東京都美術館× 東京藝術大学 「とびらプロジェクト」

活動紹介

【あいうえの連携】誰かに伝えたい!ここから見るといい感じ 台東区立蔵前小学校4年生(2021.11.30)

2021.11.30

2021年度の秋のシーズンの学校プログラム「うえのウェルカム」では、台東区図画工作研究会との連携授業の受入をしました。
10月から11月までの期間、合計4校が来館し、建築と彫刻をテーマに鑑賞プログラムを行います。各校では「新しい見方を獲得すること」を目的として、「マイ・フォーカス」をキーワードに授業内容を組み立てました。授業は全部で3回、美術館でのプログラムは全体の授業の中の2回目に位置します。

美術館でのプログラムの活動のポイントは、大きく分けて2つあります。

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(「Museum Start あいうえの」ブログに移動します。)

【あいうえの連携】タブレットをつかって観察しよう! 台東区立忍岡小学校5年生(2021.11.16)

2021.11.16

2021年度の秋のシーズンの学校プログラム「うえのウェルカム」では、台東区図画工作研究会との連携授業の受入をしました。
10月から11月までの期間、合計4校が来館し、建築と彫刻をテーマに鑑賞プログラムを行います。各校では「新しい見方を獲得すること」を目的として、「マイ・フォーカス」をキーワードに授業内容を組み立てました。授業は全部で3回、美術館でのプログラムは全体の授業の中の2回目に位置します。

美術館でのプログラムの活動のポイントは、大きく分けて2つあります。

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【あいうえの連携】ゴッホ展ー響きあう魂 へレーネとフィンセント 台東区立東泉小学校5年生(2021.10.25)

2021.10.25

10月25日(月)、学校プログラム「スペシャル・マンデー」が行われました。「スペシャル・マンデー」とは、展覧会の休室日(月曜日)に特別に開室した、誰もいない展示室内で、アート・コミュニケータ(とびラー)と共に対話をしながら、こどもたちがじっくりと本物の作品と向き合えるプログラムです。

今回、鑑賞したのは東京都美術館で開催中の特別展「ゴッホ展――響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」(2021年9月18日〜12月12日)。参加した台東区立東泉小学校5年生のみなさんの様子をお伝えします。

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【あいうえの連携】“マイ・フォーカス”を見つけよう!台東区立富士小学校5年生(2021.10.22)

2021.10.22

2021年度の秋のシーズンの学校プログラム「うえのウェルカム」では、台東区図画工作研究会との連携授業の受入をしました。
10月から11月までの期間、合計4校が来館し、建築と彫刻をテーマに鑑賞プログラムを行います。各校では、「新しい見方を獲得すること」を目的として、「マイ・フォーカス」をキーワードに授業内容を組み立てました。授業は全部で3回、美術館でのプログラムは全体の授業の中の2回目に位置します。
美術館でのプログラムの活動のポイントは大きく分けて2つあります。

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【あいうえの連携】新しい見方を見つけよう! 台東区立根岸小学校5年生(2021.10.14)

2021.10.14

2021年度の秋のシーズンの学校プログラム「うえのウェルカム」では、台東区図画工作研究会との連携授業の受入をしました。
10月から11月までの期間、合計4校が来館し、建築と彫刻をテーマに鑑賞プログラムを行います。各校では「新しい見方を獲得すること」を目的として、「マイ・フォーカス」をキーワードに授業内容を組み立てました。授業は全部で3回、美術館でのプログラムは全体の授業の中の2回目に位置します。
美術館でのプログラムの活動のポイントは、大きく分けて2つあります。

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【あいうえの連携】キーワードはSDGs!美術館をじっくり見て探検するプログラム SDGsで探究!名建築をみる(2021.8.1)

2021.08.01

ミュージアムができること

 

世界には、環境問題をはじめ貧困や人種問題など、解決しなければならない課題がたくさん存在します。この課題に対し、世界中の国々が手を取り合って解決しようという運動ー国際連合(国連)が定めた「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」の名前は、みなさんも一度は聞いたことがあるかもしれません。
全ての人が受け入れられ、尊重され、安心して生きていける社会をつくるためにも、私達ひとりひとりが、この目標を自分事として捉えることが大切です。とはいえ、実際にSDGsを日常で意識することは、なかなか難しいかもしれません。
あいうえのでは、ミュージアムの資源である建築を活用し、こどもたちが楽しみながらSDGsの意識を持つきっかけとなるプログラム「SDGsで探究!名建築をみる」を実施しました。
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2021基礎講座①|とびラー全員集合:オリエンテーション

2021.04.10

日時 | 2021年4月10日(土)10:00~15:00

場所 | 東京都美術館 講堂

4月10日(土)、とびらプロジェクトの新年度が始まりました。今日から活動をスタートさせる10期とびラーは51名です。

全6回で構成されている基礎講座の第1回目は、午前中に10期のとびラーへこれから必要な基本情報を共有する時間と、午後からはとびラーが全員集合してオリエンテーションを行います。東京都美術館の講堂に一堂に会し顔を合わせました。

 

 

とびラーとして活動していくにあたって大切な「とびらプロジェクトの約束」をみなさんと確認して、活動の舞台となる東京都美術館を知るツアーを行いました。8期、9期のとびラーのみなさんも案内役に入りツアーが行われました。これからの活動の舞台となる美術館を知るところから始まります。

 

 

午後は、8期・9期・10期勢ぞろいし、とびらプロジェクトを運営する東京藝術大学チーム、東京都美術館チームのスタッフも自己紹介を行いました。

 

続いて、昨年1年間をふりかえりながら、今年の流れを共有しました。10期とびラーの皆さんは、4月から6月にかけて基礎講座に参加します。基礎講座終了後は3つの実践講座から1つ以上を選択し、関心のある分野について学びを深めていきます。「学びの場」と並行して、障害のある方のための特別鑑賞会、「Museum Startあいうえの」のスペシャル・マンデー・コース、建築ツアーなどの「実践の場」が開かれており、とびラーは日々学びと実践の繰り返しに取り組みます。

その後、8期・9期・10期混合のグループで「上野公園の散策」です。テーマは「春を探せ!」。10期のみなさんもあいうえのミュージアム・スタート・パックを持って、快晴の上野公園へと出かけました。

こうして総勢名のメンバーで10年目のとびらプロジェクトがスタートしました。

 

(東京藝術大学美術学部特任助教 小牟田 悠介)

【あいうえの連携】春の上野公園でミュージアムを冒険! 上野へGO!ステップ2 リアル

2021.03.26

都内の桜もちょうど⾒頃を迎えた3⽉26⽇、⾦曜⽇。
上野公園のミュージアムをリアルに楽しむファミリーが集まりました。
実施されたのは「上野へGO! ステップ2」。
このプログラムはオンラインで出会う「ステップ1」と、実際にミュージアムを訪れる「ステップ2」の2段階で構成されています。
この⽇は上野公園のミュージアムを冒険する⽇です!

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【あいうえの連携】ゴッホ展ー響きあう魂 ヘレーネとフィンセント 台東区立平成小学校6年生(2021.10.25)

2021.01.25

10月25日(月)、少し肌寒い秋晴れの中、学校プログラム「スペシャル・マンデー」が行われました。「スペシャル・マンデー」とは、展覧会の休室日(月曜日)に特別に開室し、貸し切り状態のゆったりとした空間の中でこどもたちが本物の作品と出会い、アート・コミュニケータ(とびラー)と共に対話をしながら作品を鑑賞するプログラムです。

今回、鑑賞したのは東京都美術館で開催の特別展「ゴッホ展 ー 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」(2021年9月18日〜12月12日)。
今回参加した3校のうちの1校である、台東区立平成小学校6年生のみなさんの様子をお伝えします。

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【あいうえの連携】美術館とSDGs:美術館の社会的役割を考える学校プログラム 北区立田端小学校6年(2020.12.17)

2020.12.17

2020年の「Museum Start あいうえの」の学校プログラムは、
コロナ禍により受入校数を限定し研究授業として実施しました。

様々な学校から問合せをいただきましたが、その中でも北区立田端小学校とは、
どのような形で授業を実施できるか、時間をかけて協議を重ねてきました。

最終的に来館する形で実施することになり、具体的なプログラム内容を話し合う
席で担当の先生がつぶやいたのは、

 

美術館の社会的な役割を、少しでもこどもたちが理解できる体験をつくりたい

 

そこでテーマを、「ミュージアムとSDGs」にしました。
これからの社会における美術館の役割や意義について考えるプログラムです。

 

 

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