2015.01.31
とびラーによるワークショップ
ヨリミチビジュツカン「新印象派―光と色のドラマ」展を開催します。
「新印象派―光と色のドラマ展」を、参加者の皆さんが選んだ「あなたが入ってみたいと思った絵」を中心に、とびラーと一緒に対話をしながら鑑賞します。鑑賞の後はお茶をしながら、展示室では語りきれなかったことをなんでもフリートークするカフェタイム。
金曜日の夜に、普段の生活圏から離れて、美術館に寄り道してみませんか?
※定員に達した為、受付を終了致しました。たくさんのお申込ありがとうございました。
★ヨリミチアイテム
あなたの好きな色のアイテムを身に着けてご参加ください!
〈鑑賞〉+〈カフェタイム〉構成のプログラムです。
※ガイドツアーではありません。
日時:2015年2月13日(金) 、27日(金) 18:00~20:00(17:50受付開始)
会場:「新印象派―光と色のドラマ」展、アートスタディルーム
集合:「新印象派―光と色のドラマ」展 展示会場内 2F 休憩所
定員:各日先着9名
参加費:「新印象派―光と色のドラマ」展 入場料
参加方法:このページ下部、申込フォームからお申し込みください。
※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。
※プログラム内で鑑賞するのは2~3作品です。
※広報、記録用に撮影を行います。ご了承ください。
2015.01.29
2015.01.28
東京藝術大学と東京都美術館の連携事業「とびらプロジェクト」のアート・コミュニケータ(愛称:とびラー)が、東京藝術大学卒業・修了作品展をご案内します!
さんぽのような気軽な気持ちで展示室をめぐり、みんなで作品を見たり、とびラーや藝大生との交流を楽しみたい方、ご参加をお待ちしています!
日程|2015年1月27日(火)15:00~
|2015年1月31日(土)11:00~
|(1時間程度です)
会場|東京都美術館あるいは東京藝術大学
受付時間・場所|開始10分前、東京都美術館 ロビー階 ミュージアムショップ前
定員|15名 *先着順です
<参加無料>
主催|東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」
★
昨年度の「藝大卒展さんぽ」の様子はコチラをご覧ください!
2015.01.27
毎年1月末、東京藝術大学 卒業・修了作品展(以下、藝大卒展)が東京都美術館および東京藝術大学大学美術館・大学構内で開催されています。
期間中の1月27日、1月31日に、とびラーによる「卒展さんぽ」プログラムを開催しました。
「卒展さんぽ」は、昨年も開催しており、今年は2回目となります(昨年の様子はコチラ)。
それでは今回、開催した「卒展さんぽ」をご紹介していきます。
■「卒展さんぽ」とは、どんなプログラム?
さんぽのような気軽な感覚で、藝大卒展の作品をみんなでみたり、藝大生と会話したりして、作品と藝大生(作者)との交流を楽しむプログラムです。
プログラムを通じて、作品および作者への親近感と興味をさらに持ってもらうことを目的としています。
■当日の様子をご紹介
藝大卒展の開催場所は、東京都美術館と東京藝術大学大学美術館・大学構内の2箇所で開催されます。
昨年に開催した「卒展さんぽ」は、東京都美術館のみを対象としてご案内しましたが、今年のプログラムでは、東京藝術大学も含めて展示をめぐりました。
当日の様子を以下にご紹介していきます。
【作品を参加者同士でみて、思ったこと、感じたことを共有しました】
【作者から作品コンセプトを説明したり、参加者からの質問に答えたりなど、参加者と作者が交流しました】
【プログラムの実施後は、毎回、とびラーたちは振り返りをします】
■おわりに
「卒展さんぽ」は、人(来館者)と人(作者)をつなぎ、双方の考えや思いを共有することで、新しい価値の創出を目指した企画です。
開催当日は、来館者のみなさんを藝大卒展にご案内して、来館者と作者をつなぎ、普段、出会うことができない人たちが対話や交流する現場に立ち会いました。
わたし自身が思ったこととして、本プログラムを通じてアートを介して人と人をつなぐ活動のおもしろさを再確認することができました。
引き続き人と人をつなぐコトを大事しながら、アートを通じたコミュニケーション活動を続けていきたいと改めて感じたプログラムとなりました。
執筆:植田清一(アート・コミュニケータ「とびラー」)
民間企業で勤めるかたわら、週末はアートを介した学びの場づくりを実践している。
2015.01.22
1月26日(月)から1月31日(土)まで、東京都美術館、東京藝術大学大学美術館および本学美術学部構内において第63回東京藝術大学卒業・修了作品展を開催いたします。
東京藝術大学油画学部4年は、昨年度から油画教員による作品の最終講評会を一般公開しており、今年度も第63 回東京藝術大学卒業・修了作品展の学部生のメイン展示会場である東京都美術館の講堂にて、油画全教員による講評会を開催致します。講堂のステージに教員と学生が上がり、入学から卒業するまでの4年間の作品をスクリーンに映しながら、卒業制作に至るまでの軌跡を振り返ります。ぜひ、卒業・修了作品展と併せてご高覧下さい。
日時|2015年1月28日(水) 10:00~13:00
会場|東京都美術館講堂
※入場料無料・予約不要
参加教員|
小林正人 准教授、小山穂太郎 教授、坂口寛敏 教授、
杉戸洋 准教授、保科豊巳 教授、坂田哲也 教授、
O JUN 教授、東谷武美 教授、三井田盛一郎 准教授、
中村政人 准教授、工藤晴也 教授、齋藤芽生 准教授、
秋本貴透 准教授、非常勤講師
2015.01.22
対話しながら藝大生の作品を鑑賞します。作品の解説を聞くのではなく、自分の考えたこと、感じたことを言葉にしたり、隣 の人の考えを聞いたりしながら作品に向き合う時間。とびラーと一緒にそんな時間を過ごしてみませんか。一人で見る時とはまた違った『卒展』をたのしめるか もしれません。
皆様のご参加、お待ちしております!
日時|1月26日(月)、29日(木)両日13:00 〜 14:00
会場|東京都美術館 『東京藝術大学卒業・修了作品展』展示室
集合|13:00に東京都美術館ロビー階 ミュージアムショップ前
定員|各回10名程度(先着順にて締め切りとなります)
<参加無料>
主催|東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」
ご注意事項
※作品の解説会ではありません。
※広報・記録用に録音・撮影を行う場合があります。ご了承ください。
2015.01.21
東京藝術大学 卒業・修了作品展の関連企画、「藝大生のスケッチブック」が東京都美術館のミュージアムショップとの連携により期間限定でオープンします。藝大生が作品を制作する過程で描いた「エスキース」や「ドローイング」などの小作品を、ショップのイベントスペース「黒板ギャラリー」で販売します。
また本年度も「とびらセレクション」という特別コーナーを設けました。アクセサリーや絵画、アートブックなど、学生の作品を多数ご紹介、販売しております!
開催日程|1月20日(火)~2月15日(日)
時間|9時30分〜17時30分
会場|東京都美術館 ミュージアムショップ
詳細はコチラ
2015.01.20
2015.01.18
1月26日(月)から1月31日(土)まで、東京都美術館、東京藝術大学大学美術館および本学美術学部構内において第63回東京藝術大学卒業・修了作品展を開催いたします。
学生生活の集大成として毎年ご好評を頂いております卒業・修了作品展は、今回で63回目を迎えます。今年も前回に引き続き、美術学部全科が上野に一堂に会し、東京都美術館、大学美術館、陳列館や正木記念館、また、学内の各科の特徴のあるアトリエのスペースや屋外のロケーションなどを活用しながら、見応えのある展覧会を構成していきます。
展覧会を通して本学の恵まれた制作・研究環境を楽しみながら、本学卒業・修了生のこれまでの質の高い成果と、これからの更なる成長の兆しを感じ取っていただけることでしょう。どうぞ広くご高覧、ご高評いただき、本学卒業・修了生の成長に期待していただければ幸いです。
会期:2015年1月26日(月)-1月31日(土)
会期中無休
9:30-17:30(入館は17:00まで)
* 最終日は9:30-12:30(入館は12:00まで)
会場:学部―東京都美術館
大学院―大学美術館・大学構内
観覧料:無料
主催:東京藝術大学