とびらプロジェクトマネージャの伊藤達矢です。
とびラー候補生(以下:とびコー)による、自分たちの名刺づくりプロジェクトが進められています。
ここではその活動の中間報告を紹介します。記述は、とびコーの中川さん、新倉さん、松澤さんです。
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とびラー候補生は基礎講座を受け、基本的な知識を身につけます。その基礎講座の中で、自分のアイディアを形にする方法を教えてもらいました。教えてもらった裏ワザを一つご紹介したいと思います。
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★良いアイディアを思いついたら、少なくとも3人の仲間を集めるべし。
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同じような事を考えていたり、やってみようよ!という意欲的な仲間と3人グループを組みます。企画の立ち上げ時は3人という人数が多すぎず、少なすぎず、絶妙に理にかなっているのです。
基礎講座では、実際に3人で何か企画を考えてみましょうという実習を行いました。そこで出たのがこの「名刺欲しくない?」という案でした。私もとびコーとして、未熟ではありますが、もっともっと皆様のお役に立ちたいな~と日々考えています。そのためには、名刺を作ってとびラーをどんどんアピールしていかなきゃ!というわけで、名刺づくりの案にとびつきました。
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そんなこんなで、名刺を作ろう!!企画を小人数の3人でスタートしました。そして、呼びかけたところ、同じ事を考えていた方が沢山いらっしゃいました。
(文責:中川)
「名刺をつくりたい!」という呼びかけにのっかった1号です。共感したメンバーと打ち合わせを重ね、私はデザインを担当することに。3人組を中心にそれぞれが意見を述べたり、役割を分担して楽しい打ち合わせになりました。とびコーには様々な職種や世代の人がいるのでついつい違う話に脱線も・・・(笑)
とびらプロジェクトの楽しさや活動が伝わえる名刺になったので、今まで美術館と縁がなかった人にも届いてくれると嬉しいです。
(文責:新倉)
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同じデザインの名刺を持つことでとびラー候補生の一体感もUP。これからまた様々なアイデアが生まれ、沢山の出会いがあることでしょう。「とびらプロジェクトって何?」「とびラーって何してるの?」ーそんなとき、名刺がサポートします。
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名刺を渡して会話が弾み、新しいコミュニケーションのきっかけになれば嬉しいと思います。
(文責:松澤)
2012.08.30