2016.10.26
このプログラムは終了しました
毎回好評な東京都美術館(とびかん)の建築ツアー。今回はハロウィン限定のお楽しみ編です!
ハロウィンの時だけ現れる「とびかん」のモンスター “とびモン”を探しながら館内の見どころをめぐろう。とびモンは「とびかん」のナゾやヒミツをみなさんに問いかけてきます。ですが、どこに隠れているのか分かりません…
さあ、とびモンを発見することができるメガネを使って、とびモンを探し出しだそう!みんなでナゾを解かないと、とびモンがいたずらを始めてしまいます。とびラーと一緒にとびモンを探し出してとびかんのナゾを解きにいこう。
*建築解説および、バックヤードツアーではありません。東京都美術館のみどころをアート・コミュニケータ(とびラー)とめぐるツアーです。
*定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。
*広報・記録用に録音・撮影を行う場合があります。ご了承ください。
*お申込み前に「迷惑メール」などの設定を確認し、「@tobikan.jp」からのメールを受信できるようにしてください。
*お申込みいただいた後、東京都美術館よりお返事メールが届かない場合は、お手数ですがご連絡ください。
とびモンめがねを作ってみよう!
とびモンめがねを自分で作って参加することもできるよ。
台紙をダウンロードして、自分だけの眼鏡を作ってみよう。
(*プログラム当日は貸し出し用の眼鏡を用意しております。)
2016.10.21
東京藝術大学のキャンパスを巡るツアーを実施します。
建物・彫刻・植栽をテーマに見どころ満載のツアーを一緒に楽しみませんか?
※参加には事前申込が必要です。メールの返信をもって予約受付完了です。
※定員に達し次第、受付を終了します。
※応募者が多数の場合は先着順にて締め切ります。[申込締切:11月12日(土)]
※広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。
主催|アート・コミュニケータ東京
協力|東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」
お問合わせ|artcoguide@gmail.com(アート・コミュニケータ東京)
「アート・コミュニケータ東京」ウェブサイトはコチラ
「アート・コミュニケータ東京」とは?
「とびらプロジェクト」 で3年の任期を満了したアート・コミュニケータのうち、ともに新たな活動の機会を持 ちたいと考える有志によって2015 年に設立された団体。年齢も職業も住んでいる地域も違う一市民の立場か ら、アートを通じて人と人、人と地域をつなぎ、より良い社会を創る活動を目指しています。
2016.10.17
10月17日に学校向けプログラム「スペシャル・マンデー・コース」が行われました。
「スペシャル・マンデー・コース」とは、休室日(月曜日)に学校のために特別に開室し、ゆったりとした環境の中でこどもたちが本物の作品と出会い、アート・コミュニケータと共に対話をしながら鑑賞するプログラムです。
今回の会場は東京藝術大学大学美術館。開催中の企画展「驚きの明治工藝展」を鑑賞しました。
訪れたこどもたちは、どのような時間を過ごしたのでしょうか。
プログラムの様子はこちら→
(「Museum Start あいうえの」ブログに移動します。)
2016.10.15
「Museum Start あいうえの」のファミリー向けプログラム、「あいうえの日和」が10月15日(土)に東京都美術館のアート・スタディ・ルームで開催されました。
プログラムの様子はこちら→
(「Museum Start あいうえの」ブログに移動します。)
2016.10.15
2016年10月14日(金)、学校向けプログラム「平日開館コース」が行なわれました。このコースでは、こどもたちは一般の来館者がいる通常の展示室で作品を鑑賞するため、活動を通じて美術館のマナーを自然に身につけることができるよう計画しています。
本日参加したのは芝浦工業大学付属中学校1年生4クラス、総勢176名の生徒と引率者8名。校外学習としてクラスごとに上野公園を訪れ、東京都美術館の展覧会を鑑賞しました。迎えるアート・コニュニケータ(愛称:とびラー)14人とスタッフ4人は、1クラスずつ合計4回のこどもたちの活動に寄り添う充実の一日となりました。
プログラムの様子はこちら→
(「Museum Start あいうえの」ブログに移動します。)
2016.10.09
10月9日にアクセス実践講座(第6回目)を行いました。
4月からのプログラムスタート以降、下期に入りました。
今年度のアクセス実践講座では、美術館にアクセスすることができない人たちの状況について専門家を招いてレクチャーを受けました。
ここからはいよいよ実践編ということで、とびラーはグループごとに別れてアクセス実践講座の年間課題に取り組みます。
この日の以下の流れで進行しました。
模造紙を広げて企画アイディアのブレスト
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グループごとに共有
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ワールドカフェスタイルで検証。ポストイットを使ってコメントバック。
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コメントを受けて企画をグループごとに練り直し
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企画書に仕上げて発表
前回の講座(9/25)では、舘野泰一さんからワークショップメイキングのレクチャーをしていただきました。
今回は、前回の講座を受けて実際に自分たちで企画書を作ってみる、という意図を込めています。またグループワークですので、とびラボとは違ってとびラーはグループメンバーを選ぶことができません。ゼロから関係を育み、同じ目的に向かっていくプロセスそのものが、アクセシビリティとどのように対峙するかということにつながると考えています。
まずはチームごとにブレストをする時間です。
話し合いの中で出て来たことを、どんどん模造紙に書き出していきます。
ブレストの結果を全体で共有した後は、ワールドカフェ形式で他のグループの企画を聞き、コメントバックをする時間です。
3種類の付箋「いいね!(水色)」「なぜ?(黄色)」「こうしたら(ピンク色)」を用意し、色ごとにコメントの意図を分けて、他のグループの企画に対してどう考えたかお互いの意見を出し合います。
前回(9/25)の舘野泰一さんの講座では、他者に伝える事で経験的な学びにつながるということを知りました。自分たちでゼロから作った企画を他者に伝えることの難しさを学びます。
他のグループのコメントを受けて企画内容を見直した後は、企画書のフォーマットに内容を落としていく作業です。
広がった内容を企画書という決められた体裁にどのように書き換えるか。企画書は他者に内容を伝える重要なツールですので、言葉の選び方、説明のプロセスをイメージしながら、伝わる企画書に仕立てていきます。
最後はグループごとに発表してもらいました。
今回は講座の時間内で企画書を1本作る、という設定でしたが、とびラーには今回と同じテーマで年間課題に取り組んでもらいます。今回のワークを受けて、まずは企画書を提出していただきます!
執筆:奥村圭二郎(東京藝術大学美術学部特任研究員)
2016.10.08
今年度2回目のMuseum Start あいうえののメンバー向けプログラム「あいうえのスペシャル」が、10月8日(土)に開催されました。
プログラムの様子はこちら→
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2016.10.08
2016.10.07
<※申込受付終了>
注意事項
※作品解説のガイドツアーではありません。
※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。
※「ゴッホとゴーギャン」展のチケットを購入したのちに集合場所へお越しいただきますようお願い致します。
※広報・記録用に録音・撮影を行う場合があります。ご了承ください。
協賛|(株)伊藤園
原料の選定・栽培方法・製法・産地にまでこだわり抜いた、伊藤園厳選の銘茶を、大切なあなたに。
本企画は上野文化の杜新構想実行委員会が開催する「TOKYO数寄フェス」のプログラムとして東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」が行います。
■上野「文化の杜」数寄フェス とは?
上野公園に集まる博物館、美術館、芸術大学、動物園、音楽ホールなど多くの文化施設が連携し日本文化と芸術を国内外へ発信することを目的とし、上野「文化の杜」事業が展開されています。
その活動の一環として、上野公園全域を活用したアートフェスティバル『TOKYO数寄フェス』を開催します。
『TOKYO数寄フェス』は近代日本美術の発展に大きな功績を残した岡倉天心(初代東京美術学校校長)による『茶の本』の思想を背景とし、公園敷地内に広がる様々な文化施設を舞台に、天心が同書で語った《数寄》ということばを軸にアート作品やワークショップ、コンサートを展開します。