2026.04.16

【第1回基礎講座 オリエンテーション】
日時|2026年4月11日(土)10時〜15時
場所|東京都美術館 講堂
東京都美術館100周年の今年、とびらプロジェクトの15年目がスタートしました!
15期とびラー47名が、東京都美術館の講堂に集まり、とびらプロジェクトのスタッフ紹介や活動する上で必要な情報のガイダンスをした後、活動2・3年目のとびラーの案内で、活動の拠点である東京都美術館を巡るツアーを行いました。
最初は、緊張していた15期のメンバーも、次第に笑顔になり、グループで会話を楽しんでいる様子が各所で見られました。
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午後は、13期・14期・15期のとびラー全員が集まり、今年度のキックオフが行われました。
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2年目・3年目を迎えたとびラー達もそれぞれの活動を振り返ってたり、今年はどんな一年にしようかなと楽しそうに話している姿が見られ、今年も始まったなと実感する時間になりました。
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これから、活動を共にする約140名のとびラー中には、見えない・見えにくい人、聞こえない・聞こえにくい人がいます。全員が集まったこの機会に、お互いのコミュニケーションについて考え、お互いに知り合う時間を作りました。
多様な背景や年齢のとびラーが協働するとびらプロジェクトにおいて、今年度は「マイクロアグレッション」について考えていきたい思っています。
マイクロアグレッションとは、人種、ジェンダー、性的指向、障害など、特定の属性に対して無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)に基づき、日常的に発せられる差別的な言動や態度のことを指します。悪意がない場合でも、受け手にとってはストレスや疎外感の蓄積につながることが課題とされています。
あらゆる人が主体的に参加できる場を、全員で作っていくことを改めて確認しました。
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その後、とびラー同士が知り合う時間として、「自己紹介+どうしてここに?」をテーマに3人組でのシェアタイムを行いました。
とびラーを志望したきっかけや今日のファッション、美術館との関わり方など、お互いの言葉に耳を傾けながら語り合いました。・
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今年度のとびラーたちから、どのようなアート・コミュニケーションが生まれるのでしょうか。
13期・14期・15期のみなさん、1年間どうぞよろしくお願いします。
(とびらプロジェクトコーディネータ 大東美穂)