2016.12.17
アート×ヨガを愉しむプログラムを東京藝術大学で初開催しました!
透明感溢れる冬晴れの一日に実施されたミュージアムヨガは、高い天井から自然光が燦々と降り注ぐ東京藝術大学陳列館での朝ヨガからスタートしました。そして、キャンパス内の大学美術館で「東京藝術大学大学院美術研究科 博士審査展」を鑑賞し、最後は美術館に併設された緑の眩しいカフェテリアを貸切り全員そろってランチタイム。最初から最後までとても充実した愉しくハッピーな時間を過ごすことができました。
集合写真を初めどのスナップにも参加者、スタッフ、とびラー、皆さまの大きな笑顔が写っていて、このイベントを活気溢れる場にしてくださったすべての方に感謝の気持ちで一杯になりました。
作品鑑賞の醍醐味は、作品を通じて自身との対話を深めることで得られる”気づき“そして”学び“ですが、ヨガも同じで、アーサナ(ポーズ)を介して自身との対話を深めることで体感する“気づき”と”学び“がピースフルマインドの源です。
この2つの親和性に気づいたときに、アート×ヨガは必然だぁー!と、一気にミュージアムヨガの構想が湧き上がりました。ヨガでカラダとココロを解きほぐし、頭だけで考える領域を抜け出して自由にアートを愉しんでみたい。美術館が懐の深い”繋がり“の場になればもっといい、みんなで一緒に食べて笑ってそして自分の言葉で喋れる空間を創りたい!たくさんの想いやアイデアを嬉々として仲間であるとびラーと語り合う中で誕生したのがミュージアムヨガ。東京都美術館×東京藝術大学による「とびらプロジェクト」という母体があり、そこに集うとびラーという多種多様な”つながり“の担い手がいて、初めて実現することのできた企画です。ご参加くださった皆さまと共に“アートを介したコミュニティ”を育む活動の種をまた一つ新たに撒くことが出来たと実感した場でした。この芽吹いたばかりのミュージアムヨガの輪が大きく育つ過程の場に、今後とも皆さまが集ってくださることを切に願いつつ、17日ご参加いただいたみなさまがた方に心より御礼申し上げます、どうもありがとうございました!
執筆:山田佳子、半谷玲代(アート・コミュニケータ「とびラー」)
2016.12.16
2016年12月15日(木)、学校向けプログラム「平日開館コース」が行なわれました。本日の参加は品川女子学院高校のみなさん。総合学習の時間として、東京都美術館で開催中の「ゴッホとゴーギャン展」を鑑賞しました。
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2016.12.15
2016年12月14日(火)、東京都美術館で開催中の「ゴッホとゴーギャン展」へ、荒川区立第二瑞光小学校の5,6年生がたずねてくれました。
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2016.12.11
今年度さいごのMuseum Start あいうえののメンバー向けプログラム「あいうえのスペシャル」が、東京都美術館のアートスタディルームを舞台に開催されました。
年に3回開催される「あいうえのスペシャル」は、「Museum Start あいうえの」のプログラムのなかでも、過去のプログラムに参加したこどもや保護者を対象とするもので、ミュージアムをめぐるための拠点としてアートスタ ディルームを活用しながら、その場に居合わせたあいうえのメンバーやとびラー(アート・コミュニケータ)がともに活動する特別な一日プログラムです。
第3回目の「あいうえのスペシャル」は、12月11日に開催されました。総勢282名の参加者を迎え、過去最大規模で行なわれた今回のプログラムでは、 ミュージアムでの鑑賞体験をかきこむことのできる「ビビハドトカダブック」を用いた活動のほか、東京都美術館で開催中の「ゴッホとゴーギャン展」の作品の 色づくりから生まれるオリジナルバッジの作成など、多彩な活動をおこないました。
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2016.12.07
12月6日(火)、午前・午後にあいうえの学校「平日開館コース」を行いました。午前中の参加は足立区立第十中学校の特別支援なでしこ学級の皆さん(生徒21名・引率者9名)。午後の参加は田園調布雙葉小学校6年生(生徒123名・引率者7名)。両校とも「ゴッホとゴーギャン展」を鑑賞し、それぞれとびラー4名と2名がお迎えしました。
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2016.11.20
「あいうえの特別企画:今日からはじまるミュージアム冒険。ミュージアム・スタート・パックを手に入れよう!」が、11月19日(土)・20(日)の2日間に渡り、計4回開催されました。この特別企画は、Museum Start あいうえののプログラムをより多くの方にご参加いただけるよう、新たな試みとして企画した45分のプログラムです。
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2016.11.15
11月14日(月)に学校向けプログラム「スペシャル・マンデー・コース」が行われました。
「スペシャル・マンデー・コース」とは、休室日(月曜日)に学校のために特別に開室し、ゆったりとした環境の中でこどもたちが本物の作品と出会い、アート・コミュニケータと共に対話をしながら鑑賞するプログラムです。
今回は保育園年長のお子さんから、小学1年生、さらに中学生のみなさんが来館しました。
アート・コミュニケータは、こどもたちの状況に合わせた対応を行います。
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2016.11.06
11月5日(土)、あいうえのファミリー向けプログラム「うえの!ふしぎ発見:ゴッホ部」が行われました。東京国立博物館、東京都美術館を会場に実施した今回のテーマは「ゴッホ」。小中学生とその保護者計27名と共に、伴走役をつとめる「とびらプロジェクト」のアート・コミュニケータ(とびラー)16名が活動しました。今回はファミリープログラム初の夜間の開催。普段より静かな東京都美術館で「ゴッホとゴーギャン展」を観た後、東京国立博物館で浮世絵を鑑賞しました。
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2016.10.17
10月17日に学校向けプログラム「スペシャル・マンデー・コース」が行われました。
「スペシャル・マンデー・コース」とは、休室日(月曜日)に学校のために特別に開室し、ゆったりとした環境の中でこどもたちが本物の作品と出会い、アート・コミュニケータと共に対話をしながら鑑賞するプログラムです。
今回の会場は東京藝術大学大学美術館。開催中の企画展「驚きの明治工藝展」を鑑賞しました。
訪れたこどもたちは、どのような時間を過ごしたのでしょうか。
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2016.10.15
「Museum Start あいうえの」のファミリー向けプログラム、「あいうえの日和」が10月15日(土)に東京都美術館のアート・スタディ・ルームで開催されました。
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