2023.05.20
日時 |2023年5月20日(土) 14時00分~14時45分(ツアー実施)
場所 |東京都美術館
参加者(事前申込)26名、とびラー12名
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爽やかな新緑の季節、「とびラーによる建築ツアー」が実施されました。
このツアーは、決まったコースはなく、それぞれのとびラーのオリジナルツアーです。
新型コロナウイルス感染症対策として閉鎖されていた東京都美術館の東門が開くようになり、
その間見ることができなかった屋外彫刻も、ツアーの中に盛り込まれました。
外からは入ることができなかった南口も開き、ツアーの自由度が増しました。
とびラーとの会話は、建物を「よく見る」きっかけになります。
普段通り過ぎていたこの壁も、これまでとは違って見えてきます。
この建築ツアーには、決められた台本や、必ず伝えなくてはならないことはありません。
自分の推しポイントを熱く語るとびラーもいれば、その空間を参加者とじっくり味わうとびラーもいます。
何度参加しても新しい発見が必ずある、そんなツアーです。
参加者の方からは、
「自分だけでは気づかないような視点を皆さんと共有し、見方が変わりました」
「コミュニケーションをとりながらのツアーが新鮮!」
「とびラーの都美愛が伝わってきました」
といった感想をいただきました。
2021.07.17
【開催報告】7月の建築ツアー
日時 |2021年7月17日(土) 14時00分~14時45分(ツアー実施)
場所 |東京都美術館
参加者(事前申込)18名、とびラー15名
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よく晴れた7月の第3土曜日、強い日差しと青空の下、本年度初めてとなる「とびラーによる建築ツアー」が開催されました。新型コロナウイルスの感染症拡大の影響で、約8ヶ月ぶりとなりました。
久しぶりの開催となったこの日の「建築ツアー」ですが、8ヶ月、ずっと楽しみに待ってくださった参加者の方もいらっしゃいました。
2020.11.21
【開催報告】11月の建築ツアー
日時 |2020年11月21日(土) 14時00分~14時45分(ツアー実施)
場所 |東京都美術館
メンバー|参加者(事前申込)14名、とびラー11名、スタッフ5名
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ほのかな日差しのぬくもりが身に染みわたる11月の第三土曜日。本年度3回目となる「とびラーによる建築ツアー」が実施されました。今回もガイド&サポート役のとびラー2名と参加者2、3名の少人数グループに分かれ、東京都美術館(以下、都美)の建築をそれぞれの切り口から味わいます。
11月の建築ツアーでは、とびラー7期の井上夏実さんが進行役をつとめるグループにフォーカスします。
井上さんが目指すのは、「その場にいる人」が楽しめるツアー。
進行役となるとびラーから参加者へ都美の建築に関する知識を一方的にお伝えするのではなく、グループのメンバー同士で建築を介した双方向的な対話を行うことで、それぞれの眼から建築の魅力を発見していけるような場づくりを心がけているそうです。
今回は、井上さんのツアーの要となる「アイスブレイク」と「建築クイズ」のふたつに焦点を当て、実際の様子をお届けします。
◆アイスブレイク--その場の人をしる時間
はじめに紹介するのは「アイスブレイク」の様子。
アイスブレイクとは、はじめて出会った人同士の緊張感を、簡単な自己紹介やゲームによってときほぐすことを指します。建築ツアーでは、プログラム開始直前、グループのメンバーが揃いツアースタートを待っているタイミングで行われることが多いようです。
アイスブレイクの時間は、井上さんのガイドにとって欠かせないものです。
このグループの参加者はベビーカーのこどもを含めて4名。まずは、それぞれのお名前とツアーに申し込んだきっかけを伺います。
新聞に掲載された記事をみて、応募が始まってすぐ申し込まれた女性。普段から美術館の建物に関心を抱いている女性。建築系の研究者である配偶者かの紹介で参加した女性とベビーカーのお子さん。
井上さんいわく、このように状況を細かく把握できたタイミングで「もともと美術館や建築に興味を持っている方々だから、親しみやすい話もしつつ、押さえるところは押さえといたほうがいいのかな」と考え、もともと組み立てていたツアーのコースや話す内容を参加者に合わせて調整した、とのことでした。
頭の中に用意した台本をそのまま読み上げるのではなく、そこにいる人に合わせて、細かいところは臨機応変に整えていく。
「その場にいる人」を大切にする井上さんならではの工夫と言えそうです。
◆建築クイズ--自分で考えて、みつめる
次に紹介するのは「建築クイズ」の様子。
アイスブレイクを終え、正面エントランス外の中庭まで移動したところで、「ここでクイズです!」と井上さん。
グループ全員で見上げているのは、“東京都美術館”という看板の上部から右斜め上に向かってなだらかにのびる曲線。
これはオイルショックの影響を受け、次のセメントが注ぎ足される前に下のセメントが固まってしまった、という着工当時のハプニングの痕跡です。
今回クイズになったのは、この線を目にしたときの都美の設計者・前川國男のコメント。井上さんが示した選択肢は3つ。
「①ケーキの層みたいで美味しそう、②ボクシングの傷のようでカッコイイ、③アルプスの稜線みたいで趣がある。正解はどれでしょう?」
井上さんの掛け声に合わせ、参加者が指の本数で示した回答は三者三様。
それぞれの参加者にその答えを選んだ理由を尋ねると、「①…いわれてみれば、たしかにケーキみたいに見える」「②…石を削ることとボクシングに近いものを感じる」「③…建築家の言いそうなことだと思った」など、各々の視点から選択肢が選ばれたことが分かりました。
正解は③。しかしながら、このクイズのねらいは必ずしも正解へ辿り着いてもらうことだけではありません。
建築をじっくり見て、気づいたことを自分の言葉で表してみる。
そのための手がかりとして、井上さんの「建築クイズ」は機能しているようです。
井上さんのツアーでは、はじめの三者択一クイズだけでなく、二者択一式、自由回答式など、ツアーの要所要所でクイズが出題されます。
ツアー終盤に盛り込まれた、天井にある四角い装飾の用途(正解は釘隠し!)を尋ねる自由回答クイズのときには、参加者全員がためらうことなく回答するなど、すっかり打ち解けた空気が感じられました。
◆参加者のようす
ツアーの後半、参加者は自らの目で建築の魅力を発見しはじめたようです。
たとえば、新聞をみて申し込んでくださった参加者の方は、公募棟にいるとき「ここの絨毯とさっき見た柱(=はつりコンクリート)のピンクベージュがつながっているみたい」と、大きな窓越しに見える中庭を指さしながら、その場の人々に気づきを共有してくださいました。
また、もともと美術館の建物を見るのが好きな方は、エスプラナードから中央棟へと移動するとき、企画棟との間に見えるイチョウの木と打ち込みタイルの色の対比が気に入ったそうで、井上さんの話しを聞いたあと、少しだけその場に残り、スマートフォンで写真を撮っていました。
今回のグループのメンバーは、親子連れをのぞいて初対面同士。はじめは緊張感もありましたが、45分の建築ツアーの中で、互いの発見に笑顔で耳を傾けあえるアットホームな場となっていました。
井上さんによる「その場にいる人」をしっかりと見つめ、その人たちに合わせてツアーのコースと内容を丁寧に調整したからこそ、このようなツアーが生まれたのだとわたしは考えています。
次回、今年度ラストの建築ツアーは3月中旬に開催予定。(1月のツアーは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催中止。)
井上さんをはじめとする7期とびラーにとっては、開扉(とびラー任期三年間の満了)前の最後のツアーとなります。
それぞれの学びが次回のツアーにどう反映されるのか。しっかりと見届けたいと思います。
(東京都美術館インターン 久光 真央)
2020.07.18
【開催報告】7月の建築ツアー
日時:2020年7月18日(土) 14時00分~14時45分
場所:東京都美術館
2020年7月18日、ついに今年度のとびラーによる建築ツアーが幕を開けました。
新型コロナウイルス感染拡大への予断を許さない状況のなか、対策を徹底したうえでのプログラム実施です。
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ーー 当日の流れ
とびラーとスタッフは、ツアー開始の1時間半ほど前に2階アート・スタディ・ルーム(以下ASR)に集合。全体の流れを共有したあと、各チームでの打ち合わせに取りかかります。最終確認を終えた14時ごろ、とびラーはチームごとのスタート地点でプログラム参加者と合流。そこから45分間のオリジナル・ツアーが展開されていきます。
ツアー終了後、とびラーとスタッフは再びASRへと戻り、今日のツアーのふりかえりを行いました。
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ーー 建築ツアーにおける感染症対策
このツアーは、およそ3か月におよぶ臨時休館ののち、はじめて開催された館内プログラムでもありました。
感染症拡大防止のため、様々な対策がなされている東京都美術館(以下、都美)。もちろん、この建物をめぐる本プログラムの内容にも大きく影響しています。
以下は、ツアー開催のために実施された主な感染症対策です。
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<ツアー開始前>
・オンライン上での事前予約制、参加者の人数制限
・少人数グループの形成(3グループ各5名*⇒5グループ各3名*)
*とびラー&スタッフ除く
<ツアー実施中>
・ワイヤレス無線機の導入
・2メートルの間隔を保つ(ソーシャルディスタンス)
・建築に「触れない」
<ツアー実施後>
・ワイヤレス無線機などの回収用袋を用意、機材の消毒
・メールでの来場者アンケートの実施
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グループごとに小さな輪をつくったり、目の前のモノに触れてみたり。
こういった建築プログラムでの “あたりまえ” を控えなければならない今回のツアー。そのような状況のなか、どうすれば都美の建築をよりふかく味わえるのか。チームごとに凝らされた工夫が垣間見える回となりました。
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たとえば、このグループでは、ツアー開始前にガイド役のとびラーが参加者同士の間隔を共有していました。それぞれ両腕を広げると、だいたい2メートルの距離が保てるのだそう。
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ーー 「建築的プロムナード」の実践 ―7期とびラーの挑戦
今回フォーカスしたのは、7期のとびラー宮崎保和さんがガイドをつとめるグループ。宮崎さんは都美の建築家・前川國男の理念に関心を抱き、3年連続で建築ツアーに携わってきました。
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そんな宮崎さんの掲げた今回のテーマは、「建築的プロムナード」の実践。
「プロムナード」は、フランス語で「散歩(道)」という意味です。そして「建築的プロムナード」は、都美の建築家・前川國男が師匠ル・コルビュジエから教わった、建築のなかを歩きまわって、さまざまに変化していく空間を楽しむのが良いという考え方。
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宮崎さんは、今回の建築ツアーの開催日が特別展の会期中ではないため館内が混雑していないこと、そして今回のツアーでワイヤレス無線機が導入されたことを、この理念をツアーに取り入れられるチャンスと捉えたそうです。
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スタート地点のおむすび階段をのぼりアートラウンジへ。いったん建物を出て、各棟から正門、そして上野公園へと広がる「エスプラナード」へ。中央のエスカレーターをくだり、地下の入り口から中央棟、そこから連なる公募棟へ。そして再びアートラウンジへ。
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かぎられた時間のなか、タテへ、ヨコへ、中へ、外へ。おおきな歩幅で歩を進めながらも、見どころはしっかりとおさえます。都美館への並々ならぬ思いと、これまでの建築プログラムで積み重ねてきた経験に裏打ちされた、宮崎さんならではのオリジナル・ツアーです。
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このグループで初めて出会った参加者のおふたり。メモを取る手の動きが早くなったり、積極的に質問をするようになったり、しだいにツアーに引き込まれていったようすが伺えました。
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ーー これからの建築ツアーに向けて
ツアー後のふりかえりでは、グループごとに実践された工夫やチャレンジが、とびラーとスタッフへ共有されました。
建築クイズを〇×方式にし、口ではなく両腕でマルやバツを作ってもらうことで、離れた位置に立つ他の参加者へ聴覚ではなく視覚で回答を伝達したり、少人数のグループであることを活かし、積極的に名前で呼びかけることで、より親密な空間づくりに励んだり。感染症の猛威が留まることのない状況下でも、しっかりと建築を味わいながら、魅力を共有したいという、とびラーの意気込みが感じられる回となりました。
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その一方、ツアーを実施したことで、壁や柱といった、これまで積極的に触れていたモノの手ざわりを味わえないことに対するもどかしさなど、これから考えていきたい課題の数々も浮き彫りになりました。
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次回の建築ツアーは9月中旬に開催予定。企画展もクライマックスを迎え、今回とはまた異なる環境での実施が予想されています。感染症対策下でのツアーがどのように活かされ、次のプログラムへとつながっていくのか。今後の動向からますます目が離せません。
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(東京都美術館インターン 久光 真央)
2019.02.21
2年ぶり、1回限りの限定復活興行、藝大建築ツアー。今回は「卒展さんぽ」のオプショナルツアーという位置付けで、同時に開催しました。嬉しいことに、ブログの案内を事前に見て、この建築ツアーに興味をもって参加してくださった方もいました!「卒展さんぽ」に参加されていた方とあわせて、Aチーム12名、Bチーム11名の方をご案内しました。
日頃の東京都美術館の建築ツアーも人気で、建築への関心が高まっているのを感じました。
ツアーを実施するにあたって、2つの目的がありました。
(1)卒展を訪れる様々な方に、藝大にある歴史的な建築の魅力を知ってもらい、より身近な場所として感じていただきたい!
(2)展示されている作品だけでなく、アートを楽しむ場所、作品を制作する場所として建築を知っていただきたい。
このツアーを通して、藝大の歴史や建築の面白さを伝えながら、公共建築のあり方を考える機会を共有していきたい、と私たちは考えています。
今回のツアーで回った場所を簡単に紹介します。(※コースによって、多少説明したポイントが異なります)
①音楽学部内のレンガ建築
赤レンガ1号館(1880年林忠恕設計。耐火煉瓦造り。旧上野教育博物館書庫。)
赤レンガ2号館(1886年小島憲之設計。旧東京図書館書庫)
赤レンガ1号館は、つい1週間ほど前から改修工事が始まり、ツアー当日は、周りを覆われていました。1号館は、1978年に解体前の調査結果で、歴史的建造物として保存することが決まったそうです。赤レンガ2号館は、1・2階は長窓、3階は丸窓です。体育の野口先生が野口体操のスタジオとしても使っていたので、学生たちに「体育小屋」とも呼ばれていたとのことでした。
②陳列館
1929年に岡田信一郎が設計した陳列館。 外壁スクラッチタイルは、帝国ホテルができた以降に流行したそうです。すぐ近くにある、同じく岡田信一郎が設計した黒田記念館の外壁にもこのスクラッチタイルを見ることが出来ます。
1階は、窓のある空間で彫刻などの展示室になっています。2階は、トップライトが柔らかく入るように作られ、光が直接当たらない方が良い絵画などの展示室として作られています。
陳列館の前には、オーギュスト・ロダン作のブロンズ像「青銅時代」や、皇居二重橋掛け替えの際に移設された飾電燈があります。
藝大の校章の縁取りのデザインとなった植物の葉、アカンサスもここにあります。
アカンサスの花言葉は、「芸術」「技巧」です。
③正木記念館
玄関の庇は、本館(1913年建設)の建て替え(1972年)の際、移築・保存されました。
正木記念館(1935年金沢庸治設計)の上部は城郭風、下部は洋式の帝冠様式です。
1階は瓦を埋め込んだ白漆喰壁となっており、2階内部は書院作りの和室の展示室です。
ここには、藝大の第5代校長である正木直彦像(沼田一雅作,陶製)があります。
記念館の瓦には、正木記念館の文字が入っています。
鬼瓦の鳥衾は、鳥がとまって糞をしても鬼瓦が汚れないように突き出した、棒状の装飾です。
④バルザック像(オーギュスト・ロダン作)
1933年に寄贈された当時は、石膏像だったのですが、1972年に藝大彫像研究室にて鋳造されたそうです。
⑤岡倉天心像(平櫛田中作)
正木直彦校長が「天心を直接知る人に制作してほしい」と平櫛田中に依頼したそうです。
岡倉天心は1889年に、東京美術学校の第2代校長に就任しました。初代は、濱尾新校長の事務という位置づけでしたが、理事の天心が実質的なトップとして日常業務をしていたと考えられています。
天心像が安置されている六角堂は、金澤庸治の設計によるものです。
今回の藝大建築ツアーは、建築・彫像を廻るなかで、その説明とともに、藝大の歴史や特徴といったたくさんのトリビアをお伝えしました。参加者のみなさんの大変興味深そうな眼差しが印象的でした。
卒展や藝祭でキャンパス内を歩き、作品を鑑賞することはあっても、その作品が生まれる場や歴史的背景を知る機会はあまりないかと思います。このツアーに参加されたみなさんには大変満足していただけたようで、嬉しく思っています。お客さんの他に、とびラーからの参加者も多く、にぎやかで楽しい藝大建築ツアーとなりました。
執筆:原田清美(アート・コミュニケータ「とびラー」)
アートを介して、アーティストと鑑賞者ととびラーが出会い、その発見や感動を共有できるのが楽しくて、「卒展さんぽ」や「藝祭さんぽ」に関わっています。
2017.11.18
11月18日、秋晴れの空の下、東京都美術館の建物の魅力をご案内する「建築ツアー」を行いました。
30名の定員はあっという間に満席となり、4つのコースに別れてツアーに出発です。
今回のツアーでは手話通訳付きのコースを設け、手話通訳を必要とするみなさんにもご参加いただきました。
建築ツアーは普段馴染みのない言葉も多く登場するため、手話での通訳に加え、ガイドは各所で出てくる用語を記したフリップを持ちます。
また、とびラーは全員筆談具を持ち歩き、参加者のみなさんとはコミュニケーションをとりながら進んでいきます。
2010年〜2012年に行われた改修前後の模型を見比べ。ガイドの「どこが変わったかわかりますか?」の問いかけに、参加者のみなさんは模型をあらゆる方向・角度から覗き込み、次々と発見を教えてくれました。
1Fのアートラウンジでは北欧家具をご紹介。実際に座って座りごごちの良さを体感します。
見るだけでなく、実際にモノに触れることができるのも、このツアーの魅力です。参加者同士のコミュニケーションも活発に交わされていました。
手話通訳を必要とされる方はもちろん、いろいろな方にプログラムを楽しんでいただくにはどういった工夫が必要なのか。今回の経験を踏まえ、今後も模索を続けていきたいと思います。
(東京藝術大学美術学部特任助手 大谷郁)
2017.08.04
今月はトワイライト版も開催します!夕暮れ時の東京都美術館を散策するツアーです。だんだんと夜の風景に移りゆくひとときを一緒に楽しみませんか?親子でのご参加も大歓迎です!
日時|2017年8月11日(金・祝)16:30-(30分程度)
集合場所|東京都美術館 ロビー階ミュージアムショップ前
対象|どなたでも
定員|15名 (当日先着順)
参加費|無料
参加方法|開始15分前より、当館ロビー階ミュージアムショップ前で受付をします。(事前申込不要)
*ツアーの内容は小学生以上向けです。
ライトアップされた東京都美術館を散策するツアーです。とびラーがガイドを務め、素敵なツアーにご案内いたします。
日時|2017年8月25日(金)19:15-(30分程度)
集合場所|東京都美術館 ロビー階ミュージアムショップ前
対象|どなたでも
定員|15名 (当日先着順)
参加費|無料
参加方法|開始15分前より、当館ロビー階ミュージアムショップ前で受付をします。(事前申込不要)
2017.07.13
2016.12.30