2019.03.16
「美術の展覧会ってどう楽しんだらいいの?」
「作品を楽しんだら『面白かった』だけでなくもっと感想を言えたらな」
と感じることはありませんか?このプログラムでは、作品にまつわる情報をマインドマップの手法を使って整理し、作品への理解を深め、江戸絵画を語るボキャブラリーを増やします。今回は、展覧会の背景にある書籍 辻惟雄・著『奇想の系譜』をマインドマップの手法で読み進め、特に江戸の画家・伊藤若冲に注目します。「マインドマップってなに?」という方でも、お気軽にご参加ください。
*プログラムには展覧会見学時間は含みません。各自ご覧ください。
<ご参加いただくにあたり>
①予め『奇想の系譜展』を鑑賞し、チケット半券を持参ください。
②書籍『奇想の系譜』(辻惟雄著、ちくま学芸文庫、2004年)の「幻想の博物誌-伊藤若冲(95~128ページ)を事前に読んでからご参加ください。また、当日は書籍をご持参ください。
書籍情報(筑摩書房ウェブサイト内)
日時|2019年3月29日(金)18:00 – 20:00(17:50 受付開始)
会場|東京都美術館 交流棟2階 アートスタディルーム
受付場所|東京都美術館 交流棟2階 アートスタディルーム
対象|18歳以上
定員|6名(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加費|無料
参加条件|上記の<ご参加いただくにあたり>を必ずご確認ください。
申込方法|以下の専用フォームからお一人ずつお申し込みください。
※プログラムには展覧会見学時間は含みません。各自ご覧ください。
※参加には事前申し込みが必要です。
※定員に達し次第、申し込みの受付を終了いたします。
※広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。