2023.11.12
美術館っておしゃべり禁止でしょ?いいえ、そんなことはないんです。誰かと静かに対話しながら鑑賞することで新しい発見がみえてくるんです。その日出会った人たちや、とびラー(アート・コミュニケータ)と一緒におしゃべりを楽しみながら、「いのちをうつす」展の作品をみてみませんか?もっと話したい!誰かと一緒にみるって楽しい!きっとそんな体験になるはずです。30分ほどの短いプログラムですのでどなたでもお気軽にご参加ください。いつもと違うアート鑑賞をあなたも味わってみませんか?
※プログラム前にくじを引いてチーム分けをします。ご友人・ご家族同士でお申し込みの場合も、別々のチームになることがあります。
【開催概要】
● 日時|
(1)第1回 2023年11月24日(金)18:30〜19:05 (18:20受付開始)
(2)第2回 2023年12月15日(金)14:00~14:35 (13:50受付開始)
(3)第3回 2023年12月20日(水)14:00~14:35 (13:50受付開始)
※すべて同じ内容です。
● 会場|東京都美術館 ギャラリーA・C
● 対象|どなたでも。初対面の方と一緒に作品を鑑賞してみたい方。
● 定員|各回10名 ※先着順。定員に達し次第、申込み受付を終了します。
● 参加費|無料 ※ただし「上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間」展の観覧料が必要です。(一般500円、65歳以上300円、学生以下無料)
※身体障害者手帳をお持ちの方とその介助者の方は無料。(証明できるものをご提示ください)
※同時期開催の特別展「永遠の都 ローマ展(https://roma2023-24.jp/)」
● 参加方法|事前申込制。下記、申し込みフォームにてお申し込みください。
① 11月24日(金)18:30〜19:05 のご参加
② 12月15日(金)14:00~14:35 のご参加
② 12月20日(水)14:00~14:35 のご参加
【申込の際にお願い】
1)参加される方のお名前でお申込みください。
2)複数名での参加を希望の場合、参加希望のそれぞれ1人ずつの申込が必要です。
※小学生以下のお子様が参加される場合は、その他連絡事項欄に年齢のご記入をお願いします。
※特別に配慮が必要な方はお知らせください。
※本フォームでのお申し込みが完了すると、「返信先Eメールアドレス」宛にメールが届きます。必ずご確認ください。
※お申し込み前に「迷惑メール」などの設定を確認し、「@tobikan.jp」からのメールを受信できるようにしてください。申込受付完了の自動返信メールが届かない場合は、お申込みされたお名前と電話番号を明記のうえ、p-tobira@tobira-project.info(とびらプロジェクト)宛にメールをお送りください。
※広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。
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【展覧会情報】
上野アーティストプロジェクト2023
いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間
会期:2023年11月16日(木)~2024年1月8日(月・祝)
お問い合わせ
●メール:p-tobira@tobira-project.info(とびらプロジェクト)
●電話:03-3823-6921(東京都美術館代表電話にて「とびらプロジェクト」の担当者をお呼び出しください)
2023.11.11
「作品をともにみる」とは、どういうこと?
「誰かとともにある」とは、どういうこと?
「みんなでみる美術館」はみえない人とみえる人で一緒に作品を鑑賞するワークショップです。
みえない人とみえる人の対話を通じて、作品の魅力に気づくことができる。お互いの視点があるから作品を味わうことができ、作品を通じてお互いのことを知ることができる。
そんな豊かな鑑賞を目指し、みえない人とみえる人が一緒にアート鑑賞を楽しむ場をつくりたいと思います。
感じたことや気づいたこと、わからないことを伝えあいながら、みんなで一緒にアートを楽しんでみませんか。
みえない人とみえる人が一緒に楽しむアート鑑賞
『みんなでみる美術館』
日時|2023年12月16日(土)13:30〜15:30 (受付開始 13:15)
会場|東京都美術館
集合|東京都美術館 交流棟2階 アートスタディールーム
対象|視覚障害者(+介助者)、晴眼者
定員|みえない人・みえにくい人:6名(介助者各1名可)
みえる人:6名
参加費 | 無料
※ただし、別途「上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間」展の展覧会観覧料が必要です。一般500円、65歳以上300円、学生以下無料。
※身体障害者手帳等をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料です。当日証明できるものをご用意ください。
参加方法|事前申込制
申込締切|11月24日(金)
※応募者が多数の場合は抽選になります。抽選結果は11月末までにメールにてご連絡いたします。
【項目】
1.名前:
2.年齢:
3.アドレス:
4.応募動機:
5.当日の介助者/盲導犬の有無:
6.上野駅までの送迎が必要か不要か:
※必要な場合、JR、東京メトロ(銀座線)、東京メトロ(日比谷線)、京成線のいずれがよいか:
※当日ご連絡できるお電話番号(送迎を希望される方のみ):
7.見え方の程度(任意):
8.その他連絡事項:
みえる人(晴眼者)は、この下のリンクからお申し込みください。
※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
キャンセル、変更のご連絡は以下までお願いします。
p-tobira@tobira-project.info
TEL : 03-3823-6921(東京都美術館 代表)
2023.11.05
職場や家庭で日々忙しく過ごしている皆さま、
東京都美術館で日常から少し離れて「大人のOFF」を味わってみませんか?
とびラー(アート・コミュニケータ)と一緒に、アート・建築を介して、いつもと違う体験や交流ができる2日間のプログラムです。
1日目は「とびラーお薦めのアート鑑賞」、
2日目は「前川國男設計のモダニズム建築ツアー」をみんなで体験します。
このプログラムを通じて、心が豊かになる時間「大人のOFF」を一緒に楽しみましょう。
~アート・建築を介して、いつもと違う体験や交流を~
◆ 日時|
STEP1 2023年11月26日(日) 10:00~12:15(受付 9:45)
STEP2 2023年12月3日(日) 14:00~16:10(受付 13:45)
※2日間セットでの開催です。両日ともにご参加ください。
◆ 会場|東京都美術館
◆ 集合場所|東京都美術館 交流棟 2階アートスタディルーム
◆ 対象|全ての大人の皆さま(20歳以上)、STEP1・2ともに参加できる方
◆ 定員|15名(要事前申込み・先着順)※定員に達し次第、受付を終了します。
◆ 参加費|無料(ただし、STEP1では、別途「上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間」の展覧会観覧料が必要です)
◆ 参加方法|申込ボタンをクリックして申込フォームにご記入ください。
■ 展覧会情報 ■ (STEP1のプログラムで鑑賞します)
上野アーティストプロジェクト2023
いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間
会場:ギャラリーA/C
当日券 一般 500円 / 65歳以上 300円 / 学生以下無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご提示ください
※同時期開催の特別展「永遠の都ローマ展」のチケット提示にて入場無料となります。
[同時開催]
コレクション展「動物園にて ―東京都コレクションを中心に」
会場:ギャラリーB
入場無料
*広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
*本フォームでの申込みが完了すると「返信先Eメールアドレス」宛にメールが届きます。必ずご確認ください。受付完了のメールが届かない場合は、下記メールアドレスまたはお電話にてご連絡ください。
*特別に配慮が必要な方は、下記メールアドレスまたはお電話にてお知らせください。
●メール:p-tobira@tobira-project.info(とびらプロジェクト)
●電話:03-3823-6921(東京都美術館代表電話にて「とびらプロジェクト」の担当者をお呼び出しください)
2023.09.15
東京都美術館にある野外彫刻をご覧になったことがありますか。
美術館の庭を探検し、見つけた彫刻たちについて感じたこと、気づいたことをみんなで自由に話しながら、彫刻の魅力を味わう、楽しいひとときを過ごしましょう。
美術の知識や、彫刻の見かたは知らなくても大丈夫。彫刻ってこんなにおもしろいの?きっと発見がありますよ。
2時間のワークショップの中で、とびラー(アート・コミュニケータ)と一緒に作品を見ていきます。お気軽にご参加ください。
日時|
①2023年9月30日(土)14:00〜16:00 (13:45受付開始)
②2023年10月7日(土)14:00〜16:00 (13:45受付開始)
※①と②は同じ内容です。重複してのお申し込みはできません。
場所|東京都美術館
集合場所|東京都美術館交流棟2階アートスタディルーム
対象|16歳以上の方
定員|15名(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加費|無料
参加方法|事前申込制。以下の専用フォームよりお申し込みください。
※特別に配慮が必要な方はお知らせください。
※小雨決行
①2023年9月30日(土)14:00〜16:00 (13:45受付開始)
②2023年10月7日(土)14:00〜16:00 (13:45受付開始)
※本フォームでのお申し込みが完了すると、「返信先Eメールアドレス」宛にメールが届きます。必ずご確認ください。
※お申込み前に「迷惑メール」などの設定を確認し、「@tobikan.jp」からの申込受付メールを受信できるようにしてください。申込完了の自動返信メールが届かない場合は、お申込みされたお名前と電話番号を明記のうえ、p-tobira@tobira-project.info(とびらプロジェクト)宛にメールをお送りください。
※広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
※定員に達し次第、申し込み受付を終了します。
2023.09.11
第4回鑑賞実践講座|「展示室で学ぶ場づくり 〜スペシャル・マンデーに向けて〜」
日時|2023年9月11日(月)13:00〜16:00
会場|東京都美術館 アートスタディルーム、スタジオ、ギャラリーA・B・C(『うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展』 会場)
講師|三ツ木紀英(NPO法人 芸術資源開発機構(ARDA)、石丸郁乃(Museum Start あいうえの)
内容|
・「スペシャル・マンデー」の事前〜当日〜事後の流れを学ぶ
・当日の流れを展示室で体験する
・会場を知る
第4回の講座では、とびラーが活動する「Museum Start あいうえの」の学校プログラム「スペシャル・マンデー」に向けて、展示室での鑑賞の場づくりについて考えました。
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まず、「Museum Start あいうえの」のプログラム・オフィサーである石丸郁乃さんから、「スペシャル・マンデー」の概要と、事前授業〜当日の展覧会鑑賞〜事後授業まで行うプログラムの流れについてのレクチャーがありました。
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つぎにARDAの三ツ木さんからは、美術館の展示室で子どもたちの鑑賞をファシリテーションする際のポイントを、実際の鑑賞の様子を映像で見ながら解説してもらいました。
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その後、スペシャル・マンデー当日のプログラムの流れを体験し展示室での場づくりについてより具体的に考えていきました。
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(とびらプロジェクト コーディネータ 越川さくら)
2023.08.28
第3回鑑賞実践講座|「ファシリテーション基礎(2)」
日時|2023年8月28日(日)10:00〜17:00
会場|東京都美術館 アートスタディルーム・スタジオ
講師|三ツ木紀英(NPO法人 芸術資源開発機構(ARDA)、ARDAコーチ5名
内容|
・Visual Thinking Strategies ファシリテーション分析
・Visual Thinking Strategies ファシリテーション実践
第3回は、前回に引き続き、NPO法人 芸術資源開発機構(ARDA)の三ツ木紀英さんから、Visual Thinking Strategies(ビジュアルシンキングストラテジーズ:複数の人で対話をしながら作品を鑑賞する手法。略称:VTS)におけるファシリテーションの基礎を学ぶ2回目です。
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午前は、前回の講座でとびラーが見つけたファシリテーションのポイントを思い出しながら、少人数のグループで全員がファシリテーションを実践してみました。
午後は、ARDAコーチによる鑑賞プログラムのファシリテーションを体験し、作品を豊かに鑑賞するための場(プログラム)のデザインを観察・分析をしました。
(とびらプロジェクト コーディネータ 越川さくら)
2023.08.14
第2回鑑賞実践講座|「ファシリテーション基礎(1)」
日時|2023年8月14日(月)10:00〜17:00
会場|東京都美術館 アートスタディルーム・スタジオ
講師|三ツ木紀英(NPO法人 芸術資源開発機構(ARDA))、ARDAコーチ5名
内容|
・鑑賞体験
・ファシリテーションのポイント観察
・Visual Thinking Strategies ファシリテーション実践
第2回からは、NPO法人 芸術資源開発機構(ARDA)の三ツ木紀英さんを講師に迎え、Visual Thinking Strategies(ビジュアルシンキングストラテジーズ:複数の人で対話をしながら作品を鑑賞する手法)におけるファシリテーションを学びながら、作品をよりよくみることや、アートを介したコミュニケーションの場づくりについて考えていきます。
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第2・3回は、ファシリテーションの基礎を学ぶ2日間です。
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第2回の午前は、三ツ木さんがなぜアートを介した人々のコミュニケーションの場を生み出す活動をしているのか、そのはじまりを伺いながら、とびラー自身がこの講座を通して学び、活動を作っていく目的について考えを巡らせました。
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また、三ツ木さんがファシリテーションする鑑賞の場を観察し、三ツ木さんの振る舞いや声かけやその意図について、とびラーが見つけたことをもとに議論をしながら理解を深めていきました。
午後は、グループに分かれ、ARDAのコーチの皆さんのファシリテーションを観察し、とびラーも実践を行いました。
(とびらプロジェクト コーディネータ 越川さくら)
2023.08.14
ライトアップされた東京都美術館を散策する金曜夜限定の40分ツアーです。
夜ならではの建物のみどころをとびラー(アート・コミュニケータ)がご案内します!
美術館全体が、まるで宝石箱のような輝きを放つ夜。昼とは違うその表情を一緒に楽しみませんか?
※東京都美術館の夜間開館日に合わせて実施いたします。事前申込が必要です。
日時|
① 2023年9月 8日(金) 19:05 – 19:45(受付開始18:50)
② 2023年9月22日(金) 19:05 – 19:45(受付開始18:50)
会場|東京都美術館
集合|東京都美術館 LB階(ロビー階)中庭 正面玄関右手/雨天時は講堂前
対象|どなたでも
定員|各回20名(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加費|無料
参加方法|事前申込制。以下の専用フォームよりお申し込みください。
① 9月8日(金)のご参加
② 9月22日(金)のご参加
【申込の際にお願い】
1)参加される方のお名前でお申込みください。
2)複数名での参加を希望の場合、参加希望のそれぞれ1人ずつの申込が必要です。
※小学生以下のお子様が参加される場合は、その他連絡事項欄に年齢のご記入をお願いします。
※特別に配慮が必要な方はお知らせください。
※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。
※本フォームでのお申し込みが完了すると、「返信先Eメールアドレス」宛にメールが届きます。必ずご確認ください。
※お申し込み前に「迷惑メール」などの設定を確認し、「@tobikan.jp」からのメールを受信できるようにしてください。申込受付完了の自動返信メールが届かない場合は、お申込みされたお名前と電話番号を明記のうえ、p-tobira@tobira-project.info(とびらプロジェクト)宛にメールをお送りください。
※広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。
2023.07.23
銅版画って、どうやってつくるか知ってる?
東京都美術館で開催中の『うえののそこから「はじまり、はじまり」荒⽊珠奈 展』には、たくさんの銅版画の作品があります。銅版画は「凹版(おうはん)」という版画の⽅法でつくられています。
このワークショップでは、銅版のかわりに厚紙やプラスチックを使い、ニードルやペンでへこませた部分にインクを詰めて、銅版画⽤プレス機で印刷します。
プレス機のハンドルをくるくるまわすと…あらふしぎ!
たのしく凹版を体験してみよう!!
【開催概要】
● 日時|2023年7月31日(月)
・<午前の部>①10:30〜/②10:50〜/③11:10〜
・<午後の部>④13:00〜/⑤13:20〜/⑥13:40〜
・・・・・・・⑦15:00〜/⑧15:20〜
・※ 所要時間は、各回60分程度です。
・※ 当⽇、東京都美術館 正面入口(ミュージアムショップ前)で参加券を配布します。【参加券配布時間:10時〜10時30分、12時30分〜13時、14時30分〜15時】各回の予定配布枚数に達し次第、配布を終了します。
● 会場|東京都美術館 交流棟 2階アートスタディルーム
● 対象|18歳以下の⽅とその保護者
● 定員|各回1〜4組(最⼤8⼈程度)全8回 ※定員に達し次第、受付(参加券配布)を終了します。
● 参加費|無料
● 参加方法|正面入口(ミュージアムショップ前)で配布する参加券をお受け取りの上、参加券に記載されている時間にアートスタディルームにお越しください。
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【展覧会情報】
『うえののそこから「はじまり、はじまり」荒⽊珠奈 展』
会期|2023年7月22日(土)~10月9日(月・祝)
会場|東京都美術館 ギャラリーA・B・C
展覧会公式サイト|https://www.tobikan.jp/hajimarihajimari/
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7/31(月)は、キッズ+U18デー!
日時|7月31日(月) 10:00~16:00(入室は15:30まで)
対象|高校3年生以下の方とその保護者
参加費|無料
参加申込|不要
*広報や記録用に撮影・録音を行います。ご了承ください。
*特別に配慮が必要な方は、下記メールアドレスまたはお電話にてお知らせください。
●メール:p-tobira@tobira-project.info(とびらプロジェクト)
●電話:03-3823-6921(東京都美術館代表電話にて「とびらプロジェクト」の担当者をお呼び出しください)
2023.07.17
第1回鑑賞実践講座|「ミュージアム体験とは?」
日時|2023年7月17日(月・祝)13:30〜16:30
会場|東京都美術館 講堂
講師|峰岸優香(東京都美術館アート・コミュニケーション係学芸員)、越川さくら(東京藝術大学 美術学部 特任助手)
初回講座では、今年度鑑賞実践講座の目標について、実際に作品を媒介にしてコミュニケーションの場を開くことで考えていきました。
講座 目標 |
・自分自身の眼で自分の感じ方を大切にしながら、作品をよく「みる」方法を身につける。
・作品を媒介にして複数の人がコミュニケーションをするための場づくりができるようになる。 ・視覚的イメージを媒介にして、共同的かつクリティカルに複数の人が思考する場をデザインできるようになる。 |
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自分自身の眼で、自分の感じ方を大切にしながら作品を「みる」とはどういうことか。
作品を媒介にして複数の人がコミュニケーションをする場とは?
東京都美術館の所蔵作品である野外彫刻等をグループでともにみる体験をしながら、美術館での体験について理解を深めていく初回講座となりました。
(とびらプロジェクト コーディネータ 越川さくら)