東京都美術館× 東京藝術大学 「とびらプロジェクト」

活動紹介

建築実践講座⑤:後期グループワーク始動

2016.11.05

 

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建築実践講座④:前期グループワークの活動発表・ふりかえり

2016.10.29

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建築実践講座③:「藝大 上野キャンパス未今昔」

2016.10.01

10月1日(土)に開催した第3回目建築実践講座のテーマは「藝大 上野キャンパス未今昔」。
ゲストに東京藝術大学キャンパスグランドデザイン室の君塚和香助教をお迎えし、キャンパス内の建物や環境の再整備計画の視点から、藝大の今につながる昔を踏まえ、まだ見ぬ未来をどうしていくべきかについての取り組みを知る機会としました。

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藝大は将来を見据え、現在キャンパスの再構成・構築に取り組んでいます。
100年の歴史が積み重なった結果今この敷地に残る施設、建物を基軸に、社会に向けて開かれた大学を目指してゆるやかに変わっていこうとしているのです。君塚和香助教は自身も建築士として設計の仕事に携わるかたわら、藝大でキャンパスグランドデザインを担っていらっしゃいます。
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今日の講座は屋外からスタート。公園内の旧奏楽堂前に集合し、まずは東京都美術館側から藝大を見てみます。
道を1本隔て東京都美術館のすぐ隣に位置していますが、キャンパスの歴史については初めて耳にするとびラーも多かったのではないでしょうか。

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キャンパスの外周をめぐりながら、まずはそのキャンパスの規模感や立地をみていきます。

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外周をめぐった後は、いよいよキャンパス内に入ります。まずは音楽学部のキャンパスから。この歴史的な面影を纏った洋風の建物は赤レンガ1号館です。藝大の前身「東京美術学校」が開設する前から現存するこの建物は、100年以上の歴史をもち、今も大切に利用・保存されています。
キャンパス内には武蔵野の面影を残す豊かな環境の中、教鞭をとられた先生方の胸像、そして歴史的建造物などが諸所に現存します。

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こちらは美術学部側の様子です。
作品の素材である大きな木材が置いてあったりと、これも美術大学ならではの光景です。
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後半は会場を教室内に移し、これまでの芸大の歴史や今大学が取り組んでいるキャンパスの再構成計画についてのレクチャーでした。

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模型を見ると前半に実際に歩いてまわったキャンパスの様子が一目でわかります。100年の歴史の中で少しずつ構成されてきた現在の藝大キャンパス。使う人のことを考えることはもちろん、これからの大学の変化にも応えることのできるキャンパスの再構築は、こうして歴史を深くリサーチするところから始まります。
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講座の最後には、もう一度屋外に出て植栽をめぐります。建物だけではなく、こういった植栽等の環境も同時に手を入れ、武蔵野の原生林の面影を大切に未来に次いでいこうとしています。

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藝大の今につながる昔に思いを馳せながらまだ見ぬ未来を形作っていく藝大の姿。
都美との連携のもとに進めている「とびらプロジェクト」は、藝大が内にとどまらず社会とつながり、貢献していくひとつの取り組みですが、キャンパスの環境を変化させることで、上野公園、社会にアプローチしていこうとしています。
そのプロセスを藝大の敷地を歩きながら体感できたのではないでしょうか。

(東京藝術大学 美術学部特任助手 大谷郁)

建築実践講座②:公開講座(オープン・レクチャーvol.6)

2016.07.23

建築実践講座の第2回目は公開講座として開催しました。
当日の様子はこちら→
オープン・レクチャーvol.6「青木淳が語る前川國男-中心のない建築:彼の目指したデザインとは?」
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建築実践講座①

2016.07.02

本年度の建築実践講座がスタートしました。
第1回目の今回は、建築講座の概要とながれを共有し、年間のイメージをつくっていきます。

本題のガイダンスに入る前にまずは「けんちく体操」でアイスブレイク。
この「けんちく体操」とは、建築物の形を自分の身体をつかってマネをするというものです。
身体を動かしながら建築を学べるワークショップとして、「チームけんちく体操」によって、国内や海外のさまざまな場所でも開催されており、こどもでも大人でも気軽に楽しむことができます。
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まずは自分一人で「東京スカイツリー」になりきります。
単純な形のようで、足の組み方や手の上げ方がそれぞれ異なり、どこに着目していたかが個性豊かに現れます。

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次は2人1組でフランスはパリ「凱旋門」。
これも一見シンプルな形ですが、アクロバティックな表現にチャレンジするチームもありました。

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次も同じくパリにある「ポンピドゥー・センター」。こちらは3人組で行います。
現在東京都美術館にて「ポンピドゥー・センター傑作展」が開催されていることもあり、ギザギザと折れ曲がったエスカレータや特徴的な外観を3人で力を合わせて表現します。

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最後は一気に人数を増やし、8人組でここ東京都美術館に挑戦します。
空撮画像をみると、いくつもの箱がひとつの広場を囲むように配置された様子がよくわかります。
ずつずれて並ぶ棟や、エントランスのシンボルの丸い銀色の彫刻になりきったりと、細かなこだわりが各チームの特徴となって現れています。

体で表現するためには、まずはよく建物を見ることをしなくてはなりません。
その建物の特徴や建築家の工夫が、使う人にどう影響を与えているのか。
建築実践講座では、建築と人々との関わりに視野を広げていきながら、建築を通して生まれるコミュニケーションについて考え深めていくことを目標としています。

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ガイダンスでは、講座の目標を共有し、年間のながれを確認しました。

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各回の講座や前後期のグループで取り組む活動を通して、様々な実践の場を1年通して経験していきます。

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続いて、東京都美術館学芸員の河野さんより、東京都美術館の歴史や建築についてのレクチャーです。
1926年に東京府美術館として開館し、1975年に建築家・前川國男が設計した今の茶色い外観印象的な姿となった東京都美術館。
その後35年が経ち、2012年に大規模な改修を経てリニューアルオープンしました。デザインや設計のこだわりはそのままに、使う人を考え時代に合わせた改修が施されています。
まずはこの前川國男が設計した東京都美術館への関心を軸に、建築の魅力や人々との関わりに視野を広げていきます。

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講座の後半は、前期のグループワークのキックオフ。
グループのメンバーで顔合わせを行い、半年の計画を立てました。他館に見学に出かけたり、グループで建築ツアーに取り組むなど、建築を通して生まれるコミュニケーションの場づくりについてチームで学び合い、一緒に考えていきます。

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講座終了後には早速館内のみどこをめぐり、これからの活動のヒントを見つけているようでした。
この講座のワークからどんな活動や発見が生まれていくのでしょうか。
半年後のグループワークの成果発表に期待しています。

(東京藝術大学美術学部特任助手 大谷郁)

建築実践講座①

2015.06.27

今年の実践講座は、建築からスタート!

第1回目の建築実践講座は、アイスブレイクの『けんちく体操』からはじまりました。

『けんちく体操』とは、建築物を身体で表現するというもの。
身体を動かしながら建築を学べるワークショップとして、「チームけんちく体操」によって、国内だけでなく海外のさまざまな場所でも開催されています。

最初のお題は、「スカイツリー」。

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両手を上に挙げてぴんと尖らせている人が多いようですが、よく見るとそれぞれに個性が見えます。足を少し拡げて裾が広がっている様子を表現した人、片腕だけ上げて細さを強調した人もいました。

次のお題は、「東京都庁」。

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今度は2人組になって、それぞれ思い思いのポーズをとります。
先端を少し曲げて、てっぺんが平らになっていることを表している、というグループも。

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身体を向き合って、対になっていることを強調するグループもありました。

そして次は、「雷門」。今度は3人組で挑戦します。

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門の表現は、グループによってさまざま。身体を張って雷門の大提灯を表現するところもありました。

最後は、9人組で「東京都美術館」に挑戦!

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全体的に体勢を低くするところが多いなか、立ったまま両手を伸ばしているグループも。
4つの公募棟が並んだ様子や、中央棟、交流棟、企画棟の繋がりが見えるように表現しているところが多く見られました。
中央に見えるのは、もちろん都美のシンボル『my sky hole 85-2 光と影』です。

 

後半は、学芸員の河野さんによる東京都美術館の建築についてのレクチャー。

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東京都美術館は、1926年に東京府美術館として開館しました。
しかし、当時の金額で予算が20万円ほどしかなかったため、100万円(今の金額で32〜3億円)を寄付したというのが、実業家の佐藤慶太郎です。今でも、東京都美術館1階の佐藤慶太郎記念アートラウンジには、彼の胸像が設置され、その功績が讃えられています。

このとき最初に建てられたのは、建築家・岡田信一郎による旧館。
彼は、黒田記念館や現在の東京藝術大学陳列館など、上野公園内にある他の建築の設計も手がけています。旧館のときに使用されていた木製の陳列ケースは今も残されていて、2015年7月18日(土)からはじまる『キュッパのびじゅつかん』展でも使用されています。

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そして、1975年に建築家・前川國男の設計によって新館の建物が竣工、2010年から2012年にかけて行われた大規模な改修工事を経て、今の東京都美術館の姿に至っています。
前川國男は、あくまで主体は公園であり、その中に美術館が入っていくのだという考えから、外部環境の疎外をできる限り避けることを意識していたといいます。実際に、現在の東京都美術館はそのほとんどが地下空間にあるにも関わらず、建物の中からも周辺の上野公園の緑をたくさん目にすることができます。

東京都美術館に残された当時の資料や図面などもスライドで見ながら、4期とびラーも少しずつ慣れてきた東京都美術館の建物を見つめる機会として、じっくりお話を聞いていました。

 

そして最後に、今年の建築実践講座で初めて導入された「わかちあう 伝える」ワークについて、特任助手の大谷さんから説明がありました。

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前期は5人組のリサーチグループをつくり、他館の見学や建築ツアーのプランつくりなど、1年目の人と2年目・3年目の人が一緒になって、学び合いの場を深めていきます。そして、10月10日の実践講座で各グループの成果を発表してもらうことになりました。

また、後期は3人組でプランニンググループをつくり、建築ツアーの計画・実践を行っていきます。この講座を通して学ぶことを、どうアウトプットしていけるのか、グループごとに話し合いながら、より多くのアイディアを実践していく機会になりそうです。

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グループ編成ができると、早速話し合いがスタート。
今日のレクチャーで聞いた話なども交えながら、コミュニケーションが盛んに行われていました。

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今年はこうしたグループを中心にして、建築実践講座も複数人で協力して活動を進めていきます。
「そこにいる人が全て式」で、偶然できたこのグループのコミュニケーションがどのように広がっていくのか、これからの活動が楽しみです。

基礎講座を終え、いよいよ実践的な場への入口が開いてきました。
4期生のとびラーにも積極的なとびラボへの参加が見られるなか、ここでのワークがその後の活動にも繋がっていくかもしれません。
何気ない日常生活の中でも、具体的に何ができるかを考えたり、それを話したりするような場のデザイン、アートコミュニケータとしての活動がより深まることを期待しています。

(とびらプロジェクトアシスタント ニカモトハンナ)

建築実践講座③|まち歩き

2014.08.23

第3回目の今回は、街に出掛けました!
新橋から銀座を、中央通りを中心に1日かけて様々な建物を見ながら歩きます。
ガイドは講師でもある学芸員の河野さんです。


銀座には古いものから新しいものまで、様々にデザインされた建物が沢山存在しています。


皆下を向いています。とあるお店の入り口床。何があるのでしょうか?外観から細かいところまで、発見があります。


この日は30名近くのとびラーと共に歩きました。これだけの人数がこぞって建物を見ていたためか、「何かあるんですか?」と沢山の方に声をかけられました。道行く人との関わり、これも街歩きの良さでしょうか。

今回街で開いた目を活かしつつ、次回は都美に戻り、都美の建築ツアーについて改めて見つめ直します。

(プロジェクトアシスタント 大谷郁)

建築実践講座②

2014.06.28

建築実践講座の第2回目。今回は斉藤理先生(さいとう ただし/山口県立大学准教授)をゲスト講師としてお招きしました。

斉藤先生は、街・建物を見て歩くことや楽しむことについて等を中心に研究、活動をされています。
この日も遠く山口県からお越し頂きました。

まず、斉藤先生からとびラーに向けていくつか質問が投げかけられました。
・建築を見る良さはどんなところにあると思いますか?
・建築見学について、日本で問題になっていることは?
・建築見学について、どんなことに取り組みたいですか?

今回はそれぞれについて深めると同時に、
建築は自ら楽しむだけでなく「人に紹介するとより楽しい」という部分にポイントを置いてお話頂きました。

様々な場所で、あらゆる年代の方と一緒に「まち歩き」を行ってきた斉藤先生の経験もご紹介頂きます。

また建築を見て歩くことと、地域づくりの関連性、世界の都市の建築がどのように編集し紹介されているかについてもお話がありました。

とびラーが建築ツアーで都美について語る時、どんな工夫があったらよいか?どう伝えていこうか?
既に様々試行錯誤しているとびラーにとって、とても具体的なアドバイスになります。

2時間の講座で斉藤さんのお話は尽きることなく、いい余韻を残しながらの回でした。
次回は実際にまち歩きに出掛けます。今回学んだ視点を持って、どんな気づきを持ち帰れるでしょうか?

(とびらプロジェクトアシスタント 大谷郁)

建築実践講座①

2014.06.14

6月14日、第1回目の建築実践講座が行われました。

講師は、学芸員の河野さん。
都美で建築ツアーが開催されたきっかけについてのお話から始まりました。

2年間の休館を経て2012年春にリニューアルオープンした都美ですが、改修期間に入る直前、2010年4月に「休館前スペシャル企画~おやすみ都美館~建築講座」と題したイベントが開催されました。
建築の分野における専門家をはじめとしたゲストによる公開トークショーに加え、ここで初めて建築ツアーが行われたのです。そして休館が明け、とびラーによる建築ツアーがはじまりました。

この建築講座は、都美についての知識を学ぶだけでなく、それぞれが自身で建築を楽しむ目を持つことを一つの目標としています。また人に伝えたり共有することで、「建築」を通した学び合いの機会を作っていきます。

今年度は全6回の講座に加え、来館者向けた6回の建築ツアーを実践の場としています。
(建築ツアーのご案内はこちら:http://www.tobikan.jp/learn/architecturaltour.html)

様々な建物を見つめ、今年はどんな発見や展開があるのか?とても楽しみです。

(とびらプロジェクト アシスタント 大谷郁)

「建築ツアー」はじまる

2014.05.17

本年度一回目の建築ツアーが5月17日に開催されました。
今回より新しい試みとして「えらべるコース」を取り入れています。ガイドを務める3人のとびラーそれぞれが考えたオリジナルコースの中で、お客さまのお好きなところにご参加頂くというものです。

 

この日のツアーメニューは3つ

「ここにも作品が…建築+野外彫刻の楽しみ」

「とびかん入門編 美術館というアート作品を楽しもう♪」

「友達に話したくなる! 都美の建築ゆるっと1周ツアー」

受付時に参加したいコースをお尋ねします。(※満員の場合ご希望に添えないこともあります)

出発前の5分間、参加者の方々の間にも会話が生まれていました。

さて、いよいよ各コースに分かれてスタートです。

こちらは小林雅人さんの「とびかん入門編 美術館というアート作品を楽しもう♪」コース。
美術館の楽しみとして、建物もひとつの作品としてとらえながら館内を回ります。

岸川久美子さんの「ここにも作品が…建築+野外彫刻の楽しみ」コースの様子です。
実は東京都美術館(以下:都美)の各所には野外彫刻が存在しています。岸川さんは館内を巡りながらもそれらの彫刻に出会いながら、様々なエピソードを語ってくれます。

こちらは辻真木子さんの「友達に話したくなる! 都美の建築ゆるっと1周ツアー」の様子。
その名の通り、誰かに教えたくなってしまうような、気にしないと見過ごしてしまうポイントをめぐります。

 

ツアーは45分間ほどで終了します。ご参加頂いたみなさんには、アンケートを書いていただき今後へとつなげて行きます。

とびラーのガイドによる建築ツアーは、東京都美術館ウェブサイトにてご案内しています。
次回のツアーメニューも随時発表されていきますので、是非ご覧ください。
みなさんのご参加お待ちしております!

(プロジェクトアシスタント 大谷郁)

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