2016.07.25
7月25日(月)、鑑賞実践講座の2回目が行なわれました。テーマは「実践する場(フィールド)について」。これからさまざまな鑑賞者と関わっていくとびラーたち。美術館のなかで、作品と人に向き合う心構えを作ります。
初めに美術館で行なう「対話」の意味について、前回のおさらいも含めて、稲庭さんからの導入。
なぜ美術館で「対話」を行なうのでしょう?作家たちの「何かを伝えたい」というエネルギーを持つものが、アート作品や文化財であり、これらは対話を促進するものだと考えられています。
では、この美術館というフィールドで、人々はどのように社会に関わっていけるのでしょうか?
2016.07.25
7月23日に開催したオープンレクチャーvol.6「青木淳が語る前川國男-中心のない建築:彼の目指したデザインとは?」は、終了しました。当日ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
今後もとびらプロジェクトの企画にどうぞご期待ください。
東京都美術館×東京藝術大学 とびらプロジェクト