第4回目の基礎講座は、西村佳哲さんの「きく 力について考える」です。
人の話を”きく”ということはどういうことか。”きいている”ようで意外と”きけていない”人の話。
話すことよりも”きく”ことを大切にする、それがとびらプロジェクトのコミュニケーションのスタイルです。
西村さんのお話を真剣に”きいている”様子のとびラーのみなさん。
毎年行われる西村さんの講義は、新規で入ってきたとびラーは必修。1・2期のとびラーは任意参加となっています。
コミュニケーションの仕方は、情報の伝え方、物事の進め方、をかえてゆきます。
やり方が違えば、自ずと結果も違うものになってきます。
簡単なワークショップを通して”きく”という大変を再確認しました。
三人組になって、”きく”ということについて話し合いました。
こうしたエクササイズがこれからのとびラーの活動に役立っていってくれれば何よりだとと思います。
2014.05.24