話を〈きく〉力を互いに学び合い、今後のとびらプロジェクトにおけるコミュニケーションの礎とする。
【内容】

・話を〈きかない〉とはどういうことか?
・話を〈きく〉とは? また、それによって生まれるものは?
・これからの「とびらプロジェクト」にむけて(まとめ)
※講座はWSを通して行なわれます。(内容は昨年と異なります。)
<準備物>
必ずノートを持参して下さい。

【講師】 西村佳哲
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4:まなざしを共有する

【日時】 5月25日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム、館内展示室
【ねらい】 対話による作品の鑑賞について理解を深める。
【内容】

<午前:講義>
・対話を通した鑑賞とはなにか VTS映像(稲庭)
・対話を通した鑑賞の社会的意義や役割について(小口×伊藤)
・学校連携 貸し出し教材 スクールマンデー映像(稲庭)

<午後:実践>
・アートカード、VTS実践(河野、稲庭)

【講師】 小口弘史、稲庭彩和子、河野佑美、伊藤達矢
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5:とびラーの働き方研究

【日時】 6月8日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 小さなプロジェクトを立ち上げ進行する上で必要な手法について学ぶ。また自ら行なったプロジェクトを評価することの意味について考える。
【内容】

<午前:西村>
・プロジェクト考えるワークショップ
※遅刻すると参加できなくなってしまいますので、ご注意下さい。
持ちもの:カッター、はさみ、巻き尺(3m程度)、ノート

<午後:森・西村>
・プロジェクトを評価することとは。
<準備物>
昼食を購入する時間がないので、必ずお弁当をご持参下さい。

【講師】 森司・西村佳哲
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6:実践の計画を立てる

【日時】 6月22日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 4月から6月までの活動を振り返り、とびらプロジェクトの全体像を掴む。今後の活動方法を考える。
【内容】

<午前:実践講座のオリエンテーション>
・実践講座を行う上ので注意事項。

<午後:活動の見通しを立てる>
・基礎講座期間の振り返りと、今後の活動について。

【講師】 稲庭彩和子・伊藤達矢・近藤美智子
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2012年度

日程 : 平成 24 年 4 月 14 日、 28 日、5 月 12 日、 26 日、6 月 9 日、23 日(すべて土曜日)
場所 : 主に東京都美術館アート・スタディルーム(交流棟 2 階)
内容 : 東京都美術館をはじめ美術館全般やアート・コミュニケーションに関して、
講義のほかディスカッションや体験・実践を重視した内容となります。
また、活動に必要な話し方・聞き方、ホスピタリティなどについて学びます。

1:オリエンテーション

【日時】 4月14日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 今後のスケジュールやルールを確認し、活動の準備を行う。また、東京都美術館リニューアル開館記念式典にちなんで行われる、日比野克彦プロデュースのプログラム準備を行いながら、とびラー同士のコミュニケーションをはかる。
【内容】

<午前:オリエンテーション>
・スタッフの紹介
・各プログラムの紹介
・今年度のスケジュール、連絡方法等の確認
・とびラーが都美で活動を行う上で知っておかなければならないルールやマナーについて

<午後:東京都美術館リニューアル開館記念式典 プログラム準備>
・アートコネクタの制作(日比野克彦プロデュース)

【講師】 伊藤達矢・稲庭彩和子・佐々木秀彦 (ビデオレター:日比野克彦)
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2:思いを受けとる・届ける・「対話」する

【日時】 4月28日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 人の話を〈きく〉力を互いに学び合い、今後のとびらプロジェクトにおける人間関係の礎とする。
【内容】

・話を〈きかない〉とはどういうことか?
・話を〈きく〉とは? また、それによって生まれるものは?
・これからの「とびらプロジェクト」にむけて(まとめ)

<準備物>
必ずノートを持参して下さい。

【講師】 西村佳哲
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3:あさっての美術館を考える

【日時】 5月12日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム、館内各所
【ねらい】 鑑賞者へのホスピタリティーや美術館が抱えている問題などを踏まえ、新しい東京都美術館の目指すものを知り、今求められている美術館の姿について学ぶ。また、WSを通して、未来の美術館の姿を描き、考える。
【内容】

<午前:講師:佐々木秀彦>
・鑑賞者へのホスピタリティーや美術館が抱える問題点などについて
・今、求められる美術館の姿について
・館内ツアー

<午後:講師:日比野克彦>
・フューチャースケッチブックの手法を使って、未来の美術館を「描く」「語る」WS。

【講師】 日比野克彦・佐々木秀彦
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4:学びの環境づくりを考える

【日時】 5月26日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム、館内各所
【ねらい】 「鑑賞」の学習環境デザインや、全国に広がりつつある鑑賞を通した学びの現在について知る。
【内容】

<午前:講義>
・鑑賞を通した学びについて
・対話による鑑賞の学校への広がり―鑑賞を通した学びの公共性を高める―

<午後:実践>
・「ベストセレクション2012」展を鑑賞する

【講師】 小口弘史・稲庭彩和子・武内厚子
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5:とびラーの働き方研究

【日時】 6月9日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 とびラーは何処でどの様に活躍することができるのかをグループワークを通して考える。5時間一本勝負。お弁当持参(必須)
【内容】 ・アートプロジェクトなどで活躍するボランティアの実例紹介
・ボランティアスタッフがつくるアート・コミュニティ−の形とは?
・とびラーが活躍でうまれる効果とは?
上記の問題などグループワークを通して考える
【講師】 森司・西村佳哲
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6:実践の計画を立てる

【日時】 6月23日(土)10:00~15:00
【場所】 アート・スタディルーム
【ねらい】 7月からの実践講座スケジュールの確認を行い、各自担当するプログラムを確定する。また、東京藝術大学で行われる授業やイベント(集中講義、藝術祭、卒業制作展など)との連携を検討する。
【内容】

<午前:実践講座のオリエンテーション>
・各自担当したい実践講座を確定する
・実践講座を行う上ので注意事項

<午後>
東京藝術大学で行われる授業やイベントとの連携について具体的な計画を立てる。

【講師】 日比野克彦・伊藤達矢・稲庭彩和子・佐々木秀彦
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