12月3日(月)、今年度最後の「スペシャル・マンデー・コース(学校向けプログラム)」が行われました。
「スペシャル・マンデー・コース」とは、展覧会休室日(月曜日)に学校のために特別に開室し、ゆったりとした環境の中でこどもたちが本物の作品と出会い、アート・コミュニケータ(愛称:とびラー)と共に対話をしながら鑑賞する特別なプログラムです。
今回みんなで鑑賞したのは東京都美術館で開催中の特別展「ムンク展―共鳴する魂の叫び」。
普段は多くの方で賑わっている展示室も今日はこどもたちのためだけの特別な空間に変わります。
今日参加したのは、全部で3校。
午前中は台東区立金曽木小学校の4年生と文京区立柳町小学校の6年生、午後に文京区立文林中学校の1〜3年生が参加しました。
こどもたちは、美術館でどのような時間を過ごしたのでしょうか。
台東区立金曽木小学校4年生の様⼦はこちら→
文京区立柳町小学校6年生の様⼦はこちら→
文京区立文林中学校の様⼦はこちら→
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2018.12.04