2016.11.16
耳の聞こえない人と聞こえる人が、色々な画材を使って「筆談」でコミュニケーションする鑑賞ワークショップを開催します。
鑑賞するのは「ゴッホとゴーギャン」展。作品をじっくりと見た後は、文字や色や形を自由に描くことで、気付いたこと感じたことを伝え合ってみましょう。
今回の耳の聞こえない人と聞こえる人とのコミュニケーションでは声は使いません。でも、声色や音の強弱、声スピードの代わりに、豊かな色彩や画材の表情が、声の魅力を超えた新しいコミュニケーションの形を見せてくれることと思います。
聞こえる人も、聞こえない人も、ぜひお集り下さい!
日時 |
2016年11月26日(土)13:30~16:00(受付開始時刻13:00〜) |
会場 |
東京都美術館「ゴッホとゴーギャン展」、アートスタディルーム |
集合場所 |
東京都美術館 ロビー階(LBF)ミュージアムショップ前 |
対象 |
耳の聞こえない人と聞こえる人 |
定員 |
16名 |
参加費 |
「ゴッホとゴーギャン展」チケット代(障害者手帳をお持ちの方は無料) |
参加方法 |
事前申し込み(先着順)
以下の専用フォームよりお申し込みください。
※耳の聞こえない方は備考欄に「聴覚障害者」である旨を明記してください。
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その他 |
※お申込み前に「迷惑メール」などの設定を確認し、
「@tobikan.jp」からのメールを受信できるようにしてください。
※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。
※手話のできるとびラーがいます。
※広報や記録用に撮影を行います。ご了承ください。
※当日は、汚れてもいい服装か、エプロン・アームカバーをお持ちの方はご持参ください。 |