こんにちは!とびらプロジェクトの峰岸です。
藝祭も間近に迫り、各チームの御輿制作もいよいよ大詰めを迎えています。
『彫刻・先端・管楽器・音環・ピアノ』チームがテーマにしているのは「アヌビス神」。完成間近の様子を覗いてきました!
次第に秋の風が感じられるようになってきました。
まだ白地ではあるものの、すごい存在感です。どんな色になっていくのでしょう?
アヌビス神の胸筋、腹筋・・・まだ途中といえど、迫力があります。
こちらでは、何やら黙々と一人で作り込んでいる青年の姿が・・・。
近くに行って見ると、何やら仕込み中の様子。
これはもしや・・・
光ったー!
本番はどんな演出になるのでしょうか?
出来たての法被を纏って現れたのは、音楽環境創造科の加藤さん。普段は千住キャンパスで活動しているそうですが、藝祭のために上野にきているそう。濃い色の法被がかっこいいですね。
「法被コレクション」で行うパフォーマンスに向けて、エジプトの旋法について研究しているのだとか。ピアノや管楽を学ぶ学生とともに、踊りやすい曲作りに励んでいるそうです。
加藤さんは隊長に立候補したわけではないものの、いつのまにか皆を引っ張るポジションになっていたのだとか!元気で明るい人柄が伝わってきます。隊長になってから、他の学科の学生とのコミュニケーションが活発になったと感じているそう。過去には関係が悪化したチームもあった様に聞いているが、仲良く有終の美を飾りたい!とお話ししていました。
「当日はおそろいのピアスをつけてくるのでお楽しみに!」とのことです。
★藝大生やとびラーが活躍する「藝祭2018」を一緒に楽しみませんか?
公式サイト→(http://geisai.geidai.ac.jp/2018/index.html)
開催期間:9/7(金)8(土)9(日)9:00〜20:00 / 東京藝術大学上野校地にて
2018.09.06