2019.12.15
「デビュープログラム」は、はじめて「あいうえの」に参加する家族のためのプログラム。展示室空間と作品を丁寧に観察する「展覧会鑑賞コース」と、東京都美術館(以下、都美)の建築を広く深く観察する「こども建築コース」の2つを用意しています。
都美の講堂を会場に、午前と午後の2回実施され、約70組のファミリーが参加しました。プログラムを担当したのは都美の河野佑美と柿澤香穂です。
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2019.12.15
12月15日開催の「キュッパ部」では、25組のこどもたちとその保護者が上野公園を舞台に「ものを見つめる」活動をしました。
キュッパ部は、絵本『キュッパのはくぶつかん』のストーリーを題材に、主人公の丸太の男の子“キュッパ”のように、自分の周りに広がる世界をよく観察し、誰かとまなざしを共有するプログラムです。プログラムには、これまで「Museum Start あいうえの」のプログラムに参加したことのあるこどもが活動します。
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2019.12.15
「ぼうけん部」は、これまで「Museum Start あいうえの」に参加したことがあるこどもたちを迎え、上野公園の文化施設に出かけるリピーター・プログラムです。
今回の行き先は国立国会図書館国際子ども図書館(以下、国際子ども図書館)と東京文化会館(以下、文化会館)。
午前・午後の2回開催で、合計40組のこどもとその保護者、8名のアート・コミュニケータ(とびラー)が活動しました。プログラムを担当したのは、Museum Start あいうえのプログラム・オフィサーの山﨑日希です。
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2019.12.15
「ムービー部」は、デビューする人もリピーターの人も参加できるプログラム。5回連続で開催するうちの4回目が、この日開催されました。
“ミュージアム・チューバー”として、今回は15名の参加者が1ヶ月ぶりに再会しました。プログラム担当は、Museum Start あいうえのプログラム・オフィサーの鈴木智香子です。そして講師として、映像作家の森内康博さんを迎えます。
毎回、行き先が変わる「ムービー部」。
今回は恩賜上野動物園と国立西洋美術館の2カ所へ出かけます。
4回目の内容は、またステップアップした内容になりました!これまでは「1人1本」の映像を作っていたのですが、今回は「3人で1本」の映像づくりに挑戦しました。
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2019.12.09
12月9日(月)、学校向けプログラム「スペシャル・マンデー・コース」が行われました。赤や黄に色づいた上野公園の木々を通り抜け、元気よくやってきたのは、豊島区立朋有小学校4年生のみなさんです。
「スペシャル・マンデー・コース」とは、展覧会の休室日に学校のために特別に開室し、ゆったりとした環境の中でこどもたちが本物の作品と出会い、アート・コミュニケータ(愛称:とびラー)とともに対話をしながら鑑賞する特別なプログラムです。
朋有小の児童62名、引率の先生5名をお迎えして行われました。
この日の様子を、「Museum Start あいうえの」アシスタントの浜岡聖がお伝えします。
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2019.12.09
12月9日(月)、冬のあたたかな日差しのもと、今年度最後の「スペシャル・マンデー・コース(学校向けプログラム)が行われました。
「スペシャル・マンデー・コース」は、展覧会の休室日に学校を迎え、アート・コミュニケータ(愛称:とびラー)とこどもたちが、対話をしながらじっくりと作品鑑賞を行う特別なプログラムです。
この日の午後は、足立区立西新井第二小学校の5年生67名と、引率の教員、そして保護者のみなさんが東京都美術館を訪れました。
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2019.12.09
まだ朝は肌寒い天気の12月9日。今年度最後の「スペシャル・マンデー・コース」(学校向けプログラム)が実施されました。
「スペシャル・マンデー・コース」とは、展覧会の休室日に学校のために特別に開室し、ゆったりとした環境の中でこどもたちが本物の作品と出会い、アート・コミュニケータ(愛称:とびラー)とともに対話をしながら鑑賞する特別なプログラムです。
午前10時に来館したのは、江東区立第六砂町小学校6年生のみなさんです。学校から貸切バスに乗って上野公園までやってきました。
この日の様子を、「Museum Start あいうえの」アシスタントの石倉愛美がレポートします。
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2019.12.03
12月3日(火)、学校向けプログラム「うえのウェルカムコース」に、東京都立鹿本学園の高校3年生が参加しました。
鹿本学園は、肢体不自由教育部門(小・中・高)と知的障害教育部門(小・中)の2部門5学部が併置された特別支援学校です。年度末に卒業を控えた学校生活最後の社会科見学として、肢体不自由教育部門の生徒9名と引率教員13名が東京都美術館(以下、都美)に来館し、開催中の展覧会 上野アーティストプロジェクト2019「子どもへのまなざし」(〜2020年1月5日まで)を鑑賞しました。
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2019.11.25
11月25日(月)、綺麗な紅葉が上野公園を彩る中、「スペシャル・マンデー・コース」が実施されました。
このプログラムでは、休室日の展覧会を貸し切りにして、じっくりと作品たちと向き合う機会を大切にしています。今回参加したのは3校。そのうちの1校である文京区立第三中学校の様子を、東京都美術館アート・コミュニケーション係インターンの小野がご紹介します。
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2019.11.25
美術館のロビーに並べられた、小さな椅子。その傍らで、こどもたちの到着を待っているアート・コミュニケータ(愛称:とびラー)たち。
今日は、学校向けプログラム「スペシャル・マンデー・コース」の日。
休室日(月曜日)の東京都美術館を舞台に、特別な授業が行われます。
「こんにちは!」やってきたのは、江東区立八名川小学校(以下、八名川小学校)の、小学5年生62名、保護者8名、引率5名の計75名。そこに、プログラムの伴走役を担うとびラー25名と、スタッフ6名が加わります。
「みなさん、こんにちは。ようこそ東京都美術館にいらっしゃいました!」
登場したのは、東京都美術館 学芸員アート・コミュニケーション係の河野佑美さん。
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