東京都美術館× 東京藝術大学 「とびらプロジェクト」

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鑑賞実践講座②-2 「ファシリテーション基礎②」美的発達段階について

7月24、鑑賞実践講座②の2回目が始まりました。前回のことを振り返りつつ、よりワークをこなしてファシリテーションの基礎を固めていきます。

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★鑑賞実践講座 第2回目
「ファシリテーション基礎②」
7月24日(月)9:30 – 16:30
講師:三ツ木紀英さん(NPO法人ARDA)

今日の流れ
◯三ツ木さんによるレクチャー:美的発達段階について
◯「きく&応答する」ワーク
◯三ツ木さんによる対話型鑑賞体験×2作品
◯ミニグループでファシリ体験
◯コーチング(リフレクションの仕方について)

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★今日のハイライト:2日目はより深く!みっちりと!
2日目を迎え、ファシリテーションについて、より深い内容へと進みました。

<きく&応答するワーク>

◯全体ふりかえりで出ていたこと:
・「話し出しやすい場づくり」は、意外にも体を使ったものがある
・話しているときに「きく」のは、実は言葉だけではなく、話しているときの表情や体の動きも重要

<三ツ木紀英さんからファシリテーションのポイントのおさらい>

<ひたすらミニ実践!!>

<コーチングについて>
とびラーがファシリテーションに挑戦!!

最後はNPO法人 ARDAに所属する、1期とびラーの越川さんに再び「コーチ役」として登場していただきました。
とびラーのファシリテーションをふりかえりながら、どんな対話の場だったのかをみんなと共有する司会進行&内容をきちんと伝える役割の人です。

以上です!
この2日間の内容をふまえて、いよいよ実践に入って行きます。

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東京藝術大学 美術学部特任助手
鈴木智香子

2017.07.24

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