第3回建築実践講座|準備・制作「10/31 とびラーとみつけよう!東京都美術館のみどころポイント」
日時|2026年8月30日 (日) 14:00〜17:00
会場|東京都美術館 ASR・スタジオ
建築実践講座の第3回では、10月31日に開催する「とびラーとみつけよう!東京都美術館のみどころポイント」に向けて、プログラムの準備を行いました。
今回のプログラムでは、とびラーが東京都美術館の中から「ここを一緒に楽しみたい」と思う場所を選び、参加者のみなさんとその場所でおすす。
まず3人ずつのチームに分かれて館内を歩き、それぞれが気になっている場所や、好きな場所について話しました。
普段何気なく通り過ぎている場所も、少し立ち止まって見てみると、いろいろな発見があります。
実際に、気になった場所を見たり、触ったり、音を聞いたりしながら、参加者のみなさんと楽しむ方法を考えていきました。
例えば、あるチームでは、普段はあまり意識することのない「手触り」に注目しました。実際に壁や素材に触れてみると、「思っていたよりざらざらしている」「ここは少し冷たい」など、目で見ているだけでは気づかなかったことが出てきます。触れることが難しい人も一緒に楽しめるよう、どんな伝え方ができるかについても話し合いました。
また別のチームでは、目で見るだけではなく、音やにおいにも注目して館内を歩きました。
「ここではどんな音が聞こえる?」「場所によって空気の感じ方は違う?」と話しながら歩いてみると、いつもとは少し違った美術館の姿が見えてきます。
チームで話していると、同じ場所に注目していても、気になるところや楽しみ方がそれぞれ違うこともあります。
「自分はここが気になる」
「そこに注目したことはなかった!」
そんなやりとりを重ねながら、それぞれのチームで紹介する場所や、そこで一緒に楽しみたいことを少しずつ整理していきました。
今回のプログラムでは、とびラーが一方的に建築について説明するのではなく、参加者のみなさんと一緒に見つけたり、感じたりしながら、東京都美術館の新しい楽しみ方を探していきます。
さて、とびラーたちは館内のどんなところに注目したのでしょうか。
10月31日のプログラムでは、とびラーがいる場所が書かれたマップを手がかりに、参加者のみなさん自身で館内を歩きます。
それぞれの場所で、とびラーと一緒に「みどころポイント」を見つけてみてください。
普段は気づかずに通り過ぎている場所も、少し立ち止まって見てみると、新しい発見があるかもしれません。
10月31日、東京都美術館でお待ちしています。
(とびらプロジェクトコーディネータ 大東美穂)
2026.08.31