2019.11.25
「おはようございます!」
東京都美術館の入り口。入ってくる生徒たちを、アート・コミュニケータ(愛称:とびラー)たちが出迎えます。
この日は、学校向けプログラム「スペシャル・マンデー・コース」の日。休室日(月曜日)の東京都美術館を舞台に、特別な鑑賞授業が行われます。
1時間半ほどのバスでの移動を経て、到着したのは、石神井特別支援学校のみなさん(中学2年生26名、引率11名の計37名)。そこに、プログラムの伴走役を担う11 名のアート・コミュニケータ(以下”とびラー”)と、スタッフ3名が加わります。
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2019.11.14
11月14日(木)私立田園調布雙葉小学校6年生117名が「うえのウェルカムコース:オリエンテーション型プログラム」に参加しました。
オリエンテーション型プログラムは、上野公園のミュージアムの楽しみ方を紹介し、「ミュージアム・スタート・パック」の使い方を伝えるオリエンテーションを軸としたプログラムです。学校の先生との打ち合わせを通して、授業の目的や活動の狙いに合わせた活動を作ります。
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2019.11.10
2019年11月10日(日)、Museum Start あいうえのダイバーシティ・プログラム「ミュージアム・トリップ」が東京都美術館で行われました。
「ミュージアム・トリップ」プログラムは、さまざまな状況にあるこどもたちにミュージアム・デビューの機会をつくるプログラムです。こどもたちの学習を支援している団体や児童養護施設、海外にツールを持つこどもたちを支援する団体など、各分野の専門機関と連携して実施しています。本年度2回目の実施となる「ミュージアム・トリップ」では、都内にある市民ボランティア団体「きらきら星ネット」と連携をして、活動を行いました。
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2019.11.02
11月2日(土)、木々が秋の色に変わり始めた上野公園を舞台に、今年度3回目のファミリー向けプログラム「キュッパ・チャンネル」が開催されました。
「デビュー・プログラム」は、初めて「あいうえの」に参加する人のためのプログラム。「展覧会鑑賞」と「こども建築ツアー」の2つのコースを用意しています。美術館の講堂を会場に、午前と午後の2回実施され、あわせて約70組のこどもとファミリーが参加しました。プログラム担当は、東京都美術館(以下、都美)の河野佑美と柿澤香穂、サポートは浜岡聖です。
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2019.11.02
11月2日(土)、木々が秋の色に変わり始めた上野公園を舞台に、今年度3回目のファミリー向けプログラム「キュッパ・チャンネル」が開催されました。
「ぼうけん部」は、これまで「あいうえの」に参加したことがあるこどもたちを迎え、上野公園の文化施設に出かけるリピーター・プログラム。
今回の行き先は恩賜上野動物園(以下、動物園)と東京藝術大学(以下、芸大)。午前・午後の2回開催で、合計43組のこどもとその保護者、9名のアート・コミュニケータ(とびラー)が活動しました!
プログラムを担当したのは、Museum Start あいうえのプログラム・オフィサーの山﨑日希です。
撮影:中島佑輔
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2019.11.02
11月2日(土)、木々が秋の色に変わり始めた上野公園を舞台に、今年度3回目のファミリー向けプログラム「キュッパ・チャンネル」が開催されました。
「キュッパ部」では、18組の子どもたちとその保護者が上野公園を舞台に活動をしました。それでは、この日の活動の様子をお届けします!
キュッパ部は、絵本「キュッパのはくぶつかん」のストーリーを題材に、主人公の丸太の男の子 “キュッパ” のように、自分の周りに広がる世界をよく観察し、誰かとまなざしを共有する楽しさを体験するプログラムです。
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2019.11.02
「ムービー部」は、デビューする人もリピーターの人も参加できるプログラム。5回連続で開催するうちの3回目が、この日開催されました。
“ミュージアム・チューバー”を目指して、今回は17名の参加者が1ヶ月ぶりに再会しました。
プログラム担当は、Museum Start あいうえのプログラム・オフィサーの鈴木智香子です。そして講師として、映像作家の森内康博さんを迎えます。
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2019.10.05
今回で2回目を迎えるオープンデイ「キュッパ・チャンネル」!あいうえのに初めて参加する人向けのデビュー・プログラム、これまでにあいうえのに参加した人向けのリピーター・プログラム、年間通じて参加するムービー部が実施され、計5種類ものプログラムが同時開催しました。この日だけであつまった人の数は、なんと377名!!台風が近づいていて、天気に不安をかかえていましたが、当日は最高気温が31度の真夏日になりました。それぞれが迎えた”あつい”プログラムの様子をお伝えします。
撮影:中島佑輔
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2019.09.30
9月30日(月)、厳しい残暑の中、今年度2回目となる学校向けプログラム「スペシャル・マンデー・コース」が実施されました。
展覧会の休室日に、学校のために特別に開室して行われるこのプログラムは、貸し切り状態でじっくり本物の作品と出会える特別な機会です。この日の午後に参加してくれたのは、2校。そのうちの1校である、足立区立高野小学校の様子をご紹介します。
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2019.09.30
「こんにちは!」
「東京都美術館にようこそ!」
東京都美術館のアートスタディルーム(以下、ASR)に入ってきたこどもたちに、美術館の学芸員やスタッフ、アート・コミュニケータ(愛称:とびラー)たちが声をかけます。
やってきたのは、多摩市立教育センター ゆうかり教室の、小学生6名、中学生7名、保護者7名、引率7名の計27名。
そこに、プログラムの伴走役を担う9名のとびラーと、スタッフが加わります。
今日は、学校向けプログラム「スペシャル・マンデー・コース」の日。展覧会の休室日(月曜日)の東京都美術館を舞台に、特別な鑑賞授業が行われます。
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