東京都美術館× 東京藝術大学 「とびらプロジェクト」

活動紹介

とびランチ:東京藝術大学 大浦食堂

2012.10.12

今日のとびランチは、東京藝術大学の大浦食堂です。ご紹介したいメニューは藝大名物の「豆腐ともやしのバター焼き丼」、通称「バタ丼」です。約40年前からある藝大伝統の味です。写真は、トッピングで卵を入れた「卵入バタ丼」。おもいっきり七味をかけて、少しソーズを垂らすといい感じです。

 

僕としてはまさに青春の味。たまに無性に食べたくなります。人によっては、卒業後に家でもつくるようになり、今では家庭の味になったという程、藝大生とは縁の深い一品です。
今回はコーディネータの近藤さん、アシスタントの大谷さん、とびラー候補生のみなさんと一緒に食べに行きました。みなさん、、美味しかったかな?(近藤さんは何か考え込んでいる様子、そして心配そうにみんなが見つめていますが、、、。)藝大を卒業した数々のアーティストたちの思い出の味、藝大美術館にお立ち寄りの際には、是非ご賞味下さい。ただし、販売は13時からですのでお気を付けて。
(とびらプロジェクトマネージャ 伊藤達矢)

とびランチ:東京都美術館 IVORY

2012.08.13

とびラー候補生(以下:とびコー)がさまざまなちまたのランチをリサーチする「とびランチ」がスタートしました。記念すべき第一回目は、我らが東京都美術館1階にあるIVORYです。今回はとびらスタッフも同行しました!(毎回行く可能性もあります。)

通常のコースメニュー数種に加え、マウリッツハイス美術館展にちなんだスペシャルメニューも用意されています。どれにするか相当迷います。結局、ブランチコースとマウリッツハイス美術館展スペシャルメニューを手分けして注文することになりました。ちなみに、マウリッツハイス美術館展スペシャルメニューは、オランダ・フランドルの郷土料理を洗練された技法で仕上げた、展覧会期間だけの特別コースです。

 

マウリッツハイス美術館スペシャルメニューの前菜は”ベネルクス風 ニシンマリネ アンディーブサラダ添え”。素朴な風合いながら、後味のすっきりとした一品です。

 

IVORYのコースメニューの顔と言えば何と言ってもローストビーフ。シェフが丁寧にナイフを入れてくれます。
(マウリッツハイス美術館展スペシャルメニューにはローストビーフはありません。)

 

食べてみて下さいとしか言いようがありません。相当美味しいです!

 

こちらは、マウリッツハイス美術館展スペシャルメニューのメインディッシュ ”オランダビールで仕上げた牛肉のカルボナート フランドル風”濃厚かつトロッとしたお肉が素晴らしい!

 

ともて幸せなひと時です。

 

マウリッツハイス美術館展スペシャルメニューのデザートを紹介。青いターバンを巻いた「真珠の耳飾りの少女」をイメージした”パンプリンのミルクアイス添え 真珠とラピスラズリと共に”。
マウリッツハイス美術館展スペシャルメニューは9月17日まで。まだの方は是非ご賞味ください。
ごちそうさまでした。
(とびらプロジェクトマネージャ 伊藤達矢)

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