2019年度
五感で楽しむ朝の都美さんぽ
朝ならではのゆったりとした光・時間・空間の中で、美術館の空間そのものを楽しむツアーです。参加者の感覚を大切にしながら、建物内や屋外で美術館のさまざまな魅力を発見していきます。
野外彫刻を楽しむ
東京都美術館の野外彫刻の魅力を、グループで対話しながら楽しむプログラムです。“いつでも会える”常設作品をいかした新たなコミュニケーションの場が生まれました。
とびdeラヂオぶ~☆
ラジオというメディアを通して、とびらプロジェクトに関わる様々な人たちがお互いを理解するため、それぞれの美術館への想いなどをインタビューして番組を制作しました。
凹版ワークショップ「はじまり展のキャラクター ケエジンたちをプレス機で刷ってみよう!」
普段なじみのない凹版版画の技法を体験するワークショップです。2023年夏の展覧会『うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展』にあわせて開催しました。
化粧史×化粧師ラボ
「化粧」と「歴史」というとびラーが個々にもつ関心を掛け合わせて、調査や体験をもとに、西洋と東洋で異なる化粧へのアプローチが反映された絵画作品等への理解を深めるとびラボです。
消しゴムはんこラボ
「障害のある方のための特別鑑賞会」の参加証を送る封筒のデザインを、消しゴムはんこで作るラボです。それぞれの展覧会毎に行なっています。今年度は、特別鑑賞会当日にデザインした封筒を展示しました。
誰かとおしゃべりミュージアム
はじめて出会う3人組でおしゃべりしながら展覧会を鑑賞するプログラムです。誰かといっしょに鑑賞を楽しむことで、つぎは誰かを誘って美術館に訪れたくなります。
マイスカイホールLOVEのらぼ
東京都美術館で愛されている、彫刻家・井上武吉の作品《my sky hole 85-2 光と影》を、とびラーがさまざまな方法であじわうラボです。
みえない人とみえる人が一緒に楽しむアート鑑賞 『みんなでみる美術館』
「みえない人」と「みえる人」そして「とびラー」が、作品鑑賞を通じて障害の有無に関わらずフラットに対話することで、新たな発見や気づきを分かち合いたい。そんな思いからスタートしたプログラムです。
藝大生インタビュー
卒業・修了作品を制作している藝大生のアトリエをとびラーが訪問しインタビュー。制作の舞台裏や作者の素顔に迫ります。
トビカン・ヤカン・カイカン・ツアー
夜間開館が行われる金曜日に、ライトアップされた東京都美術館を散策する建築ツアープログラムです。とびラーと参加者が夜の都美術館の魅力を味わいました。
エスプラナードで会いましょう
東京都美術館の入り口にある広くて開放的な散歩道「エスプラナード」で、来館者ととびラーがコミュニケーションをするプログラムです。
大人のOFF~アート・建築を介して、いつもと違う体験や交流を~
家庭や職場で忙しい大人を対象に、日常から少し離れ、美術館で心が豊かになる時間「大人のOFF」を一緒に楽しんでほしい。そんな思いで企画された2日間のプログラムです。
とびラボ「荒木珠奈 研究会」
2023年夏の展覧会『うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展』に向けて、とびラーが、作家の荒木珠奈やその作品について研究するラボ。全4回行われ、毎回様々な方法で作家や作品の魅力に迫りました。
さんぽdeアート
とびラーが美術館でおさんぽをして発見したことを自分たちなりのアート作品として表現してみるラボです。
こどもとおとなのはじめのいっぽ!美術館へようこそ♪
家族で一緒に安心して美術館を楽しむためのプログラムです。
とびラー(アート・コミュニケータ)と作品の楽しみ方などを体験して、じっくり鑑賞します。お子さんと美術館に行くのは、初めてという方にピッタリな内容になりました。
トビカン・スポット・ムービーらぼ
東京都美術館のスポットを動画にするアイデアからはじまったラボ。ミーティングを経て目的を検討した結果、とびラーのお役立ち情報を新期とびラーに紹介するムービー&パフォーマンスを実施しました。
いにしえの世界を味わう アートでつながるミュージアム
本物の作品と出会い、グループで気づいたことや感じたことを語り合うプログラムです。源氏物語をテーマにした、上野アーティストプロジェクト2022とコレクション展の2つの展覧会の作品を鑑賞しました。
トビカン・ヤカン・カイカン・ツアー
夜間開館が行われる金曜日に、ライトアップされた東京都美術館を散策する建築ツアープログラムです。とびラーと参加者が夜の都美術館の魅力を味わいました。
暮らしの彩り おとな美術館
シニア対象のプログラム。「フィン•ユールとデンマークの椅子」展を鑑賞し、とびラーとの会話を楽しみながら、日々の暮らしを楽しむヒントを持ち帰ってもらいます。
大人のミチクサビジュツカン
家庭や仕事で忙しい社会人を対象にした2日間のプログラムです。作品について語らったり、美術館内を散策しながら、いつもと違う美術館での過ごし方を見つけます。
藝大生インタビュー
卒業・修了作品を制作している藝大生のアトリエをとびラーが訪問しインタビュー。制作の舞台裏や作者の素顔に迫ります。
おいでよ・ぷらっと・びじゅつかん
学校がしんどいと感じている全ての子供たちと、その保護者を対象としたプログラムです。「社会」の中には、学校だけじゃなくて、いろんな場所があるよ、「自分の居場所」のひとつに「美術館」があるよ、ということを伝えたいという思いから生まれました。
聴く 視る 話す 鑑賞を深く味わおう
「聴く」「視る」「話す」の3つの要素を軸にした鑑賞プログラムです。だれかと一緒に作品をみることで、普段とはちがう鑑賞体験が生まれます。
車いすで楽しむ都美散歩
とびラーとのんびりお散歩しながら、東京都美術館の建物や彫刻の魅力を味わう車いすユーザー対象のお散歩プログラムです。
トビカン・モーニング・ツアー
平日の朝に、東京都美術館の建築を巡るプログラム。お仕事前に、展覧会を見る前に、気軽にたのしめる30分間のコンパクト版の建築ツアーです。建築やなりたち、野外彫刻などの「みどころ」をとびラーが案内します。
見えない人と見える人が一緒に楽しむアート鑑賞
視覚障害者と晴眼者がアート作品を通してそれぞれの経験や鑑賞体験などを語り合い、互いの考え方に触れるプログラムです。
ベビーとゆったり美術館
ベビー連れの方にも美術館をゆったり楽しんでほしいという思いから生まれたプログラム。赤ちゃん連れの美術館へのお出かけをとびラーがそっとサポートします。
Fun!Fan!とび巡り
たてものや野外彫刻など、とびラーがオススメする東京都美術館の様々なスポットを巡るツアーです。
アートを対話で楽しもう!
対話を通して「ゴッホ展」を楽しむプログラムです。三鷹ネットワーク大学と連携し、三鷹市から一般の方を東京都美術館に招きました。
都美の野外彫刻を味わう~対話による鑑賞ワークショップ~
東京都美術館に常設展示されている野外彫刻を鑑賞するワークショップです。作品に近づいて見たり、離れて見たり、作品になりきったり!? そのとき思ったこと、感じたこと、発見したことを自由に語り合いながら作品の魅力に迫ります。
中本達也・臼井都記念芸術資源館におけるアート・コミュニケータとしての活動
任期満了後に国立市の「中本達也・臼井都記念芸術資源館」を拠点としたコミュニティづくりを行っていくため、施設の概要や設立の目的などをとびラーに伝える活動を行いました。
大学生&小学生×アート・コミュニケータ@府中市美術館
任期満了後の連携を見据え、府中市美術館と市内在住のとびラーを中心としたアート・コミュニケータのチームが打ち合わせを丁寧に重ねながら、大学生対象・小学生対象の2つのプログラムを行いました。
トビカン・ヤカン・カイカン・ツアー
夜間開館が行われる金曜日に、ライトアップされた東京都美術館を散策する建築ツアープログラムです。とびラーと参加者が夜の都美術館の魅力を味わいました。
とびラーオープンイノベーション
任期満了後に、各拠点で活動しているアート・コミュニケータ同士が協働していくため、各地域のアート・コミュニケータとの交流を図るプログラムを実施しました。
ゴッホの色をめぐるⅩの指令
ゴッホの「色」を切り口にした指令に取り組みながら、楽しく作品の魅力を味わう、とびラーによるオンライン開催のワークショップです。
10年後、なにしてる!?~とびラー1期の『その後』
とびらプロジェクト発足10年目を機に、任期満了後の自分たちの活動を作っていくきっかけとして、11名の1期とびラーに現在の活動やとびラー時代からの活動のつながりなどをインタビューするゼミを行いました。
オンライン藝祭を楽しむ「藝祭にON-!」by Flatart
オンライン藝祭をZOOMで楽しむプログラムです。学校や社会になじめない若者を対象に、アートに触れ、その過程で保護者・先生以外の大人と繋がることで、一歩踏み出すきっかけとなる機会をつくることをめざしました。
発見をわかちあおう~イサム・ノグチの作品を辿る~
「イサム・ノグチ 発見の道」展を鑑賞し、作品から発見したことを参加者同士で語りあうプログラム。
出会いが広がる探検TURN!
とびラーと一緒に「TURNフェス6」を鑑賞し、発見した気づきや感想を共有しあう参加型プログラム。2021年8月17日火曜日から19日木曜日までの3日間開催し、3日間を通してのべ30名の方が参加しました。
おいでよ・ぷらっと・びじゅつかん
学校がしんどいと感じている全てのこどもたちと、その保護者を対象としたプログラムです。「社会」の中には、学校だけじゃなくて、いろんな場所があるよ、「自分の居場所」のひとつに「美術館」があるよ、ということを伝えたいという思いから生まれました。
語りませんか、あなたがみつけた「イサム・ノグチ 発見の道」
特別展「イサム・ノグチ 発見の道」を見て気づいたことや、作品・空間から感じたことについて語り合う、鑑賞と対話のプログラムです。
とびラジオ「とびラーが語る イサム・ノグチ」
特別展「イサム・ノグチ 発見の道」展にあわせて、とびラーが製作したラジオ番組です。 とびラーたちが展覧会を鑑賞し感じた魅力を語ります。
静寂の美術館を楽しむ
特別展会期前のいつもより少し静かな美術館で、空間そのものを味わうプログラムです。コロナ禍の美術館の状況を前向きに捉え、今だからこその”静寂の美術館”で写真を活用したワークショップを実施しました。
車いすで巡る建築ツアー
障害のある方も・ない方も、どんな方でも共に参加できる「建築ツアー」を目指したい。とびラーの想いから始まったプロジェクト。その初めの1歩として、車いすユーザーを対象とした建築ツアーを模索するためトライアルを行った。
トビカン・モーニング・ツアー
平日の朝に、東京都美術館の建築を巡るプログラム。お仕事前に、展覧会を見る前に、気軽にたのしめる30分間のコンパクト版の建築ツアーです。建築やなりたち、野外彫刻などの「みどころ」をとびラーが案内します。
みんなで作る!とびらくご
とびラーが、東京都美術館やとびらプロジェクトの魅力を「落語」で発信するプロジェクト。日々の活動の中で出会う、発見や不思議を手がかりに、約2ヶ月でひとり1本の噺を作成。監修は、落語家・三遊亭わん丈さん。
美術館でつながる お手紙プロジェクト
「忘れられない美術館での思い出」をお手紙にして送るプロジェクト。「障害のある方のための特別鑑賞会」に参加した来館者ととびラーを対象に実施し、送られたお手紙の一部を、とびらプロジェクトのウェブサイトで公開した。
展覧会ができるまで
美術館の展覧会ができるまでの経緯から、展覧会開催中のとびラーの活動までを体験できる「すごろく」を作成。
大人ムービー部
とびラーならではの視点でとびらプロジェクトでの活動や日常を映像として切り取り発信する。2019年あいうえのプログラム「ムービー部」からヒントを得て始まった。
消しゴムハンコラボ
展覧会の作品をモチーフに消しゴムハンコを作るラボ。制作した消しゴムハンコは、「障害のある方のための特別鑑賞会」の招待状や配布キットのデザインとして使用された。
Cozy Cozy アート・ワークショップ「ようこ書!美術館」
「読み、味わう現代の書」展の鑑賞や館内の散策を行い、美術館で「お気に入り」を見つけるワークショップ。小学生〜中学生のこどもとその保護者を対象に実施した。
おうちでものまね都美術館
それぞれのとびラーが登場人物をまねて撮影した写真を合成し、作品世界を再現する「とびラボ」。withコロナ時代の「おうち時間」に、オンラインで行われた。
「とびラジオ」
とびラーが語る5つの浮世絵
「The UKIYO-E 2020」展の作品から思いを巡らし、独自に創作したオリジナルストーリーをラジオ番組にして公開した。「障害のある方のための特別鑑賞会」の来場者を対象に実施。
イサム・ノグチ発見研究所
「イサム・ノグチ 発見の道」展の開催に向けて、イサム・ノグチとその作品について研究した「とびラボ」。とびラーは「研究員」となり、それぞれの発見をシェアしあった。
ハマスホイ・ラボ
「ハマスホイとデンマーク絵画展」開催までの約1年間に、ハマスホイやその作品について様々な手法で研究した「とびラボ」。最後は、ハマスホイの室内画の空間を実寸大で再現した。
VTSフォーラム
鑑賞実践講座で学んでいるVTS(Visual Thinking Strategies)の鑑賞をテーマに、さまざまな切り口でユニークな「コミュニケーション×鑑賞」の方法を模索した「とびラボ」。フォーラム当日は、オンライン環境で複数の鑑賞プログラムが行われた。
絵から紡ぐ物語(ストーリー)~みる・かんがえる・つくるを楽しむ大人の鑑賞ワークショップ
作品を鑑賞する中で、グループでの対話や自分の心に紡がれた言葉を文字に書き留めて冊子を制作するワークショップ。
伊庭靖子展でワークショップ 〜感じよう!「見ること」のおもしろさ〜
作家の作品制作過程をヒントにして、ものを見つめ、写真を撮り、描くという一連のプロセスを行う中で、「見ること」を深め、その面白さを感じるワークショップ。
クリムトに誘われて “かたち”で描こう おとなのワークショップ
クリムト作品の文様や・装飾的な形に注目し、ステンシルやスタンピングなどの技法を使って共同で大きな1枚の布に作品を描く大人向け造形ワークショップ。
五感で歩こう!春の上野公園
五感を使って上野公園の自然に親み、「心地よい」を見つけるワークショップです。感覚を開くことで、美術館や博物館を楽しめる心と身体をつくります。
はなしてみま書!
現代の書作品をみて、発見したことや考えたことを話し合い共有するワークショップ。
藝大建築ツアー
藝大にある歴史的な建築の魅力を伝えるツアー。
「おく?」
藝大生ととびラーがコラボレーションして、鑑賞者参加型のパフォーマンス作品を藝祭にて展開。
墨のオリジナル缶バッジを作ろう!
墨のおもしろさ、美しさを感じながら、書をモチーフにしたオリジナルの缶バッジをつくるワークショップ。
あなたのフジタをフレーミング
作品のポストカードに合わせて、オリジナルのフレームを作る大人向けの鑑賞・造形ワークショップ。
マインドマップ
情報や思考を言葉にし、目に見えるように整理していくマインドマップの手法を活用しながら作品鑑賞を楽しむプログラム。
ヨリミチビジュツカン
「ヨリミチ」する感覚で週末の夜に展覧会を鑑賞する対話型プログラム。
「おしゃべり花さんぽ」で“アートへの入口”を考えた!
東京都美術館で開催されたいけばなの展覧会をみて、感想やみどころを話し合う。絵画や彫刻とは異なる作品に親しみをもち、対話と鑑賞を深めていくためのトライアル・ワークショップ。
iPad@障害のある方のための特別鑑賞会
「障害のある方のための特別鑑賞会」で、iPadを活用したプログラム。視覚に障害のある方や車椅子利用の方にも作品の細部を見やすくするため、iPadに取り込んだ作品画像を手元で拡大する。
親子でGO GO!とびかん探検
東京都美術館の建物の魅力を発見する探検ツアー。親子でオリジナルのマップをつくります。
ボストン美術館展で世界の作品を集めよう!トレジャーコレクティング
「ボストン美術館の至宝展」の作品を使ったオリジナルゲゲーム。参加者がチームになり、ゲームで世界の作品を集めて、自分たちだけの美術館の設立を目指す。
長生村鑑賞会
千葉県長生村の人びとのための展覧会鑑賞プログラム。
なりきりアーティスト
東京藝術大学卒業・修了作品展で、参加者自身がアーティストになりきって作品を語るワークショップ。
とびとびスペシャル
障害の有無に関わらず、どんな親子連れでも安心して展覧会を楽しんでもらえるよう、とびラーが寄り添います。
とびからポストん!Tokyo⇄Boston
ボストンに住む学生との交流を通じて、「ボストン美術館の至宝展 – 東西の名品、珠玉のコレクション」を楽しむ、大学生を対象としたプログラム。
TURNさんぽ
東京都美術館で開催された「TURNフェス」の展示室を散歩する気分でめるぐツアー。アーティストの話を聞いたり、おしゃべりをしたり、いろんな出会いを楽しみます。
パパトコはじめてミュージアム
お父さんとお子さんで、展覧会を見て、オリジナルの絵本を作るプログラム。美術館がより身近になるような、パパトコのミュージアム・デビューを応援します。
オリジナル・モンスターを作ろう!
ブリューゲルの絵の中に描かれたモンスターをよく見て、さまざまな素材や廃材で新しいオリジナル・モンスターをつくるワークショップ。
見楽会
とびラーと一緒に対話を通して作品をじっくり鑑賞するプログラム。
女子美さんぽ
美術大学の学生の卒業作品展を、散歩のような気軽な気持ちでめぐるツアー。
若冲ラウンジ
「若冲展」の作品を体感できる6つのプログラムを用意した1日限定のラウンジ。
樹の街
「木々との対話展」で扱った木をテーマに、1万個の積み木や、木を題材にした絵本のコーナーなど、素材を体感できる場が出現。
マルカルミュージアム
日本に暮らす様々な言語を話す人びととのコミュニケーションを、作品鑑賞を通じて考えるプログラム。
森のいきものになろう
木々の素材から仮面をつくる、鑑賞と造形のワークショップ。
筆談 de アート
耳の聞こえない人と聞こえる人が、色々な画材を使って「筆談」でコミュニケーションする鑑賞ワークショップ
よく見て話して
千葉県長生村の人びとのための上野公園ツアー、作品鑑賞の半日プログラム。
とびかん建築ツアー ハロウィン編
東京都美術館の建築の魅力を、ストーリー仕立てで楽しむ季節限定の建築ツアー。
藝祭さんぽ
東京藝術大学の藝術祭で展示される藝大生の作品展をさんぽ気分でめぐるツアー。
藝大ガイドツアー
東京藝術大学構内にある歴史的建築や彫刻、植栽をご案内するツアー。
見楽会
とびラーと一緒に対話を通して作品をじっくり鑑賞するプログラム。
ミュージアム・クエスト
「謎解き」を通して美術館を巡り、謎を解く手がかりを探しながら、野外彫刻や建物の魅力が体感できます。
ベビーカーツアー
こども連れのご家族にも美術館を楽しんでほしいという思いから生まれたツアー。とびラーがしっかりサポートします。
卒業修了作品展
毎年1月に開催される東京藝術大学卒業・修了作品展。とびラーも一緒に盛り上げています。
鑑賞×香り×ボッティチェリ
耳の聞こえない人と聞こえる人が、香りを通してコミュニケーションする鑑賞ワークショップ。
名刺をつくろう
アート・コミュニケータとして、とびラーが活動していくために名刺をつくりました。
神輿制作レポーター
東京藝術大学の藝術祭で披露される「神輿」の制作過程をとびラーがレポート。
knock-knock
児童養護施設と連携して、美術館と子どもたちを結ぶ鑑賞事業を実施しました。
視覚障害のある方のためのトビカン建物ツアー
視覚障害のある方にも東京都美術館の建物の魅力を味わっていただけるよう、歩いてさわって体感できるツアーを企画しました。
とびらボードでGO!
作品を鑑賞し、「とびらボード」(磁気式お絵かきボード)に絵を描くと、ぬりえカードにして持ち帰ることが出来るワークショップ。
トビカン・ヤカン・カイカン・ツアー
とびラーがガイドする、ライトアップされた夜の東京都美術館の魅力を伝えるツアー。
缶バッジプロジェクト
展覧会の内容に合わせたオリジナル缶バッジをつくるワークショップ。
ヨリミチビジュツカン
「ヨリミチ」する感覚で週末の夜に展覧会を鑑賞する対話型プログラム。
卒展さんぽ
美術大学の学生の卒業作品展を、散歩のような気軽な気持ちでめぐるツアー。
楽園への手紙
「楽園としての芸術展」で実施された活動。来館者が作品の感想を手紙にしたため、とびラーが作家へ届けます。
藝大生インタビュー
卒業・修了作品を制作している藝大生のアトリエをとびラーが訪問しインタビュー。制作の舞台裏や作者の素顔に迫ります。
学芸員カフェ
とびラーが美術館の学芸員を囲み、専門分野や普段のお仕事のことを聞きます。
とびかんアートナイト
「ヨリミチ」する感覚で週末の夜に展覧会を鑑賞する対話型プログラム。
お・も・て・な・し プロジェクト
夜間開室の時間に来館される来館者を、灯りとご挨拶でお出迎え。
紙芝居プロジェクト
展覧会をさらに楽しんでもらうために、展示の内容に合わせてとびラーがオリジナルの紙芝居を上演しました。
チラシdeウチワ
配架期限を過ぎたチラシでウチワを作り、夏に館外で入場待ちをしている来館者に配りました。
トーク∞トーク
視覚障害の方と一緒に作品を楽しむ鑑賞プログラム
とびの人々
レストランや図書館等でも様々な人たちが働いています。そんな「とびの人びと」へのインタビュー。
とびかんバトン
参加者が展覧会で感じたことをしおりに託し、別の参加者にそのバトンをつなぐプログラム。
ポンポンに挑戦 シロクマ大行進!!
「メトロポリタン美術館」展でフランソワ・ポンポンの「シロクマ」を鑑賞した後、紙粘土でシロクマを造形するワークショップ。
とびら楽団
楽器を持ち寄り結成されたとびラーによる楽団。十八番は「メトロポリタン美術館」。
「あなたも真珠の耳飾りの少女」プロジェクト
衣装を身にまとい額縁に入ることで、フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』になりきるプロジェクト。
フェルメール体操第一
フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』を題材に体操を開発。会期中はたくさんの来館者と一緒に体で作品を表現しました。
マップ&マニュアル
館内の隅々まで隈なく調査し、とびラーや美術館で働くスタッフのためのマップを制作しました。
とびランチ
東京都美術館のレストランや、東京藝術大学の学食でのランチをレポートしました。
東京藝術大学 アトリエ・工房ツアー
東京藝術大学各科のアトリエをめぐるツアー。制作中の学生の様子と、各科の特徴をとびラー向けにお話いただきました。
佐藤悠の一枚話
アーティスト佐藤悠によるワークショップ。
アクセシビリティ調査報告書
リニューアルした東京都美術館が誰もが気軽に来館できる場となることを目指し、とびラーが館内の設備を利用者の視点で調査しました。
壁プロジェクト
とびラー同士が円滑にコミュニケーションを図るため、活動拠点の部屋の壁を使い掲示板を作りました。
「とびらプロジェクト」フォーラム
毎年、とびラー募集の時期に合わせ、とびラーやスタッフがプロジェクトについて語るフォーラム。とびラーと直接交流できるカフェも開かれます。
2016年1月31日開催について
オープン・レクチャー
とびらプロジェクトが関心を寄せる社会的なテーマを取り上げ、多彩なゲストと共に考える公開講座。様々な方と再考する機会として、毎年開催しています。
オープンレクチャー vol.4
オープンレクチャー vol.5
オープンレクチャー vol.6
とびらステーション
2ヶ月に1回程度の頻度で開催しているとびラー全員が集合する会。全員が顔を合わせ、プロジェクトの全体像を再確認する機会となっています。
スクールマンデー(H24年度事業)
東京都美術館の学校連携事業。当日はとびラーがこどもたちの鑑賞の伴走役になります。先生と学芸員が一緒に授業を組み立てています。
びじゅつ探偵団!いろ色Book
公募団体ベストセレクション美術展を鑑賞し、世界にひとつだけの色見本帳「いろ色BooK」をつくるワークショップ。
芸大バトン
東京藝術大学の学生を招き、作品や活動について語ってもらうリレー形式のインタビュー。
お正月だよ!とびらプロジェクト
「書」がテーマの展覧会で開催された、高精細複製屏風を鑑賞するお正月のプログラム。
アートコネクタ
東京都美術館リニューアル記念式典への出席者のネームホルダー「アートコネクタ」を制作しました。
綴プロジェクト
京都文化協会とキヤノン株式会社の協働で推進する芸術作品の高精細複製作品制作・寄贈のプロジェクト。東京都美術館にも2作品が寄贈され、とびらプロジェクトでも活用しました。
出張とびら
とびラーや他のスタッフが他の美術館等に出かけて行き、実体験を織り交ぜながらわかりやすくプロジェクトの紹介をしました。
アート・コミュニケーション・アーカイブ研究会
かつて東京都美術館で行われた造形講座のアーカイブ資料をもとに、アート・コミュニケーションの可能性を考える研究会。
平田オリザのワークショップ
劇作家・演出家の平田オリザ氏による演劇のワークショップ。
及部克人のワークショップ
かつて東京都美術館で行われた「造形講座」を振り返る及部克人氏によるワークショップ。